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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (2)

  • 社会人SEが数学を学びなおすならば情報処理学会誌の記事はいかがでしょう? - 発声練習

    社会人になってから何かを学ぼうとするのは尊い。素晴らしい。 tkykhk.hatenablog.com 一方で、高校数学教養と考えるならば別として、情報処理技術者としての背骨として数学を学びなおそうとするのであれば、今後のことを想像しながら勉強するほうがモチベーションが上がると思う。で、思い出したのが(というか、研究室掃除していたら見つけたのが)2015年5月号の情報処理学会誌「情報処理」の特集「いまさら聞けない!コンピュータの数学」。情報系の大学に入った大学1年生の方々にもおすすめ。「なんで、こんなに数学ばっかりなの?」に答える(今やっている授業がどこにつながるのかがわかる)特集。お近くの情報処理学会員にお願いした以下の記事だけダウンロードして読ませてもらうのが良いかと。不幸にして情報処理学会員が近くにいなければ、お近くの大学図書館で閲覧するか、Amazonで買うか(2015年5月号「

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  • バカロレア哲学試験問題 - 発声練習

    2015年バカロレア哲学試験問題:これがフランスの大学入試!を見て、「こんなんどうやって回答するんだ?」と思ってGoogle先生に尋ねたら以下の紀要論文が見つかった。 坂 尚志: バカロレア哲学試験は何を評価しているか? : 受験対策参考書からの考察, 京都大学高等教育研究, Vol. 18, pp. 53-63, 京都大学高等教育研究開発推進センター, 2012年11月. 「はじめに」にある論文の目的。 稿では、フランスの哲学教育におけるさまざまな実践を、エリート教育や理想化とは異なる視点からの検討を試みる。哲学が苦手な生徒にとって、哲学試験はバカロレアにおいて乗り越えるべき大きな関門である。彼らはいかにしてこの試練に対処するのか。 高校で行われている実際の哲学教育を対象にし、そこで学ぶ生徒の学習行動を分析することができれば、このような問いに直接的な回答を与えることができるかもしれ

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