【月刊BARKS 佐久間正英 前進し続ける音楽家の軌跡~プロデューサー編 Vol.1】新たな時代の始まり~日本におけるプロデューサーとは? 【月刊BARKS 佐久間正英 前進し続ける音楽家の軌跡~プロデューサー編 Vol.1】新たな時代の始まり~日本におけるプロデューサーとは? 70年代が終わる頃、ミュージシャンとして大きな転機を迎えていた佐久間正英の前に現れたのは、「プロデューサー」という新たな道だった。アメリカでのプラスチックスの成功のかたわらで、ロックやテクノ、アイドル・ポップから歌謡曲までを巻き込み、急速に変化しつつあった日本の音楽シーンに大きな魅力を感じた佐久間は、ミュージシャンとしての活動に区切りをつけ、先人のいない新たな冒険へと踏み出すことを決意する── 構成・文●宮本英夫 ●「1980年代の東京の歌謡曲、ポップスのシーンとか、CMの仕事のほうが、よりエキサイティングな感じだ
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