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![技術系同人誌の即売会イベント「技術書典2」が2017年4月9日に開催](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/106c7e478be88bc515873fc79870c7b92dd94618/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Fczlogo4fb_ogp.png)
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すでにRTMの提供が開始され、一般向けリリースも目前に迫ったWindows 8。タッチ操作に最適化されたWindowsストアアプリ(旧称Metroスタイルアプリ)が注目されているが、従来のWindowsアプリケーション(デスクトップアプリケーション)はどう変わっていくのだろうか? 本セッションでは、Windows 8時代のデスクトップアプリケーション開発において開発者が押さえておくべきポイントを、グレープシティの八巻氏が解説した。 互換性は問題ないが、ハードウェアの変革により タッチ操作への対応が必要に Windows 8では、大きく分けて2種類のアプリケーションが存在する。一つは、タッチ操作に最適化されたWindowsストアアプリ(旧称:Metroスタイルアプリ)。そしてもう一つが、デスクトップ上で実行される従来型の「Windowsデスクトップアプリケーション(以下、デスクトップアプリケ
はじめに AndroidにはWebViewと呼ばれるクラスが用意されています。簡易的なブラウザの機能を提供しているクラスで、URLを渡してHTMLをレンダリングさせたり、JavaScriptを実行させたりすることができます。内部ではWebKitを使用しておりAndroidの標準ブラウザと同じような出力結果を得ることができるため、このクラスを使用することで簡単にWebブラウザの機能を持ったアプリケーションを作成できます。 しかし、その簡単さ故、使い方を誤ったり仕様をよく把握していなかったりすると、脆弱性の元になります。今回はこのWebViewクラスの使い方に起因する脆弱性について見ていくことにしましょう。 WebViewクラスとJavaScript WebViewクラスを使用した場合、注意しなければならないのはJavaScriptを有効にした場合です。デフォルトではJavaScriptの機能
受講のきっかけ 筆者の仕事は、案件の成功にむけてプロジェクトをリーディングすることです。開発するシステムの要件をまとめたり、顧客と社内のメンバーとのつなぎ役となったりするのも大事な仕事の一つです。2011年はそういった日常の仕事をしつつスクラムに注目し、7月に開催された「Scrum Boot Camp 東京」やその他の勉強会に参加したりしていました。 そんな中、スクラムギャザリング東京2011の開催に併せて、認定スクラムマスター・スクラムプロダクトオーナー研修が開催されることを知りました。システム開発プロジェクトを進めるなかで、顧客との合意形成をするための助けとなるかもしれないという思いから、認定スクラムプロダクトオーナー研修を受講することにしました。 ジェフ・パットン氏について ここで、講師のジェフ・パットン氏について、少しご紹介しておきます。 ジェフはアジャイルUXの第一人者として米国
はじめに Androidアプリケーションを作成する上でSQLiteを使用してデータベースを扱うことは多々あります。データの永続化や検索といった処理を容易に実装することができるので、多くのアプリケーションで使用されています。しかし、AndroidにはSQLiteを使用するための方法が以下のようにいくつか用意され、それぞれファイル作成時のパーミッションの挙動が異なっています。 SQLiteDatabase#openOrCreateDatabaseを使用して作成する Context#openOrCreateDatabaseを使用して作成する SQLiteOpenHelperクラスを使用して作成する もし、開発者がこれら方法の挙動を十分に理解していない場合、知らずのうちに脆弱性を作り込んでしまいます。 実際に、いくつかのアプリケーションではSQLiteDatabase#openOrCreateDa
はじめに 各地でTDD Boot Camp(TDDBC)が開催されるようになり、このところTDD(テスト駆動開発)が注目を浴びています。ただ、自分でも試してみようと思った時に目につく書籍や記事などは、Java、Ruby、PHPといった、いわゆるオープンソース系の言語ばかり。.NET Framework(Windows)で開発の仕事をしているとTDDは関係ないんだろうか、…とさえ思えてくるかもしれません。 しかし、そんなことはありません。.NET FrameworkでのTDDに必須のユニットテストフレームワークとして有名なNUnitの最初のバージョンは、Visual Studio .NET 2002がリリースされる以前の2001年に公開されています。.NET Frameworkは、生まれたときからTDDと共にあると言っても過言ではないでしょう。 この記事では、TDDとTDDBCについて簡単に
増え続けるレガシーコード この記事を読んでいる皆さんの多くは、これまでたくさんのシステム開発に関わってきたことでしょう。仕様変更と闘い、納期に追われ、やっとのことで稼働したシステムも数多いはずです。厳しい状況になればなるほど、実際にコードを動かすことが最優先になり、「コードを保護する」ための単体テストの整備は後回しになってしまいがちです。 ところが、システム開発はシステムが完成して無事に稼働した時点で終わりではありません。ユーザーが実際に使い始めると、保守開発としてさまざまな仕様変更や機能追加が発生するのが常です。それらに対応するためには、厳しいスケジュールの中で、やっつけ仕事で間に合わせたコードに対して改修や機能追加をする必要があります。では、このような仕事にどうやって取り組めば良いのでしょうか? さて、前回の記事では、『レガシーコード改善ガイド』におけるレガシーコードの定義を紹介しまし
という開発にも似た流れがあるということを学びましたね。個々の文書は、その文書を使うところで詳しく解説します。 テスト計画(Test Plan): テスト活動の範囲、方法、資源、スケジュールを定める。テストされる項目、実施されるテストの仕事(task)、それぞれの仕事に責任を持つ人、この計画に伴うリスクを特定する。 テスト計画項目参照(Test Plan Item Ref) テスト設計仕様(Test Design): 前回述べました テスト計画イントロ参照(Test Plan Intro Ref) テスト計画成果物参照(Test Plan Deliverable Ref) テストケース仕様(Test Case) テスト項目仕様(Test Item): 下記で詳しく述べます テスト手続き仕様(Test Procedure): 下記で詳しく述べます テストログ(Test Log) テストインシデ
翻訳チームの一員として参加した『実践アジャイルテスト』が先月出版されました。原書には、私自身が日々考え悩んでいることの答えやヒントが書かれており、読者として非常にハッピーな日々を過ごしました。本稿ではその経験をもとに、現在アジャイルテストで議論されている内容の一端を紹介したいと思います。 日々の業務のヒントが散りばめられた 『実践アジャイルテスト』 先月末に『実践アジャイルテスト』が翻訳出版されました。私は翻訳チームの一員として参加し、テストの視点からアジャイルテストを俯瞰する機会を得ました。翻訳作業は非常にタフなものでしたが、原著『Agile Testing』の読者としては非常にハッピーな日々でした。というのも、読み進めていくうちに私自身が日々考え悩んでいることの答えやヒントが偶然にもそこに書かれてあったのです。 例えば、品質メトリクスを現場にいかに周知徹底していくかという検討会議の後に
「レガシーコード」とは何か 最初に1つ質問です。皆さんは、「レガシーコード」と聞いて何を想像するでしょうか? 多くの方はCOBOLなどで書かれたメインフレームで動くコードを真っ先に思い浮かべるのではないかと思います。しかし、本当にそれだけでしょうか? ここでは「レガシーコード」という言葉を『何年も前に誰かが作り、内容が複雑で何をしているのかよく分からず、まともな仕様書もない』というコードを指すものとします。そう考えると、必ずしもメインフレームだけの話ではなくなります。この記事を読んでいる皆さんなら、そのようなコードを少なからず目にしていることでしょう。 現在の業務システムは、Java EEや.NETなどの基盤上に構築される、いわゆるオープンシステムが主流になっています。このようなオープンシステムであっても、構築されてから既に5年以上経過していることが珍しくなく、何度も手が加えられたコードは
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