大阪府域での最低賃金の引き上げ(800円→819円)の影響を受ける対象労働者は、パートタイマーの27%強、全体の12.5%、18万人とされています。賃金水準に最低賃金が追いつき、追い越している実態が浮かび上がります。非正規労働者にとって、最低賃金が賃金決定の大きな要素となっていることの証です。 そこで、最低賃金の意味、決定の仕組み、そして大幅引き上げのために求められている運動について学習、討論します。講師は、大阪地方最低賃金審議会・労働者側委員の狩谷さんです。どなたでもお気軽にご参加ください。 ★学習会 「最低賃金の大幅引き上げを求めて」 ◆日時 2013年11月12日(火) 午後7時~8時30分 ◆場所 エルおおさか504号室 (地下鉄・京阪「天満橋」駅より東へ徒歩5分) ◆講師 狩谷道生さん(JAM大阪・大阪地方最低賃金審議会委員)
女性のひろば(2011年8月号)にて、増山麗奈「お母さん達よ!つながれ!」を掲載していただいています。「いのちを守るお母さん全国ネットワーク」の活動を良く紹介してくれてうれしいです。 ところで、今日は「いのちを守るお母さんネット」の活動の一環としてこんな請願書を、西宮市に提出してきました。 うまく願いが叶いますように。 (ところで甲子園がホットスポットって!?噂は本当でしょうか?しゃれにならないよー 涙) フォーマット参考にしていただき、各地で↓陳情書アクション、真似してみてください。 陳情書 西宮市議会 議長 白井啓一 様 •件名 放射能被害から子どもたちを守る件 2.陳情趣旨 【1】原発被災した母と子に対する、夏休みの短期間受け入れの実施 西宮市議会におかれましては、子どもたちの教育と環境の安全など、教育の諸条件の整備にご尽力なさっておられるご様子に深く敬意を表します。 私は、原発事
ジャン=ポール・ジョー監督 ドキュメンタリー映画『未来の食卓』の続編で、1992年にブラジルで行われた環境 サミットで、伝説のスピーチを行った12歳の少女、セヴァン・スズキの現在の活動、日本とフランスで環境問題と向き合う人々の姿を追ったドキュメンタリー映画『セヴァンの地球のなおし方』のジャン=ポール・ジョー監督が来日インタビューに応えた。 今回、2週間以上日本に滞在したジョー監督は、原発反対のデモを30年にわたって反対してきた山口県の祝島、そして原発事故を起こした福島第一原発のある福島県を訪れ、新作のために精力的な取材活動を行った。祝島で原発の反対運動を続けるおばあさんたちの姿に感銘を受けた監督は、祝島の地元住民から反対運動に使われているハチマキを頭に巻き「わたしもあなたたちの言葉を代弁しましょう! ぼくはフランスでも、あなたたちがつけているハチマキをし続けるよ」と話したそう。その言葉通り
関電、変わらぬ“安全神話”強弁「テポドン着弾しても原発は壊れません」…大荒れの株主総会 スポーツ報知 6月30日(木)8時2分配信 東京電力福島第1原発の事故収束が見通せない中、28日の東京電力に続き、関西電力の株主総会が29日に大阪市内で開かれた。7月から15%節電を求めている関電でも、経営陣は「原子力は必要な電源」との立場を強調。株主からの「北朝鮮が原発に対してテポドンを撃ってきたらどうするか」との問いに対しても、自信満々に「着弾があっても、堅固な立派な格納容器と思っている」と答えた。これには識者も「バカげた返答だ」と批判。電力会社と市民との意識のズレが露呈した形となった。 関電の総会には、過去最多の2008年を700人以上上回る2244人の株主が出席した。会場外の炎天下にも負けない熱気の中、関電経営陣は「原子力を“中心とした”最適な電源構成を構築する」と、原発事業の拡大の意向さえ示
東京電力がこれまでに原発部門で得た事業報酬(収益)は4兆円弱で、原発事故の賠償額はこれと同レベルか、賠償額に足りない可能性があるとの試算結果を、立命館大の大島堅一教授が28日までにまとめた。 原発の電気は水力や火力発電より割高だとの試算結果も得られ、原発の根拠とされていた経済性への疑問が強まった形だ。 東電の有価証券報告書を基に、原子力部門全体の報酬を試算すると、1970~2007年度の累計が3兆9953億円と推計。賠償額は最低でも数兆円とみられ、8兆~11兆円との試算もあり、原発事業の収益総額を上回る可能性もある。
「原発廃止」など株主提案はすべて否決 関電株主総会2011年6月29日16時6分 印刷 Check 関西電力の株主総会は29日午後に終わり、「原発廃止」や「自然エネルギーへの転換宣言」を定款に盛り込む要求を含めた株主からの提案17件は、いずれも賛成少数で否決された。終わったのは午後2時51分で、開催時間は過去最長の4時間51分。参加人数は2244人とこれまでで最多だった。 関電側は「原発は今後も大切な電源」という従来の見解を繰り返し強調。原発に反対する株主からは、「もっと株主の意見を真摯(しんし)に聞くべきだ」といった不満の声が相次いだ。関電が7月から企業や家庭に昨夏比で15%の節電を要請したことに関連して、「役員賞与も15%以上カットするべきだ」との意見も出た。 アサヒ・コムトップへ
TOKYO — The operator of the stricken Fukushima Daiichi nuclear plant met with angry shareholders on Tuesday, offering profuse apologies as hecklers shouted abuse from a rowdy floor. But a motion that would have forced the company to abandon its nuclear program was defeated. The management of the operating company, Tokyo Electric Power, or Tepco, as it is known, also pushed through the appointment
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
NHKのドキュメンタリ番組「その時歴史が動いた|3000万の署名 大国を揺るがす〜第五福竜丸が伝えた核の恐怖〜」を文字に起こした。このドキュメンタリは、署名によって大きな力に対抗するさまを伝えている。紙に名前を書くだけの行為が大きな力を持っていくストーリーは皆さんの心をうつだろう。大国の核実験をやめさせるために立ち上がった日本中のお母さんたちの物語だ。3回に分けて行なった文字おこしと、動画を掲載。 勇気をくれる作品です。 【1】広島長崎原爆から9年。再び日本人が被曝。反核署名活動へ。 第1回は、アメリカのビキニ環礁水爆実験で被ばくした第五福竜丸事件がきっかけで、日本中がパニックになり、その中で男性ではなく、女性が反核でつながっていく様だ。気になった人は是非とも動画で見ていただきたい。この作品における松平定知氏のナレーションは素晴らしく私たちの胸を熱くさせる。 ※以下のリンクから文字と画像で
/* googleAdsense ----------------------------------------------- */ */ この画像を見て胸騒ぎがしない人がいるだろうか。 海江田経済産業大臣がわざわざ赴いて、稼働をお願いした玄海原発。だが佐賀県知事は稼働に慎重な姿勢をみせている。 それもそのはず。ここに一つの動画がある。玄海原発が全電源を喪失したと想定した訓練を報じた報道番組の動画だ。 見れば見るほど玄海原発に不安を抱かせる出来栄えとなっている。海江田大臣がこれを知って「玄海原発再稼働OK」とみなしたなら、彼の眼はどうかしている。ひょっとして海江田大臣は視力を喪失しているのかもしれない。 動画では、全電源喪失を想定した訓練、と銘打った訓練だ、だが役に立たない訓練であることが十分理解できる内容となっている。動画を見ていただければ一目瞭然だが、以下、その酷さを解説していく。
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