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2011年8月22日のブックマーク (10件)

  • asahi.com:島根原発で事故が起きたら……-マイタウン鳥取

    ◆放射性物質、大山まで 鳥取大大学院・栗政明弘准教授が予測調査 もし中国電力島根原発(松江市)から放射性物質が漏れた場合、風向きによっては大山まで到達することが、鳥取大学大学院医学系研究科の栗政明弘・准教授(遺伝子医療学)の予測調査でわかった。さらに詳細を調べて周辺自治体に情報提供する予定だ。「原発事故に備えて避難経路や優先順位を考えるうえで参考になれば」と話す。 予測には、米国のロスアラモス国立研究所で働いていた日人研究者が開発した気象模擬実験ソフトを使用。地形と地熱、森林や建物といった地表面の状況から、放射性物質の流れが予測できるという。 島根原発から約50キロの大山付近までの範囲で調査した。風は西から毎秒3メートルに設定。午前0時から継続的に放射性物質が漏れていると仮定し、24時間分を調べた。 午前中は主に境港市を通って日海の海岸線へ飛散。日中になり地熱が上がると、放射性

  • 「同級生・児玉龍彦」に金子勝教授がエール - オルタナ

    「満身の怒りを表明します」。福島第一原発事故の放射能汚染をめぐり、政府の対応を激しく批判した東京大学アイソトープ総合センター長、児玉龍彦氏が話題の人となっている。 参考人として出席した7月27日の衆議院厚生労働委員会の動画は数十万単位で再生され、怒りに打ち震える姿が大きな反響を呼んだ。児玉氏と旧知の仲だという慶應大学経済学部の金子勝教授は、「語調の激しさだけでなく、発言内容が衝撃的。科学者として最前線に立つ彼がここまで言った背景を察してほしい」と話す。 「高校時代から才能にあふれて、立派だなあと思ってた。でも普段はいつもニコニコしてる印象。だからあんな顔は見たことがない。相当腹に据えかねたんだろう」 中学、高校で児玉氏と同級生だったという金子教授。研究者としても分野は違えど長年、互いに通じ合ってきた。 「あまり知られていないみたいだけれど、彼は国際的な学者。もともとはコレステロールをため込

    「同級生・児玉龍彦」に金子勝教授がエール - オルタナ
  • 沖縄タイムス | [与那国に自衛隊]争いの海にしてならぬ

    [与那国に自衛隊]争いの海にしてならぬ 2011年8月22日 09時42分Tweet(4時間13分前に更新) 海洋権益拡大のために活動を活発化させている中国をにらみ防衛体制を南西シフトさせる国と、自衛隊誘致で地域振興を図りたいという与那国町長の思惑は一致しているのだろうか。国境の島の住民を対立させたままで当に地域振興につながるのかどうか。 防衛省は与那国島に、陸上自衛隊の沿岸監視部隊の駐屯地を建設するため、土地購入費や建設費を来年度予算の概算要求に盛り込む方針を固めたという。 南西地域の島しょ部に沿岸監視部隊を配置するのは、昨年12月に閣議決定された新たな「防衛計画の大綱」に盛り込まれ、調査を進めていた。 レーダーなどを使い、沿岸を航行する船舶の情報を収集するのが狙いだ。 駐屯地は島の南西部にある牧場を想定し、大半が町有地という。外間守吉町長は歓迎の意向だが、住民の意見は真っ二つに割れて

  • 与那国陸自駐屯 民意無視は許されない - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 与那国陸自駐屯 民意無視は許されない2011年8月22日  Tweet 防衛省が陸上自衛隊の駐屯地建設のため与那国町有地を取得する方針という。賛否が二分する中で取得するのはあまりに強引と言うほかない。拙速に過ぎる。  昨年決まった新防衛大綱、中期防衛力整備計画で防衛省は島しょ防衛強化をうたい、5年以内に与那国、宮古、石垣へ陸自の部隊を配備すると打ち出した。  町有地取得の方針もその一環だ。配備先は島の西端に近い「南牧場」で、約125ヘクタールの牧場のうち15〜20ヘクタールを駐屯地とし、4年以内に隊舎やヘリポートを整備する計画という。 大綱策定の前年に与那国町の町長、町議会議長が連名で配備を要望したことが伏線になった。むしろ、大綱に盛り込むために町に要望を促した勢力があったと見るべきだろう。政治的意図を感じる。 その与那国で、自衛隊誘致賛成の署名数は514人だが、反対の署名は53

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • 福島原発は廃炉にできない

    危険な廃棄物と化した原発は解体撤去もままならず、事故処理は今いる日人が皆死んだ後まで続くかもしれない 福島の一角で巨大な事故を起こした原発が不安を与え続けている。放射能の塊を早く取り除いてほしい──というのは、避難民や周辺住民のみならず、日全体に共通した願いだ。汚染水を海に投棄したときに抗議した隣国や、地球の裏側なのに甲状腺の被曝対策として安定ヨウ素剤を買いあさった国があったことを考えれば、世界全体の願いと言ってもいい。 しかし放射性物質を外界に大量に放出した東京電力福島第一原発は、事故から4カ月を経た今になっても、撤去の前提となる原子炉の安定すらできずにいる。にもかかわらず、東電や政府関係者は確かな根拠があるとも思えない発言を続けている。 政府と東電は先週末、当初の目標としてきた「原子炉の安定的な冷却」に到達したという見解をまとめた。菅直人首相は原発周辺の市町村長らに対し、来年1月の

  • 原発警戒区域の年積算線量、最高508ミリシーベルト

    印刷 メール 原発警戒区域の年積算線量、最高508ミリシーベルト 関連トピックス 東京電力 原子力発電所 文部科学省は東京電力福島第一原発から20キロ圏内の警戒区域の積算放射線量を、19日に公表した。原発事故発生から1年間の推計値の最高は、西南西3キロにある福島県大熊町小入野で508.1ミリシーベルトにのぼり、除染作業の困難さが改めて示された。最低は南相馬市小高区の3ミリシーベルト台で、数値にばらつきがあった。 立ち入りが禁止された警戒区域9市町村のうち、8市町村の50地点を調査。事故から来年3月11日までの1年間、毎日、屋外に8時間、木造家屋内に16時間いたと仮定して積算量を推計した。 計画的避難区域指定などの際に目安とされた年20ミリシーベルトを超えたのは、50地点のうち35地点。第一原発のある大熊町では全12地点が20ミリシーベルトを超え、うち7地点で100ミリシーベルト以上となった

    原発警戒区域の年積算線量、最高508ミリシーベルト
  • 放射線研究で世界に冠たろうとする山下俊一教授、独シュピーゲル誌とインタビュー | EX-SKF-JP

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  • 東京新聞:砂場29カ所 使用中止 葛飾区の小中校など:東京(TOKYO Web)

    葛飾区は十八日、区内の小中学校や幼稚園などの砂場の空間放射線量を測定した結果、毎時〇・二五マイクロシーベルト(一マイクロシーベルトは一ミリシーベルトの千分の一)以上の数値が出た二十九カ所の砂場を使用中止し、再測定すると発表した。 区は今月三~十七日、すべての区立小中学校、幼稚園、保育園、公園、希望があった一部の私立幼稚園、保育園などの砂場計三百九十八カ所で地上五センチの放射線量を測った。 その結果、区立小十八、私立保育園四、区立中三、区立保育園二、区立幼稚園一、私立幼稚園一カ所で毎時〇・二五マイクロシーベルト以上を観測した。最高は区立川端小の毎時〇・五七マイクロシーベルトだった。

  • さよなら島根原発ネットワーク