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哲学に関するperstivetechのブックマーク (2)

  • 形而上学とは

    すごい教材を使用されていますね。大学受験レベルなんじゃ。。。 もしかしてその文章の出典は『ヴェニスの商人の資論』(岩井克人)でしょうか? No,1の方の説明が正しいと思うのですが、もっともっと噛み砕いてみると。。。 まず「形而下学」は形あるもの、目に見えるものと解釈してください。それに対する「形而上学」は形のないもの、目には見えないものということになりますね。人間の視点や物理的なもの(形而下学)に対する神の視点や精神的なものが「形而上学」と考えることができると思います。 あと、ソシュールの言語論も把握すると、理解が深まると思います。 人間の頭の中で考えることって、区切りがつけられず【無限】に広がっていきますよね。世界や宇宙だって、区切りがつけられず【無限】に広がっていく存在です。人間は他人に対して、そういうものを表現して、考えをわかってもらい、指し示しているものを共有しようとします。 そ

    形而上学とは
  • 人間は考える葦である とは?

    「人間は考える葦である」というのは、フランスの17世紀の思想家・数学者であったブレーズ・パスカルの手稿にあった言葉の翻訳です。普通、『パンセー Pensee(思索)』という著作のなかの言葉だとされますが、『パンセー』はパスカルの著作ではありません。パスカルは、もっと系統的に、人間、世界、神の秩序や矛盾などを考察した、体系的な浩瀚な著作を著すことを計画していて、そのメモを多数書いたのですが、構想が難しかったのか、または若くしてなくなった為か、計画した著作を完成させずに死去しました。 残された膨大なメモを元に、パスカルが計画していた著作に似たものを編集することも考えられたのですが、とても、それは無理なので、断片集として、計画のまとまりや、内容の関連性などから、おおまかに断片メモを整理してまとめて、一冊のに編集したのが、『パンセー』です。当然、パスカルの死後出版されましたし、内容は、緩やかなつ

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