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2013年6月20日のブックマーク (3件)

  • 「20~30代の死因の第一位は自殺」のおかしな点|本当に深刻なのは50過ぎてから

    平成25年版の自殺対策白書から、20代~30代の死因第一位に「自殺」と発表され、それらを紹介されている記事をみてまわる中、すこしおかしな表現をされている方が多く、とりあえずちゃんと自殺対策白書を見てから言って欲しいと思うわけです。 1点だけ、どうも腑に落ちない事がありまして、今回はその点について多くの人が、変な誤解をしているポイントを整理したいと思います。 20代、30代の死亡原因第一位が自殺について 勿論ですが、自殺をしないように行政がなにかしらの手を打つべきといったご意見に関して反論するわけではないのですが、とりあえず数字だけを見てみましょう。 特に私が最も気になった記事はこちらです。 20代死因の半数が自殺。私たちに何ができるか? 20代の死因の半数近くが自殺であることがわかりました。政府はこれを「深刻な状況」と指摘。「特に若年層に重点を置いた取り組みが急務」と強調しています。 若い

    「20~30代の死因の第一位は自殺」のおかしな点|本当に深刻なのは50過ぎてから
  • 人間は考える葦である とは?

    「人間は考える葦である」というのは、フランスの17世紀の思想家・数学者であったブレーズ・パスカルの手稿にあった言葉の翻訳です。普通、『パンセー Pensee(思索)』という著作のなかの言葉だとされますが、『パンセー』はパスカルの著作ではありません。パスカルは、もっと系統的に、人間、世界、神の秩序や矛盾などを考察した、体系的な浩瀚な著作を著すことを計画していて、そのメモを多数書いたのですが、構想が難しかったのか、または若くしてなくなった為か、計画した著作を完成させずに死去しました。 残された膨大なメモを元に、パスカルが計画していた著作に似たものを編集することも考えられたのですが、とても、それは無理なので、断片集として、計画のまとまりや、内容の関連性などから、おおまかに断片メモを整理してまとめて、一冊のに編集したのが、『パンセー』です。当然、パスカルの死後出版されましたし、内容は、緩やかなつ

    人間は考える葦である とは?
  • 飛びだそう!小さな世界 HOW TO BUILD GUNDAM の話

    懐かしいでしょ? 懐かしいのは、おっさんだけかなw 色々と整理してると、懐かしいものが出てきます。 昭和56年発行のホビージャパンの別冊になります。 当時のホビージャパンは、ガンダム雑誌ではなかったんだよ。 ホビー誌でもなく、模型誌だったのだ。 ホビージャパンに毎号少しだけガンダム模型記事が出ていたのですが、 それらのガンダム模型記事を別冊に纏めたなのです。 ボロボロでしょ~ 物凄く読み返したんだよ。 当によく読んでいたなw このを見ながら、改造なんぞを行っていたんです。 当時はガンダム模型を作ってたけど、もう何十年も作ってないな~。 850円也 当時の850円ってどんなもんだったけかな・・ このは、ガンプラのバイブルと言っても過言ではない。 と思ってるのはオイラだけかなw 今見ちゃうと、さすがにショボイけどさ。 殆どがカスタム品なんだよ。 今のように何でも発売されとる時代ではなか