手ぶれ補正がボディ側とレンズ側で分かれた理由は市場のニーズの差 キヤノンが市場から求められていたものとは? レンズ側に採用される理由①:画像処理エンジンの最優先の仕事は被写体追従の演算 レンズ側に採用される理由②:一眼レフの光学ファインダーではレンズ内の採用が妥当 ボディ内手振れ補正を採用しているメーカーの特徴を振り返ると ボディ内手振れ補正と被写体の追従性を両立させたカメラはつい最近の話 出発点は違えど最終的にはボディとレンズ両方で手振れ補正を 一眼カメラの手ぶれ補正は、カメラのボディ内で採用されるかレンズ内に採用されるかの2つのパターンに分かれていました。しかし、最近ではカメラ内にもレンズ内にも手ぶれ補正機能を採用し、両方で手ぶれを軽減するというメーカーも出てきており、 ソニー オリンパス パナソニック この3つのメーカーは、両方に手ぶれ補正を採用するようになっています。オリンパスは元
![なぜキヤノンの手ぶれ補正はレンズ内に採用されるのか? - マイクロフォーサーズの手引き](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e34c75ed3c4b6f09e1232e053660dfd0889bfe5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fp%2Fphotographerti%2F20170905%2F20170905174512.png)