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2021年6月23日のブックマーク (2件)

  • 自作真空脱泡機 デシケーター作成(配管)① | プロ・フィット社外記

    先日紹介した真空脱泡器の制作手順を紹介しようと思います。 必要な工具は一般的なスパナやレンチと、後は穴を13ミリまで開けられる工具があれば大丈夫です。私の場合はドリルの刃(ステッピング)が12mmまで対応していなかったので、その後丸い棒ヤスリで穴を広げました。アルミなので簡単に削れますからその方法で全然大丈夫です。 デジケーターとして使うのはこちらのアルミ製寸胴鍋で、今回は内径240mm、厚さが3ミリの物を選びました。購入したのはこちらの楽天ショップで、コストは税込み¥3,690と送料が¥648、合計¥4,338です。 デジケーターとして使う容器は真空ポンプの能力によって容量が決まってくるらしく、ネットで見ると内径210mmのを選んでいる方が多いようです。ちなみにステンレス製の物は強度的に駄目との事らしく注意が必要です。 私が参考にしたのは主にこちらのサイトとなります。この場を借りてお礼申

  • サンドブラスター導入!重曹ブラストで3Dプリンタ出力品の表面処理をしてみた

    サンドブラストをするためには「ブラストキャビネット」という箱が必要です。 たまにブラストキャビネットを自作している方を見かけますが、自作する手間や材料費を考えると普通に買ったほうが安い気がしたので私は普通に市販品を買って使ってます。 ブラストキャビネットを自作するためには、外箱、フィルター、ゴム手袋、ブラストガン、エアホース、エアカプラーなどが必要になってきます。すべて揃えるとなると10000円に近い金額になりそうですね。詳しくは「ブラストキャビネット 自作」で検索! ちなみに私が購入したブラストキャビネットは型落ち商品だったのか、新品で12000円ほどの格安で手に入れることができました。 このブラストキャビネットは模型用途としては少し大きすぎですが、探せばもっと小型なものもあるようです。イリイの軽量サンドブラスト TR-313SBとかもよさそう。 コンプレッサー ブラストキャビネットだけ

    サンドブラスター導入!重曹ブラストで3Dプリンタ出力品の表面処理をしてみた