タグ

ブックマーク / akihikomatsumoto.com (3)

  • Max/MSPにモジュラーシンセ機能をもたらすBEAP

    Cycling’74のMax7がリリースされましたが、沢山新機能が追加されていてBEAPというのに注目しています。 BEAPはMax内部でCV/Gateを基準としたアナログのモジュラーシンセ機能をもたらすものです。 CV/Gate について(wikipedia) http://en.wikipedia.org/wiki/CV/Gate 最近はエフェクターやガジェット系の小型シンセ、MIDIコントローラーにもCV/Gateが搭載されるものが増えたので復権してきているのを感じます。 モジュラーシンセは持ってないこともあり、昨今盛り上がっているこの界隈の動きは全然知らなかったのですが、BEAPのプロジェクト自体は1年以上前から存在していて、githubでも公開されていてmax6でも動くようで、ようやく7から標準機能として取り入れられたようです。 https://github.com/strett

    Max/MSPにモジュラーシンセ機能をもたらすBEAP
  • タイの洪水で絶滅危機、SONY 業務用ヘッドホン MDR-7506

    SONYの業務用スタジオモニターヘッドフォンMDR-7506の紹介です。 なんでもタイの洪水で壊滅的な被害をうけている機種で、洪水以降は入荷されていません。 国内に出回っている在庫を掘らなければ今は入手できませんし、今後廃盤になる可能性もあるそうです。 (2012年の11月頃からようやく販売が再開された模様です) アメリカではMDR-7506のほうがCD900STよりも広くスタジオで使用されているそうです。CD900STは音楽業界で広く使われているのに対して、MDR-7506は映像機材として認知されているケースが多いと思われます。 MDR-7506の主な仕様 密閉ダイナミック型:密閉ダイナミック型 ドライバーユニット:口径40mm、ドーム型 音圧感度:106dB/mW 再生周波数帯域:10-20,000Hz インピーダンス:63Ω(1kHz) 最大入力:1,000mW(IEC) コード:約

    タイの洪水で絶滅危機、SONY 業務用ヘッドホン MDR-7506
  • スタジオヘッドフォン SONY MDR-Z1000 の海外版 MDR-7520の音

    SONYのスタジオモニターヘッドフォンのフラッグシップモデルとして2010年に登場したMDR-Z1000の海外版モデルとしてMDR-7520というモデルがあります。 MDR-7520(Z1000)の仕様 型式:密閉ダイナミック型(耳覆い型) ドライバーユニット:50mm、ドーム型(HD、OFCボイスコイル) 感度:108dB/mW 再生周波数帯域:5-80,000Hz インピーダンス:24Ω 最大入力:4,000mW コード長(Z1000):約3m/1.2m 7N-OFCリッツ線(着脱式) 入力プラグ(Z1000):金メッキL型ステレオミニプラグ(1.2mコード)、 金メッキステレオミニプラグ(3mコード) 質量:約270g Z1000は1.2mと3mのコードが付くのに対して7520はカールコードが一だけ付属します。 Z1000とスペック上はほぼ同じですが、Z1000は赤いラベルがついて

    スタジオヘッドフォン SONY MDR-Z1000 の海外版 MDR-7520の音
  • 1