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ブックマーク / www.zakzak.co.jp (4)

  • 【編集局から】日本三大怨霊と畏怖…平将門公はどう受け止められたか 東京・大手町にある首塚の改修工事完了

    2月の当欄でも取り上げた、夕刊フジ編集局からも徒歩圏内にある東京・大手町のビル街の一角にある首塚。平安時代に京都でさらし首になった平将門が空を駆け、関東の故郷に戻る途中で落ちた場所とされています。 前回はフェンスに囲われ改修工事中とお伝えしましたが、4月末に晴れて完了。そのあまりの変わりように、あっけにとられてしまいました。これまではうっそうとした木陰の湿った黒土に厳かに立つ石碑が、更地にする動きがあるたび不審死が発生したという伝説なども相まって、おどろおどろしいまでの雰囲気を放っていたのですが…。 樹木は最小限の小ぶりなものに植え替えられ、地面は黒土から白砂と淡いグレーのコンクリートに一新。全面が日なたとなり、近くの歩道からも塚は丸見えです。左遷先から社に戻りたい会社員らが、「帰る」と引っかけて敷地内に供えてきた、大量のカエルの置物も一掃されました。 神社の境内のように簡素で清浄。ただ

    【編集局から】日本三大怨霊と畏怖…平将門公はどう受け止められたか 東京・大手町にある首塚の改修工事完了
  • 【フルーツカクテルの魅力】初夏に旬「小玉スイカ」のマルガリータ

    初夏に旬をむかえる「小玉スイカ」。スイカというと真夏の果物というイメージがありますが、「小玉スイカ」は早くも3月頃から出荷が始まります。 実は「小玉スイカ」は一般的なスイカの小さなものではなく、品種改良によって誕生した新しい品種のスイカ。直径20cm程の「小玉スイカ」は少人数の家族でもべきれる大きさと、冷蔵庫に丸ごと入る手頃なサイズで近年人気のフルーツになっています。 「小玉スイカ」の名産地として有名なのが熊県。熊県は寒暖の差が大きな盆地性の気候や豊富な日照量を活かし、スイカの栽培面積・生産量ともに全国一位を誇ります。しかも、スイカの特徴的な果肉の赤色は“火の国くまもと”のブランドカラーにもなっています。 「小玉スイカ」は通常のスイカよりひとまわり小さいながら糖度は13度以上と非常に甘く、薄い皮の中にはジューシーな果肉がぎっしりとつまっています。ナイフで半分に割れば、爽やかなスイカの

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  • 【広上淳一】ユニークな天才は「庶民代表の指揮者」を自任

    小柄でエネルギッシュ。番で感情があふれすぎて指揮台の上をぴょんぴょん跳ねることもある。行く先々のオーケストラで目からウロコの美しい音を紡ぎ出す。ユニークな天才は「庶民代表の指揮者」を自任。仕事場への移動には、もちろん電車を使う。 「電車と歩きが一番、時間を守れますね。車内で人をみていると時代の移り変わりが分かりますし。あ、そうそう。この前ね、ラッシュ時に(東京の)自由が丘駅に着いて『降ります』って言っているのに前の人がどいてくれないの。自由に降りられないなら“不自由が丘”じゃねぇか、ハハッ!」 満員電車の悲哀を分かち合える、親しみやすい指揮者の先生である。 いまでこそエネルギーに満ちあふれているが、枯渇しそうになったときがあった。「43歳のときに半年ほど休みました。あれがなければ死んでいたか、転職していたか」というほど、重要な休養だったと振り返る。 当時もクラシック界の第一線で活躍し、国

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  • 【カラダの不思議】満腹になると眠くなるのはナゼ? - 政治・社会 - ZAKZAK

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