3月上旬からアップルが展開している「ワールドギャラリー iPhone 6で撮影」(海外では「Shot on iPhone 6」)が注目を集めている。世界各地のフォトグラファーがiPhone 6で撮影してインスタグラムなどで公開した美しい写真をアップルが選出し、特設サイト上で紹介するものだ。選ばれた写真は、新聞の見開き広告でも数回にわたって写真が大きく掲載され、SNSなどで大きな話題となった。日本人フォトグラファーが撮影した写真も少なからず選ばれており、日本のiPhoneユーザーの技術の高さが世界に知れ渡ることとなった。今回、日本人フォトグラファー3名と台湾出身の女性フォトグラファー1名の計4人に取材する機会に恵まれたが、すべての人がデジカメではなくiPhoneをメーンで使い続けているという。iPhoneでの撮影にこだわる理由や、美しい写真を撮影するためのポイントなどを聞いた。 3月上旬から
スターバックスコーヒーに代表される「シアトル系」に続く新しいコーヒー・カルチャー「サードウェーブ」が米国で生まれ、日本にも広まりつつある。 サードウェーブコーヒーは個人経営の小規模な専門店が中心だったが、ここに来て大手飲食企業も続々と参入。ロイヤルグループで「シズラー」「シェーキーズ」などを展開するアールアンドケーフードサービスは2013年3月7日、サードウェーブ・スタイルを取り入れた新しいコーヒーショップ「Standard Coffee(スタンダードコーヒー)」をオープン。3月21日にはユーシーシーフードサービスシステムズが新業態「東京ロビー」をオープンした。 そもそもサードウェーブとはどんな“波”なのか。これまでのコーヒーと何が異なるのか。
2010年に、「アイドルとメタルの融合」をコンセプトに結成された「BABYMETAL(ベビーメタル)」。アイドルグループ「さくら学院」のメンバー3人が「重音部」として活動する派生ユニットで、群雄割拠のアイドル市場において、かなり異色な存在だ。 重厚なメタルサウンドとアイドルらしいパフォーマンスのギャップ、楽曲やパフォーマンスに見られる「メタル好きにはわかる」ツボを心得た演出など、ほかとは一線を画す魅力でアイドル好き以外のファン層を獲得している。さらに動画共有サイトの「YouTube」経由で楽曲が紹介され、日本のみならず海外のファンからの支持も集めている。 BABYMETALが生まれた経緯から音楽市場でアイドルが担う役割まで、仕掛け人であり、「重音部RECORDS」顧問を務めるアミューズのKOBAMETAL(コバメタル)氏に話を聞いた。
みなさん、こんにちは、西友の富永です。 ペプシの広告「Forever Challenge」、一度くらいはご覧になりましたか。 このテレビCMは2種類が放映されています。 1つは大きなホールが舞台になっていて、五輪開催地発表会のような雰囲気のなか、「ペプシネックス ゼロ」と「コカ・コーラ ゼロ」がどちらがおいしいかを投票で決める設定になっています。会場は、青(ペプシのブランドカラー)と赤(コカ・コーラのブランドカラー)のジャケットを着た人で二分されており、司会者がペプシの勝利を告げると、青の集団が立ち上がり歓喜します。そして「この勝利は偶然か、必然なのか」「答えは未来にある」「Forever Challenge」というキャプションの後に商品カットが出て、CMは締めくくられます。 もうひとつは俳優の小栗旬が桃太郎に扮し、キジ・サル・イヌを連れて鬼ヶ島で強大な力を振るう鬼から村人を助けに行くとい
フューエルCEO。1984年生まれ。2008年、京都大学経済学部を卒業。ゴールドマン・サックス、フェイスブック日本法人を経て、2011年フューエルを設立 ウォンテッドを運営するフューエルCEOの仲暁子氏(27歳)は、「日本はかつて、ミスマッチな人材でも雇用し続ける余裕のある企業が多かったが、今は余裕はない。最初のセレクションが厳しくなっていく」と話す。そこで仲氏が考えたのが、自社の社員が紹介する人を効率よく採用できるサービスだ。採用担当者が採用活動をするのにはたくさんのルートがあるが、「自社の社員による紹介が、内定になる率が高く辞めにくいし、コストも安い」(仲氏)。 ウォンテッドのサービスは次のとおり。人材が欲しい採用担当者は、まずウォンテッドのチームアカウントを取得する。登録は無料。それから自社の社員にウォンテッドに登録するよう促す。そして、欲しい人材が集まりそうな「プロジェクト」を企画
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