人工知能(AI)による契約書の分析サービスを提供するGVA TECH(東京・渋谷、山本俊最高経営責任者)は法人登記書類の自動作成サービスを始めた。主に中小企業やスタートアップ企業、個人事業主向け。業容の急拡大による頻繁な本店住所の変更による登記手続きや司法書士など専門家に依頼せずに自力で登録したいといった需要に応える。2019年内に1000社の利用を見込む。新たに始めた「AI-CON 登記」(
AI が契約書を確認する「AI-CON(アイコン)レビュー」、AIが契約書の作成を支援する「AI-CON ドラフト」等のリーガルテックサービスの開発・運営を行う GVA TECH 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本俊、以下当社)は、法人登記支援サービス「AI-CON 登記」をリリースいたしましたのでお知らせいたします。 【サービス開発の背景と目的】 2017年の法務省登記統計によると、商業・法人登記は年間120万件以上存在し、2007年の法務省「商業・法人登記業務の実態等に関するアンケート調査」によれば、司法書士が関与せず自力で登記書類を作成・申請する割合は約半数とされています。 出典:法務省 商業・法人登記業務の実態等に関するアンケート調査の結果について(2007年3月) 会社の設立、商号や本店住所の変更、役員の変更など、ビジネスを行う上で登記の機会は数多く存在し、これら各種
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