ホーム < ゲームつくろー! < Programming TIPs編 その13 引数付きコンストラクを持つクラスの配列を初期化する方法 クラスのコンストラクタには引数を持たせる事ができます。いわゆる「引数付きコンストラクタ」と呼ばれるものです。引数付きコンストラクタを持つクラスは、宣言時に適切な値を渡さないとコンパイルエラーになってしまいます。例えばこんな感じです: class MyClass { public: // 引数付きコンストラクタ MyClass( int value ) : m_Value( value ) { } private: int m_Value; }; int main() { MyClass object; // コンパイルエラーになります!! }
Objective-C特有の型だってもちろん使えます。 ターゲット2 コレクション型 Swiftでは基本となるコンテナクラスは今のところDictionaryとArrayのみという極めて貧弱極まりない環境です。 しかしその点Objective-C++なら、Objective-Cのコレクションクラスはもちろん、 状況に応じてC++のよく熟成された標準ライブラリに簡単に統合することが可能ですね。 例えば以下のように #import <Foundation/Foundation.h> #include <map> int main(int argc, const char * argv[]) { @autoreleasepool { struct CompareNSString { bool operator()(NSString * lhs, NSString *rhs)const { retu
こんにちは、人恋しい季節になってきましたね。 研究開発チームの祢次金(@nejigane)と申します。 本エントリではCinderというクリエイティブなコーディング向けのライブラリについてご紹介したいと思います。 Cinderとは Cinderとは、画像、音声、動画等を簡単に処理&可視化できる、主にビジュアルデザイン向けの強力なC++ライブラリであり、The Barbarian GroupのAndrew Bell氏が中心となってオープンソースとして開発が進められています。 同様の思想を持つProcessingやopenFrameworksによく似ており、C++で簡単に記述できるうえ、Windows、MacOSX、iOS(iPhone/iPad)といった複数のプラットフォームをカバーしています。 細かい機能/特徴の紹介は本家サイトに譲るとして、Cinderを極めるとどのぐらいクリエイティブな
2013-12-23 Blocks+ARC環境でObjective-C++のC++オブジェクトの寿命を検証する ソースコード こんにちわnasustです。 Objective-C++とは、Objective-CとC++を混ぜる技術です。 どんな場合に使用するのかは以下の場合があると思います。 C++のオープンソースを利用する 社内の共通プラットフォームライブラリがC++ パフォーマンス向上の為、一部C++で記述する 特にC++のオープンソースは、Objective-Cより、すごく多いです。求める用途のObjective-Cのオープンソースが無い場合は、C++のオープンソースを利用することがあります。 では、Objective-CとC++を混ぜるということは、どういったことなのか。それはObjective-Cのメソッドの中に、C++のクラスのインスタンスを生成して、普通にメソッドを呼ぶことが
You are here: Home › C++ › Leap Motion Developer SDK で開発できる環境を整える(Mac C++編) Leap Motion Developer SDK で開発できる環境を整えてみます。ここでは Mac で C++ を使って開発するときの環境です。 環境は次の通りです OS X 10.8.4 Xcode 4.6.3 Leap Motion Developer SDK v.0.8.1.6221 for OSX Leap Motion Developer SDK をダウンロードする こちら https://www.leapmotion.com/developers から Leap Motion Developer SDK をダウンロードします。ダウンロードには無料のサインアップが必要です。 ダウンロードした ZIP ファイルを解凍すると デモア
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