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システムに関するpick_mugetuのブックマーク (5)

  • Linuxカーネル、29年の歴史を振り返るレポート--コミット数は100万超

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2020-09-02 06:30 1991年8月25日、フィンランドの大学院生だったLinus Torvalds氏は、USENETのMINIXのニュースグループで、新しい無料のOSを作り始めていると発言した。同氏はこのとき、これは「単なる趣味で、GNUのような大規模なものでもプロフェッショナルなものでもなく、386(486)ATクローン用のものだ」と述べていた。29年後の現在、Linuxはコンピューティングの世界を支配する存在になっている。The Linux Foundationは、「2020 Linux Kernel History Report」の中で、このカーネルの誕生から2020年8月にリリースされた「Linuxカーネル 5.8」に至るまでの歴史を紹介している。

    Linuxカーネル、29年の歴史を振り返るレポート--コミット数は100万超
  • 十分大きな乱数をユニークな識別子として使うのがなぜ安全なのか|Rui Ueyama

    いろいろなソフトウェアで、大きいランダムな値をユニークな値とみなすということが行われている。例えばユニークな識別子としてよく使われるUUIDはただの122ビットの乱数だ。gitもSHA-1ハッシュ値が160ビットの乱数のように扱えることを期待して、それをユニークな識別子として使っていた。実際にはランダムな2つの値が同じになる確率はゼロではないのに、なぜこれが安全なやり方だと言えるのだろうか? それについてちょっと説明してみよう。 あるシステムが、乱数で生成された識別子の衝突のなさに依存しているとして、仮に衝突が発生した場合、相当悪い結果、例えば復旧不可能な形でデータベースが壊れてしまうとしよう。これはどれくらい危険なのだろうか? 数学の問題で、学校のクラスの中で同じ誕生日の人が1組以上いる可能性は思ったより高いという話を聞いたことがあると思う。あるランダムに生成された値が衝突する確率という

    十分大きな乱数をユニークな識別子として使うのがなぜ安全なのか|Rui Ueyama
  • 京都市とIT企業がシステム裁判に、基幹系刷新の完了は3年延期 | 日経 xTECH(クロステック)

    解除の2日後にはシステムズに7億5024万4003円を請求した。内訳は既払金5億662万5000円とその利息2318万7307円、遅延による現行システム維持などに関わる損害賠償金2億2043万1696円である。京都市は2度にわたって支払いを求めたが、システムズは応じていない。 京都市の情報システム部門に当たる総合企画局情報化推進室はシステムズからの訴状の写しを受理。11月15日に問い合わせると「今後の対応は検討中」と話したが、約7憶5000万円を求める反訴を起こす可能性が高い。 10月24日の京都市議会で京都市の米谷英剛情報化推進室長は、システムズからの支払いが無い場合の対応を市議に問われ、「支払われなかったら行財政局や弁護士と相談・協議し、法的措置も含めて対応を検討する」と答弁している。一方でシステムズの栗尾執行役員は「京都市から、第三者を介した調停はしないと告げられている」と明かす。訴

    京都市とIT企業がシステム裁判に、基幹系刷新の完了は3年延期 | 日経 xTECH(クロステック)
  • 大阪モノレールで券売機・改札機にシステム障害、5時間弱「無料」扱いに

    システム障害は11時50分頃に発生。券売機や改札機を制御するシステムに異常が発生して動作しなくなった。「原因が分からないため、システム会社と券売機メーカーの双方に来てもらい対処してもらった」(大阪モノレールの経営戦略室)。 その後、システムは午後4時45分頃に一部復旧。「2重化してあるシステムのうち、障害が起きた系統を切り離して再稼働したが、1系統のみで運用しているため券売機や改札機の一部は現在も停止している」(同)といい、全面復旧には至っていない。障害の原因については午後7時現在で「調査中」(同)という。

    大阪モノレールで券売機・改札機にシステム障害、5時間弱「無料」扱いに
  • 「カーリル Unitrad API」の運用を開始します – カーリルのブログ

    最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地・岐阜県中津川市、代表取締役・吉龍司)は、図書館業務向けの超高速横断検索API「カーリル Unitrad API(カーリル・ユニトラッド・エーピーアイ)」の運用を開始し、京都府立図書館で初導入されました。従来の業務用横断検索システムと比べて、圧倒的に高速で、使いやすいインターフェースにより、図書館業務の大幅な効率化を実現します。 積み残された課題 カーリルのサービス開始から7年目を迎え、私たちが提供するウェブサービスだけではなく、無償開放しているAPI経由で様々なアプリケーションが図書館のデータと連携しています。これによりユーザーは、様々な方法で図書館の蔵書検索ができるようになりました。ユーザーの利便性は年々向上する一方で、図書館員には遅くて使いにくい従来型の横断検索システムの利用が強いられています。都道府県立図

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