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ブックマーク / news.mynavi.jp (42)

  • Microsoft、Windows 11に「sudo」コマンドの追加を準備中か

    Windows Latestの2024年2月1日の記事「First look: Windows 11 is getting native macOS or Linux-like Sudo command」によると、MicrosoftWindows 11にネイティブの「sudo」コマンドの追加を準備しているようだ。誤って一時的にWindows Updateサーバーに公開されたWindows Serverのプレビュービルドから明らかになったという。 sudoコマンドとは sudoコマンドは、指定したコマンドを管理者権限で実行するためのもの。sudoコマンドを使用すれば、システムの更新やシステムファイルの編集、システム設定の変更など、管理者権限が必要となる操作を、管理者ユーザーに切り替えることなく実行できる。LinuxmacOSなどのUNIXベースのOSを使っているユーザーにはなじみのあるコ

    Microsoft、Windows 11に「sudo」コマンドの追加を準備中か
  • Google Chrome、全ユーザーに対しHTTPからHTTPSへ自動変更

    Bleeping Computerは10月30日(米国時間)、「Google Chrome now auto-upgrades to secure connections for all users」において、GoogleがすべてのChromeユーザーに対し、HTTPリクエストを自動的にHTTPSリクエストに変更する「HTTPSアップグレード」を開始したと報じた。Googleはこれまでにも同機能を限定的に展開していたが、2023年10月16日に安定版のすべてのユーザーが対象になったという。 Google Chrome now auto-upgrades to secure connections for all users 歴史的に、ブラウザはHTTPSをサポートするサイトにおいて安全ではないHTTPリクエストを行うことがある。Google Chromeでは、次のような条件でHTTPリソー

    Google Chrome、全ユーザーに対しHTTPからHTTPSへ自動変更
  • Garmin、サービスの一部復旧を発表

    Garminは7月28日(米国時間)、Twitterにおいて2020年7月23日から続いているシステムおよびサービスの一部停止に関して、その多くが通常の運行に戻りつつあると伝えた。復旧しつつあるサービスのひとつにはGarmin Connectも含まれている。データ処理を行っている間はいくつかの機能は一時的に制限を受けることもあると説明している。 Garminの2020年7月28日のツイート こうしたGarminの取り組みはGarmin Connectを使用するアプリなどにも現れている。Garmin Connectアプリは7月23日以降次のスクリーンショットのように使用できなくなっていたが、これが解消され利用できるようになっている。 2020年7月23日以降、使用できなくなっていたGarmin Connectアプリ ただし、説明にあるようにサービスの復旧はまだ限定的なようだ。時折、次のような

    Garmin、サービスの一部復旧を発表
  • Linuxカーネルコード、1行の文字制限を80字から100字まで緩和

    Linuxカーネルの開発者であるLinus Torvalds氏は5月29日(米国時間)、「LKML: Linus Torvalds: Re: clean up kernel_{read,write} & friends v2」において、ソースコードの1行当たりの文字数を80までとする現在の制限によって生まれる過度の改行はソースコードにとって良くないことであり、さまざまな問題を引き起こすと指摘した。 同氏はメールの中で次のような意見を述べ、制限を緩和する方向の意見を示している。 grepのようなコマンドは基的に行単位で検索を行うので、過度に改行されたソースコードだと扱いにくい。 すでに多くのユーザーが80カラムの幅のターミナルを使用せず、より広げて使用している。同様の理由で、高さも25行よりも広げて使っている。 少数のユーザーが小さいターミナルウィンドウを使用しているという理由で、80カラ

    Linuxカーネルコード、1行の文字制限を80字から100字まで緩和
  • Pixel 4でジェスチャ操作できるMotion Sense解禁 - 2月4日から順次

    Googleは2月4日、同社のスマートフォン「Google Pixel 4」向けにMotion Sense機能をリリースした。同日から順次提供開始する。 Google Pixel 4 Pixel 4は、上ベゼルにモーション認識センサー「Soli」を搭載し、スマートフォン近くの動きを認識するMotion Sense機能が利用できる。 Motion Senseはレーダーを使ったセンシング機能で、海外版のPixel 4では顔認証やジェスチャ操作などに活用されている。日版Pixel 4でも技術自体は搭載しているが、Soliで使っている60GHz帯のレーダーは、日でセンサー利用が想定されておらず技適が取得できなかったため、日版ではMotion Sense機能が利用できない状態だった。なお、Pixel 4の国内発表時には「2020年春頃」の提供開始が予定されていた。 SoliはGoogleの新技

    Pixel 4でジェスチャ操作できるMotion Sense解禁 - 2月4日から順次
  • 伊藤直也氏が一休で学んだ、CTOの本当の役割

    以前より国内トップクラスのWebエンジニアとして名を馳せていた伊藤直也氏。一休の執行役員CTOに就任することが発表されてから、約3年半が経過した。CTOのキャリアとしては「はてなブックマーク」の開発を手掛けたはてなに次いで一休が2社目となる。 7人目のメンバーとして参画したはてな時代とは異なり、ビジネスモデルがある程度確立している一休の組織で経験を積んでいくなかで、伊藤氏は事業会社のCTOとしてあるべき姿に気付いたという。 同氏は現在、CTOの役割をどう考えているのだろうか。外部技術顧問時代から関わってきた一休の5年間を振り返りながら、明らかにしていく。 問題を「解決する」のではなく、問題を「理解する」サポートをしていた技術顧問時代 ――はてな時代と現在の一休とで、CTOとしての役割に違いはありますか。 はてな入社時はエンジニアが3人しかいなかったので、CTOというよりはリーダーのような役

    伊藤直也氏が一休で学んだ、CTOの本当の役割
  • 2分でわかるAppleスペシャルイベントまとめ、新iPad Proや新MacBook Airなどぞくぞく

    Appleは2018年10月30日(現地時間)、スペシャルイベントを開催した。イベントでは、MacBook AirやMac mini、iPad Proの新モデルが発表された。記事では、発表内容を時系列順に簡潔にまとめている。 ファン待望のRetinaディスプレイを搭載した「MacBook Air」 色はスペースグレイ、ゴールド、シルバー 10月31日に予約開始 11月7日に発売 価格は134,800円(税別)から 128GBストレージと256GBストレージの2モデルを用意 色はスペースグレイ、ゴールド、シルバー 13.3インチのRetinaディスプレイを採用 画素数は400万ピクセル 上部にはFaceTimeカメラを搭載 指紋認証センサー「Touch ID」をキーボード部分に配置 前モデルからフットプリントを17%小型化、10%薄型化 重さは2.75ポンド(約1.25kg) プロセッサは

    2分でわかるAppleスペシャルイベントまとめ、新iPad Proや新MacBook Airなどぞくぞく
  • 全日本飲食店協会、電話番号でドタキャン歴を照合するシステムを無料提供 | マイナビニュース

    個人飲店オーナーが集まって運営する「全日店協会」は2月14日、「ドタキャン防止システム」を利用料金無料で2018年2月19日よりリリースすることを発表した。 「ドタキャン防止システム」は予約時の電話番号と過去のドタキャン歴を照合し、事前の予防策に役立てることができるサービス。店舗側はドタキャン回数の多い相手に対して「予約を断る」「前金制で案内する」といった対策を立てられる。 より信ぴょう性の高いデータベースを構築するために月額利用料金を永久無料とし、できる限り多くの飲店に協力を呼びかけて、情報提供を求めるとしている。 データベースでは「電話番号」「ドタキャン日時」「予約人数」のデータのみを収集しているため、個人が特定される可能性はないという。 なお、ドタキャン防止システムの利用者には、顧客管理システムや求人問題への対策、産地直送の仕入れ、集客など経営勉強会といった飲店向け有料サ

    全日本飲食店協会、電話番号でドタキャン歴を照合するシステムを無料提供 | マイナビニュース
  • Linuxの生みの親が手がけるダイバーログソフト「Subsurface」最新版

    Linuxの生みの親として知られるLinus Torvalds氏がオープンソースで開発するダイバーログソフト「Subsurface」最新版となるSubsurface 4.7.1を公開したことを23日、公式ブログで発表している。LinuxMacWindowsとクロスプラットフォームに対応する。公式サイトからダウンロードできる。 Subsurfaceは、カーネルの開発に明け暮れるLinus Torvalds氏が、2011年の秋のとある休息時、Linuxで動作するまともなダイブログソフトが無いことへのフラストレーションから生み出された、とコンピューター以外ではスキューバーが唯一の趣味というほどダイビングを愛する同氏とチームが開発するオープンソースのソフトウェア。 対応する各メーカーのdive computerやWebサービスなどから各種ログを取り込み、深さや時間などのダイブ情報をグラフや表、

    Linuxの生みの親が手がけるダイバーログソフト「Subsurface」最新版
  • Oracle、Java EEをEclipse Foundationへ

    Oracleは12日、同社公式ブログ「Opening Up Java EE|Oracle The Aquarium Blog」において、Software EvangelistのDavid Delabassee氏がJava EEの開発プロセスの移行先としてEclipse Foundationを選んだことを掲載した。 8月には、Java EEの開発プロセスをオープンソースコミュニティへ手渡す案をブログで発表していたが、ブログではその後の経過を掲載している。8月の中頃からより迅速で柔軟でオープンなオープンソース組織を模索するためにIBMやRed HatなどJavaEEプラットフォームのコントリビューターたちとも議論を重ねており、ライセンスやブランド戦略、開発者や開発プロセスなどのいくつかの項目をもとに、複数の組織とミーティングを行い最終的にEclipse Foundationへと決定したことを報

    Oracle、Java EEをEclipse Foundationへ
  • Linuxカーネル4.0が登場 - 再起動せずにパッチ適用が可能に

    Linus Torvalds氏は4月12日(米国時間)、「Linux-Kernel Archive: Linux 4.0 released」において、Linuxカーネルの最新安定版となる「Linux カーネル 4.0」の公開を伝えた。メジャーバージョンが4へ繰り上がっているが、今回のバージョンは変更点が少なく、"ちょっとした"リリースとされている。より大きな変更は次のバージョンとなるLinuxカーネル4.1で行われる見通し。 カーネル4.0はそれほど変更点のないバージョンとのことだが、「Linuxカーネル 4.0」はシステムを再起動することなくカーネルにセキュリティパッチなどを適用できる機能が追加された点で注目される。この機能は長い間Linuxカーネルへのマージが期待されてきた機能だ。この機能により、今後はLinuxサーバを再起動することなくセキュリティアップデートを適用できるようになる。

    Linuxカーネル4.0が登場 - 再起動せずにパッチ適用が可能に
  • Vim/NeoVimに任意のコード実行の脆弱性

    VimおよびNeoVimに任意のコードの実行につながるセキュリティ脆弱性を修正するパッチが追加された。それぞれ「patch 8.0.0056|vim / vim」および「vim-patch:8.0.0056|neovim / neovim」で内容を確認できる。修正対象の脆弱性はfiletype、syntax、keymapの値のチェックが不適切というもので、結果として誤った設定状態で該当するファイルが開かれるとコードが実行される危険性がある。 今回、発見された脆弱性は、モードラインが有効になっている場合に悪意のあるファイルを開くと任意のシェルが実行されてしまう。パッチは debian stable、CentOS 6 向けにもバックポートされリリースされている。 なお、プラグインなどの形で脆弱性を悪用したマルウェアが登場する可能性も考えられるが、現在のところセキュリティファームからそういった情

    Vim/NeoVimに任意のコード実行の脆弱性
  • プログラマーのためのLinux「SemiCode OS」とは?

    fossBytesに12月15日(米国時間)に掲載された記事「SemiCode OS — New Linux Distro For Programmers And Web Developers」が、プログラマーおよびWebデベロッパー向けに開発されたLinuxディストリビューション「SemiCode OS」について伝えた。 SemiCode OSには特に人気の高いプログラミング言語のコンパイラ、エディタ、統合開発環境などが最初からインストールされている。Ubuntu 14.04がベースとなっており、GNOME系のUI/UXを採用、インストール後にすぐにプログラミングを開始できるように環境が整えられている。 Linuxディストリビューションにはさまざまな種類および派生物が存在している。代表的なLinuxディストリビューションはシェアや人気などがからいくつかに絞り込むことができるが、これらをベ

    プログラマーのためのLinux「SemiCode OS」とは?
  • apt-getよりもダウンロードを高速化する「apt-fast」

    fossBytesに10月29日(米国時間)に掲載された記事「How To Download Packages Faster In Linux Using APT-FAST Command?」が、apt-get(8)よりも高速にパッケージダウンロードを実施するパッケージ管理コマンド「apt-fast」を紹介している。apt-get(8)を利用するラッパスクリプトになっており、apt-get(8)よりもパッケージダウンロード時間を短縮できる。 「apt-fast」をインストールする方法は次のとおり。 sudo add-apt-repository ppa:saiarcot895/myppa sudo apt-get update sudo apt-get -y install apt-fast 「apt-fast」のインストール方法 「apt-fast」ではパッケージのダウンロードにダウンロ

    apt-getよりもダウンロードを高速化する「apt-fast」
  • Windows 10のBashコンソールが24ビットカラーに対応

    2016年9月22日(現地時間)、MicrosoftWindows 10に搭載した「BUW(Bash on Ubuntu on Windows)」で使用するコンソールが、Windows 10 Insider Preview ビルド14931で、24ビットカラーに対応したことを公式ブログで発表した。WSL(Windows Subsystem for Linux)上で動作するBUWは、Windowsサブシステムの1つとしてLinuxをサポートし、Ubuntu 14.04 LTSをイメージとして展開。Windows 10上でコンソールベースのLinux環境が使用可能になるというもの。 Linuxディストリビューションの多くが、256色カラーに対応するターミナル(端末)エミュレーターをサポートしているが、Windows 10 バージョン1607からサポートしたWSLは、現時点でベータ版。端末タイ

    Windows 10のBashコンソールが24ビットカラーに対応
  • Chromeの秘密のURL一覧

    fossBytesに9月2日(米国時間)に掲載された記事「Complete List of "Secret" Chrome URLs And Their Uses」が、Google Chromeが提供している内部アクセス用のURLを掲載した。これらは内部情報の確認、実験的機能の利用や細かい調整などをするためのもので、どのようなURLが用意されているかは「chrome://chrome-urls」にアクセスすると表示される。記事ではどのURLがどの目的で用意されているかが説明されている。 掲載されているURLは次の通り。 chrome://chrome-urls - 内部用URL一覧を表示 chrome://accessibility - タブごとにアクセシビリティ機能の有効無効を設定 chrome://appcache-internals - アプリが使用しているキャッシュライズを表示 c

    Chromeの秘密のURL一覧
  • C言語1000行以下のエディタ「Kilo」を理解する(1) シンプルな内部構造

    以前、Salvatore Sanfilippo氏によって開発されたエディタ「Kilo」を取り上げたところ、高い関心を集めた。Kiloはclocカウントでソースコードが1000行以下で、しかもcursesなどのライブラリも使っていない。VT100の基的なエスケープシーケンスとlibcで提供されている機能だけを用いて実装されたエディタで、シンタックスハイライトにも対応している。C言語1000行程度でここまで実用的なエディタが開発できるというのは、教育向けの素材として興味深い。 連載では、Kiloのソースコードを読み、どのような仕組みでエディタが作られているかについて紹介する。C言語でソフトウェアを開発する際に利用する機能が網羅されており、学習素材としてなかなかのポテンシャルを持っている。エディタがどのように実装されているのかを知るためにも、一度は読んで見てほしいソースコードだ。 頭から読む

    C言語1000行以下のエディタ「Kilo」を理解する(1) シンプルな内部構造
  • ラーメンズが7年ぶり復活! NHK BS『小林賢太郎テレビ8』に片桐仁が出演

    お笑いグループ・ラーメンズが、7年ぶりにコントを披露することが25日、明らかになった。6月26日(22:00~22:59)にNHK BSプレミアムで放送される『小林賢太郎テレビ8』に、相方の片桐仁が出演する。 この番組は、普段は舞台で活動するラーメンズの小林賢太郎が、年に1回テレビに登場してコントを披露するもので、今回が8回目の放送。ラーメンズは、2009年の公演「TOWER」を最後にコンビでの活動が休止状態となっていたが、今回、片桐が出演することで、7年ぶりに復活を果たすことになる。 同番組ではほかにも、俳優・大泉洋が登場し、小林とコントを繰り広げる。

    ラーメンズが7年ぶり復活! NHK BS『小林賢太郎テレビ8』に片桐仁が出演
  • イマドキのIDE事情(129) リポジトリ管理ツール「Nexus」でMavenをさらに活用しよう!

    Nexusとは? NexusはSonatype社が提供するWebアプリケーションで、Webブラウザ上からMavenリポジトリの管理を行うことができ、外部のリポジトリのプロキシ/キャッシュとしても動作する。同種のツールには、Artifactoryなどがある。 IDEの範疇からは外れてしまうが、Java開発においてMavenを使用する場合に、開発したソフトウェアをデプロイしたり、外部のMavenリポジトリに存在しないライブラリなどを使用するために、開発環境の一部としてプライベートリポジトリを立てる必要に迫られることがある。Nexusはこのような場合に有用なツールだ。 Nexusは無償で利用可能なOSS版に加え、有償のProfessional版が提供されている。稿ではOSS版の導入手順と基的な利用方法を紹介する。 Nexusのインストール NexusのWebサイトには、Jettyがバンドルさ

    イマドキのIDE事情(129) リポジトリ管理ツール「Nexus」でMavenをさらに活用しよう!
  • ISC 2015 - スパコン「京」の長期運用における故障解析から分かったこと

    ISC 2015では18件のポスター発表が行われ、その中で、理研AICSの庄司氏の「Long term failure analysis of 10 petascale supercomputer」がアジア最優秀ポスター賞を受賞し、記念講演が行われた。 ISC 2015でアジアポスター賞を受ける理研AICSの庄司文由氏(中央)。右は筑波大の朴泰祐 教授、左はProceedings ChairJulian Kunkel氏 おさらいであるが、京コンピュータは、82,944個のSPARC64 VIIIfxプロセサを使い、1.27PBのDIMMを搭載する巨大システムである。それに11PBのローカルファイルシステム(LFS)と30PBのグローバルファイルシステム(GFS)が付いている。

    ISC 2015 - スパコン「京」の長期運用における故障解析から分かったこと