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2009年4月23日のブックマーク (10件)

  • 日本オラクル株が上場以来最安値、実は「ローテク」の評価も - ニュース - nikkei BPnet

    オラクル株がさえない。3月中旬に1万1600円をつけ、昨年4月の上場以来の安値となった。最近でこそ1万7000円台へ回復しているものの、公募価格5万4815円(株式分割調整後)を大幅に下回ったままだ。  背景には世界的なハイテク株急落がある。株価が1株利益の何倍になっているかを示すPER(株価収益率)を見ると、日オラクル株は上場時の700倍以上から直近の133倍前後にまで下がった。ほかのハイテク企業と同様に、理論的に説明不可能な水準から株価が調整している段階と言える。  しかし、問題はこれだけではない。日オラクルについては、市場関係者の間で「ハイテクのソフト会社ではなく、ローテクの販売代理店ではないか」という見方がくすぶる。ハイテク株でなければ、PER133倍でも割高だ。  親会社の米国オラクルは世界第2位のソフト会社で、名実ともに巨大ハイテク企業だ。一方、子会社の日オラクルは親

    pinball-1973
    pinball-1973 2009/04/23
    2001年当時の記事。「ハイテク株でなければ、PER133倍でも割高だ」とか。なんかいろいろトチ狂ってる。親子上場批判。
  • 失敗しても再チャレンジする起業家には絶対投資したい

    ■ 連載開始のあいさつにかえて 2005年12月から2007年1月にかけて、Web 2.0とはなにかという問いに答えるためのフィールドワークとして、述べ57名のインタビューを敢行してきました。最終回に記しましたように、今回より、Webにとどまらず、IT全体におけるユニークな人物、ユニークなアイデア、ユニークなビジネスを紹介していきたいと思います。 第一回目のゲストは、個人的にも現在最も関わりの深い人物(理由は後述)であり、外国人でありながら日に根ざしたベンチャー支援事業を興した、株式会社サンブリッジ創業者兼現会長のアレン・マイナー氏です。初回だけあって、かなり長文になっていますが、どうぞ最後までお読みください。 アレン・マイナー(Allen Miner) 株式会社サンブリッジ 代表取締役会長兼グループCEO 1961年ユタ州生まれ、アメリカ人。 1986年、ブリガムヤング大学卒業。 同年

  • GLOBIS 知見録

    ダイバーシティニュース 政治(11/21)津田大介【12/31までの限定公開】 津田 大介 有限会社ネオローグ 代表取締役/ジャーナリスト/メディア・アクティビスト 田中 泉 キャスター 2023.11.22 インクルージョン&ダイバーシティ~多様性社会におけるリーダーシップ~越直美×濱口屋有恵×安… 越 直美 三浦法律事務所 弁護士/OnBoard株式会社 CEO 濱口屋 有恵 Kontrapunkt Japan 代表取締役 安渕 聖司 アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO... 2023.11.22 ダイバーシティニュース 社会(11/20)藻谷浩介【12/31までの限定公開】 藻谷 浩介 地域エコノミスト/日総合研究所主席研究員 今井 友理恵 フリーアナウンサー / PR TIMES広報 2023.11.21

    GLOBIS 知見録
  • 「マイナーさん、日本のITベンチャーってダメですか?」(前編) (1/4)

    アレン・マイナー氏は、シリコンバレーのオラクルに入社後、国際部門の日担当となり、翌年、志願して26歳で日オラクル初代代表に就任。佐野力社長を迎え入れ、以後は取締役として同社の記録的な急成長に貢献した。同社退職後は、「大好きな日をアントレプレナー精神溢れる活き活きとした世界にしたい」という熱い思いで仲間を募り、同年12月に株式会社サンブリッジを設立。日のベンチャー育成に新しい地平を切り開いてきた。この秋、マイナー氏はアメリカに戻り、新たな視点で投資ビジネスを展開するという。帰国記念というわけではないが、この機会にサンブリッジでの8年間を振り返ってもらった。 (聞き手・構成:フリーランス・ライター 吉田育代/撮影:島 誠) ―― そもそも投資を始めようとしたきっかけは何だったんですか? マイナー 直接のきっかけは、日オラクルの株式上場で資産が手に入ったから。実は、そのずっと前から日

  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • Twitterで使えるbot50徹底レビュー! (1/6)

    約1000万人が利用しているという、つぶやき共有型SNSTwitter」。そこには「bot」という便利なサービスがある。Twitter上でフォロー(発言を共有するユーザーリストに追加)するだけで最新ニュースが分かったり、「@」をつけてbot向けに発言するだけで晩御飯のレシピが分かったりと、うまく活用すれば非常に便利だ。 だがその数はおそろしく多く、どれを使えばいいのかよく分からない。そこで今回は厳選した50の定番botの「感想」と「使い心地」をまとめてお送りすることにした。★★★の三段階評価で「使える」かどうかをチェックしているので参考にしてほしい。 ちなみに感想や使い心地はあくまで個人的なものなので、ぜひ自分でお試しを。なお、この情報は記事掲載時点のもので、これ以降変更が加えられたり、アカウントが停止する可能性もあるためご注意いただきたい。

    Twitterで使えるbot50徹底レビュー! (1/6)
  • 収益なき無料動画配信:日経ビジネスオンライン

    広岡 延隆 日経ビジネス記者 日経コンピュータ編集部、日経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。 この著者の記事を見る

    収益なき無料動画配信:日経ビジネスオンライン
  • 「インターネットは収穫期,チャンスは個人にある」---米Blueshift 渡辺千賀氏

    「インターネットは収穫期にあり,多くの高収益ベンチャが登場している。チャンスは個人にある」---シリコンバレーのコンサルティング会社 米Blueshift Global Partners社長の渡辺千賀氏は2009年4月18日,パソナテックのイベント「あすなろBLOGカンファレンス『未来×チェンジ×ブログ』」の講演で,経済危機発生後も,ITは依然として大きな可能性を持ち続けていると指摘した。 高収益ベンチャ,人気ネット・デバイスが登場 渡辺氏は三菱商事,マッキンゼー,ネオテニーを経て,日米の企業間提携などに関するコンサルティングを行う米Blueshift Global Partnersを設立。シリコンバレーで働く日人をサポートするNPO「Japanese Technology Professionals Association(JTPA)」の共同代表を務めるととともに,シリコンバレーの産業

    「インターネットは収穫期,チャンスは個人にある」---米Blueshift 渡辺千賀氏
  • 起業家教育担当者のある悩み - 日経ものづくり - Tech-On!

    最近,「起業家(アントレプレナー)教育」プログラムを実施する大学・大学院が増えている。有名なのは,東京大学産学連携部が実施している「アントレプレナー道場」だ。数カ月間にわたって,起業教育をグループワークで学ぶプログラムである。現在,第5期生を募集中だ。 学生に企業を設立するビジネスプランの作成法などの基礎知識を教えると,自分の研究成果を製品やサービスにどうしたら組み込めるかという実用化の入り口を考え始める。そして,自分の研究内容の社会的意味を考えたり,専門分野以外のことを学ぶモチベーションが高まったりするなどの効果が出てくる。学生のうちに,社会を見る視点を学べば,自分は将来どんな仕事をしたいのか,といったことも考え始めるだろう。自分の就職先をより的確に選べるようになる。自分の専門分野に知識が偏りがちな学生からみれば,大きな進化だ。