という記事を産経デジタル「iRONNA」で書きました。そこ、マッチポンプとか言わない。 メディアの「韓国・中国叩き記事バブル」 映し鏡としてのヘイトスピーチ http://ironna.jp/article/471 事実関係で言うと、米中対立の構造の中で、経済的な協調はありながらも日本と中国・韓国の間では外交的な緊張が高まっていて、世界に対して中国・韓国が歴史カードを踏み越えるような日本の中傷をやった結果、日本が大変迷惑を蒙っているという図式はあります。慰安婦であれ南京大虐殺であれ、事実関係はきちんと踏まえてもすでに日中間、日韓間では正式に戦後の補償は終わっており、アジア女性基金も蹴られているので日本としてはこれ以上誠実にやりようもないというのも事実です。 なので、メディアがこれらの問題を踏まえて嫌韓反中の記事を乱舞させて煽るのもまた、国民感情としてやむなしの部分はあり、日中・日韓間の民間
このところ、微妙な話が立て続けに出ていたので、一応。 【韓国】朴大統領、韓日関係改善意志を確実に見せた http://alfalfalfa.com/archives/7470937.html 「朴大統領、韓日関係改善意志を確実に見せた」 http://japanese.joins.com/article/924/188924.html 韓国については、日韓関係の外交の失敗が韓国全体の政治的低調に直結しているというのは内外から指摘されるところで、韓国内の事情で勝手に騒いで勝手に失点しているだけという側面もあるので日本としてはあまり揺れ動く必要すら感じないわけですね。経済面でも文化面でも韓国と協調することの意義が日本側には乏しい以上、粛々とデカップリングすればそれで済む話であって、いままでどおり「ドアは開いている」とかいいながら涼しい顔で対応すればいいんじゃないかと思います。 そういえば、野田
1: ひろし ★@\(^o^)/ 2014/08/02(土) 22:02:38.79 ID:???0.net 米政府系ラジオ自由アジアなどによると、中国浙江省温州市のケーブルテレビで1日夜、1989年の天安門事件の際に男性が戦車を阻んだ映像などが流れた。 映像は数十分続いた後、テレビ放映自体が遮断された。ハッカーの攻撃を受けたとみられる。中国版ツイッター「微博」に投稿されたテレビ画面の画像では、ノーベル平和賞受賞者で服役中の民主活動家・劉暁波(リウシャオボー)氏らの写真とともに「(中国共産党が)長期に拘束して迫害している」などと政府を批判する文章が流れた。 http://www.yomiuri.co.jp/world/20140802-OYT1T50088.html 6: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/08/02(土) 22:04:27.76 ID:gBJVT5400.n
先週来、インシデントとしてちらほらウォーニングは上がっておりましたが、ちょっと緊張感という面では抜き差しならないところまで発展してきているので備忘録がてらメモいたします。 ベトナム海上警察 中国船に体当たり http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140507/k10014277741000.html [引用] ベトナム政府は、中国国有の石油会社が今月から西沙諸島の周辺で海底の掘削を一方的に進めていると指摘し、現場海域はベトナムの排他的経済水域だとして強く反発しており、今回の衝突をきっかけに双方の間の緊張が一段と高まっています。 Vietnam Tries to Stop China Oil Rig Deployment http://abcnews.go.com/International/wireStory/vietnam-escalates-dispute
「人権」と外交の難しさ次に国際レベルですが、久しく使われていない「戦略的パートナー」という言葉に象徴されるように、「相手を信用はしないが、事を構えないことが双方の利益になる」という相互理解が、日中関係の基本でした。経済的な観点からすれば、日本政府には中国との緊張緩和は避けられず、先ほど述べたような人的交流でその糸口を探ってきたとみるべきでしょう。同じことは、中国政府にも言えます。日本との緊張緩和を図ること自体、中国政府からすれば、(それは中国政府自身が生み出してきた部分もある)国内の反日的世論を抑えたものです。ただし、その一方で、中国政府が国内向けの「面子」に突き動かされ、日本に威圧的な態度をとっているとみることに、大きな無理はありません。 ところが、一方で緊張緩和を模索しながら、他方で緊張を高めてきたという意味で、日本政府は中国政府とほぼ同じです。安倍総理は1月18日、インドネシアで、自
「承知していない」から「事実と違う」へ2月5日、小野寺防衛相は、1月30日に東シナ海で中国海軍の艦船が、海上自衛隊の艦船に射撃管制用のレーダーを照射していたことを発表しました。これに併せて、やはり1月19日、別の中国艦船が海自ヘリコプターにレーダーを照射した可能性も明らかにしました。これは実際の発砲に準じる行為で、少なくとも戦闘状態にない国同士の間で行われるには、あまりに攻撃的な意思表示です。偶発的な武力衝突の危険性に対して、日本政府だけでなく、米国政府も懸念を示しています。 日本政府の抗議に対して、中国側の担当者は当初、「まず事実を確認したい」と応えたと伝えられています。「これを承知していたわけでない」という姿勢をみせた後、7日夜の声明で、中国政府は日本政府の主張が「事実に合致しない」として、むしろ日本の艦船から追尾されたと非難し始めました。 考えられる筋書き尖閣問題をめぐる日中間の緊張
2011年05月03日18:08 中国 コメント( 12 ) 香港ギャング「爺さん、金目の物を出してもらおうか」 爺(81)「アチョー!」 → 若者8人逮捕 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/05/03(火) 14:18:46.80 ID:7gbYLe9n0● おじいちゃん、夜道で襲われギャングを撃退 香港 【5月3日 AFP】 香港(Hong Kong)で、強盗目的の若者の集団に襲われた81歳の男性が、 若者たちを撃退し、数人に手痛い傷を負わせた。警察が2日明らかにした。 男性は午前4時ごろ朝の体操に向かっていたところを 歩行者用トンネルの中で15~19歳の集団に背後から襲われ、地面に押し倒された。 金品を奪われそうになったが、猛烈に反撃したため、集団は何も奪わずに逃走したという。 通報を受けた警察が地面に残っていた血痕をたどっていくと、近くのアパ
「中国のアプリって世界をリードし始めたよね」「ネット業界って、米国、中国の2強時代に入った感じがするね」・・・。僕の周りの中国通のIT業界関係者からはそんな声が聞こえ始めた。僕自身、中国製のアプリといえばWeChatぐらいしか使ってないんだけど、確かにWeChatのデザインや機能って世界のトップレベルだと思う。3億人のユーザーを抱える巨大サービスとは思えないほど、フットワークよく次々と新しい機能を搭載してくる。日本の業界関係者にWeChatを見せたところ「ああ、LINEの真似ですね」という反応をする人が何人かいたが、WeChatのほうが先に搭載した機能も多いし、それにだれがだれを真似たなんてことは一般ユーザーにはまったく関係ない話。後発であろうとなかろうと、より多くユーザーに喜ばれるサービスに仕上げて、より多くのユーザーに利用されたほうの勝ちだと思う。言語の問題もあって中国のソーシャルアプ
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "新唐人電視台" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年1月) 新唐人テレビのロゴ 新唐人テレビ(しんとうじんテレビ,英語: New Tang Dynasty Television)は、アメリカ合衆国ニューヨークに本部を置く中国語を主要な言語のひとつとしているテレビ局である。 概要[編集] 2002年、新興宗教であり中国で弾圧を受けているともされる法輪功[1]の関係者によって設立され[2]、北米の華人向けに放送開始。翌2003年には衛星放送(BS)での放送が開始され、現在は世界各国で視聴できるほか、日本でもインターネットで
広東省が拠点の週刊紙「南方週末」新年特集号・年頭社説が、当局の指示で中国共産党賛美の内容にすり替えられた事件について、ざっと日本の大手新聞社説などを見回してみると、ややピンぼけの印象があった。補足がてら、その理由を少し書いておこう。 まず、中国には政府の意向から独立したジャーナリズムは存在しないので、今回の事態も、特段に不思議なことではない。今回の抗議運動では、年間1000記事以上の書き換えがあるとも言われた。中国の報道ではこの手のことは日常茶飯事である。 むしろ、なぜ今回に限ってこれが問題となったのかということが、事件だと言える。 ゆえに、そこを議論しないと、この事件についてはまったくわかったことにはらない。なのにそのあたりの解説が日本国内の報道ではほとんど見られなかったように思えたし、大手紙の社説はピンぼけしていた。 別の言い方をすれば、例えば、10日朝日新聞社説「中国の検閲―言論の自
中国 「ハワイ領有権も主張できる」…米国務長官、協議の一幕明かす 1 名前: 茶トラ(新疆ウイグル自治区):2012/11/30(金) 20:39:08.81 ID:J42y5MsE0 中国「ハワイ領有権も主張できる」 米国務長官、協議の一幕明かす 【ワシントン=犬塚陽介】クリントン米国務長官は11月29日、ワシントン市内で講演した際の質疑応答で、過去に南シナ海の領有権問題を中国と協議した際、中国側が「ハワイ(の領有権)を主張することもできる」と発言したことを明らかにした。長官は「やってみてください。われわれは仲裁機関で領有権を証明する。これこそあなた方に求める対応だ」と応じたという。 協議の時期や詳細には言及しなかったが、20日の東アジアサミット前後のやりとりの可能性もある。 仲裁機関は国際司法裁判所(ICJ)を指すとみられる。 ハワイをめぐっては、太平洋軍のキーティング司令官(当時)が
先日ニューヨークタイムズに、胡錦濤体制への批判と見てよいだろう温家宝の中国首相一族の資産リーク記事が上がった。また随分とえげつないことをするものだなと思った。胡錦濤・腹心の令計画の息子が女性二人を高級スポーツ車乗せて交通事故死した醜聞をネタに、令計画を中央弁公庁主任から降格した話も伝わってきた。政争の終盤に来て、これはだいぶ胡錦濤派が揺さぶられているな、と想像はしていた。が、中国共産党第十八回大会の映像の初っ端から江沢民(86)が現れ、その他ゾンビがゾロ並びの不穏な雲行きとなり、新体制の蓋が開くと想像以上にひどい顔ぶれだった。 不穏な事件を起こした薄熙来を江沢民派は長老ゾンビが庇うなか共青団が厳しく追究していたので共青団には勢いがあると見えていたものだ。ここまでひどいバックラッシュになるとは想像していなかった。これから不穏な中国の時代がやってくるだろうと観念した。 中国の指導部・政治局常務
2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 中国の反日暴動や、韓国の反日姿勢を目の当たりにして、両国の過
私は中国語がわからないので環球時報の英語版を読むのだが、なかなか含蓄深いお話があったので、ここは一つ、日本国民も中国様のお考えを拝聴してみようではありませぬか。拙い試訳ではあるが(参照)。 9月18日には戦争を顧みる機会である 今日は、前世紀、日本が中国に侵入した、あの9月18日の出来事の81周年記念日である。日本侵略への抗戦は1945年に終了したが、魚釣島問題での最近の世論加熱をめぐって再びその警戒が沸き起こってきている。中国と日本の間に新たなる戦争が始まるのかと懸念する人が多数いる。 西太平洋域の国々にあって両国は主要な競争相手であった。81年前に始まった惨事で中国は、日本による最大限の屈辱に苦しんだ。日本は強大な軍事力の優位で隣国を侮蔑し続けた。日本政府が降参してもその心理的な優位が断念されることはなかった。日本人にしてみれば、中国の勝利は米国やソ連によってもたられたものである。 1
上海のユニクロ店舗のショーウィンドーに、「支持釣魚島是中国固有領土」(尖閣諸島は中国固有の領土であることを支持する)と書かれた紙を張り出した写真が、インターネット上に掲載されている件につきましてご報告申し上げます。 弊社にて調査いたしましたところ、上海郊外の一店舗におきまして、9月15日午後、当該店舗の現地従業員が独自の判断により、上記内容の張り紙を掲示し、約40分後、撤去していた事実が判明いたしました。 本件は会社の指示によるものではなく、また、他の店舗におきまして、このような事は一切起きておりません。 (株)ファーストリテイリング、並びに、(株)ユニクロは、一私企業が政治的外交的問題に関していかなる立場も取るべきではないと考えており、このような行為があったことは大変遺憾であると考えております。 今後は、二度とこのような事が起こらないよう社内徹底してまいります。 現在、中国におきまし
現下の中国についてどうなんですか、ブログ書かないんですかと問われて、まあ、それほど予想外のことはないし、実は予想していることは別にあるんだけど書くと物騒なんで、どうしようかなと思っていたけど、ちょっと概要的な部分をメモしておきますか。 まず、今回の中国の反日暴動の原因なのだけど、これはいうまでもなく政治的な裏がある。こんなのは陰謀論とか部類にも入らないイロハな話だけど、問題はどういう政治的な構図なのかというより、どういう具体的な力学というのが、まだはっきり見えない。 構図については大ざっぱに言えば、このところ勢力を固めて院政が敷けるかと思っていた胡錦濤と共青団へのバックラッシュであり、太子党や軍、地方勢力といった個別利権の政治勢力との対立がある。ではどういうふうに対立しているか。 この部分についても存外に単純で、中国共産党第18回大会で、現行9名の政治局常務委員を共青団に有利な7名体制にす
尖閣諸島について2週間前の日曜日に、野田佳彦首相と会談した。 しかし、石原慎太郎東京都知事が野田佳彦首相にお願いした要求について返事がないことを明らかにした。 野田佳彦と言う人物は、やはり保守を装った反日議員に過ぎないことが明らかになるだろう。。。 近いうちに、記者会見を発信したい。 【最終段階に入った日本乗っ取り計画】民主党政権シナリオ通り! http://ameblo.jp/tachiagare-nihonjin/entry-10659672035.html 【拡散希望 知られざる事実】 マスコミが真実を報道しない訳 http://ameblo.jp/tachiagare-nihonjin/entry-10652796616.html 【拡散希望】 保守党から安易に民主党へ一票投じてしまった方たちへ http://ameblo.jp/tachiagare-niho
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