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2015年1月27日のブックマーク (3件)

  • ウコンマーンアホ社長だけじゃない…フィンランド人は珍名ネタの宝庫 : らばQ

    ウコンマーンアホ社長だけじゃない…フィンランド人は珍名ネタの宝庫 ノキア・ジャパンの新社長にフィンランド人のウコンマーンアホ氏が就任し、思わず文字を見直してしまうその珍名が、早くも話題となっています。 かつてガーナのサッカー協会元会長ニャホ・ニャホ=タマクロー氏が珍名として注目を浴びましたが、フィンランドも負けてないと言うか、珍名率の高さではピカ1なのです。 そんなフィンランドの面白い名前をご紹介します。 「フィンランドと言われても、北欧の…、スカンジナビア半島の…、どこだっけ…?」 …と、ピンと来ない人もいるかもしれませんが、ムーミンの作家トーヴェ・ヤンソン女史の出身地で、ムーミン谷もここにあります。 F1好きの人には、ミカ・ハッキネンやキミ・ライコネンの出身国として馴染み深いですね。 珍名で一番有名どころはやはり、スキージャンプのヤンネ・アホネン選手でしょう。 ワールドカップで何度も優

    ウコンマーンアホ社長だけじゃない…フィンランド人は珍名ネタの宝庫 : らばQ
  • 『生命の惑星 ビッグバンから人類までの地球の進化』でサイエンスリテラシーを鍛える - HONZ

    6,000円を超える価格、700ページに迫るボリューム、頻出する数式や化学反応式。このの表面的な特徴だけに着目すれば、購入までのハードルは随分と高い。しかし、このにはその価格以上の価値が間違いなくある。終盤まで読み進める頃には、「もっと読んでいたい」と思わずにはいられないストーリーがある。そして、この世界の成り立ちと仕組みを深いレベルで理解できる喜びがある。是非書店で書を手に取り、第一章だけでも読んで欲しい。続きが気になって、その足はいつの間にかレジへと向かっているはずだ。 書は、“Global Warming(地球温暖化)”という言葉を生み出した地球化学者ウォリー・ブロッカーによって1984年に出版された『How to Build a Habitable Planet』(邦題『なぜ地球は人が住める星になったか?』)の増補新版である。増補新版とはいっても、20年以上の月日で進歩した

    『生命の惑星 ビッグバンから人類までの地球の進化』でサイエンスリテラシーを鍛える - HONZ
  • UCI、ゆで卵を「生卵」に戻す方法を発見

    カリフォルニア大学アーバイン校(UCI:University of California, Irvine)は1月25日、ゆで卵を元に戻す方法を開発したと発表した。 卵を茹でると、それまで透明で液状な白身が白く固くなる。これは熱や化学反応でタンパク質が変性するプロセスだが、それを逆転しようとすると、約4日間にわたって分子レベルの透析を行う必要があった。 UCIは西オーストラリア大学の研究チームと共同で、熱で変性したタンパク質を手軽に元に戻す方法を確立した。タンパク質の凝固は長い分子が縮んで小さな塊になることから、凝固したタンパク質に対して尿素を加えたのち、マイクロ流体薄膜を通すことで機械的圧力を加えると塊がほぐれて元の液状に戻るという。 医薬品の研究開発や製薬においては、遺伝子組み換えで作られた特殊なタンパク質を必要とするが、これらのタンパク質は非常に高価であることから一度変性したタンパク質

    UCI、ゆで卵を「生卵」に戻す方法を発見