先月13日に行なわれたリーグ・アン第3節、 マルセイユ対パリ・サンジェルマンの試合の中で、 ブラジル代表ネイマール選手が酒井宏樹選手に対して行なった、 差別的な発言が現地フランスで大きな問題になっていましたが、 その件について酒井選手は1日(日本時間2日)、 自身のSNSで以下(太字)のように見解を語っています。 (※ネイマール選手は同じ試合で、A・ゴンザレス選手との間でも、 互いに差別的な発言を行なったという疑惑が持ち上がっていたが、 1日に両選手に処分は科さずとの発表が。それを受けての投稿) 「この2週間、中々サッカーに集中できる環境ではありませんでしたが 対象の2人の選手に制裁がなかったことに安堵しております。 今回の件に関してですがもし仮に何か言われたとしても お互い熱くなっている試合中の些細な出来事であり 差別とは全く関係ありません。 もう全て終わった