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ロヒンギャに関するpoohmobilのブックマーク (5)

  • ミャンマーの少数民族ロヒンギャ、ドローン攻撃で200人死亡か

    バングラデシュから見たミャンマー・ラカイン州マウンドー県の様子=6月/Mohammad Ponir Hossain/Reuters/File (CNN) 内戦が続くミャンマーの西部ラカイン州で先週、戦闘から逃れようとする少数民族ロヒンギャの集団がドローン(無人機)攻撃を受け、多数の死者が出たことが分かった。 CNNが位置情報を確認したSNS上の動画には、バングラデシュ国境を流れるナフ川の岸に数十人の遺体が散乱した場面が映っている。 同州マウンドーの西の端に位置する川岸の町で撮影された動画の中では、男性が血痕の残る泥道を歩きながらすすり泣いている。砂や草の上、水たまりなどに男女、子どもらの遺体が横たわり、近くで衣類や家財が一部水につかっている。 目撃者や活動家らがCNNに語ったところによると、ドローン攻撃があったのは5日。ロヒンギャの家族らは川を渡ってバングラデシュ側へ逃げようと、川岸で待機

    ミャンマーの少数民族ロヒンギャ、ドローン攻撃で200人死亡か
  • ロヒンギャ難民147人、インドネシアに漂着

    【11月16日 AFP】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島北端のアチェ(Aceh)州沿岸に15日、ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民147人が漂着した。周辺では前日にも約200人のロヒンギャ難民が上陸している。 現地当局によると、難民を乗せた木造船は15日午後5時(日時間同午後7時)すぎ、アチェ州ピディ(Pidie)県の浜辺に到着した。船には「男性46人、女性57人、子ども44人、計147人のロヒンギャ難民」が乗っていた。 大半がイスラム教徒のロヒンギャはミャンマーで迫害されており、毎年数千人がイスラム教国のマレーシアやインドネシアを目指し、長く危険な船旅に出る。またミャンマーの隣国バングラデシュの難民キャンプから脱出しようとするロヒンギャもいる。 AFPの取材に応じた地元の漁業関係者によると、一部の漁師はロヒンギャの乗ったボートを岸から遠ざけよう

    ロヒンギャ難民147人、インドネシアに漂着
  • アングル:ロヒンギャ難民の支援減額、飢えや犯罪増に危機感

    6月20日、バングラデシュにあるイスラム系少数民族ロヒンギャの難民キャンプ。ミャンマーを逃れてここで暮らす5歳のジャンナットちゃんは毎日、空き缶や空き瓶を探して歩き回る。写真はロヒンギャ難民の子供たち。2018年11月、コックスバザールの難民キャンプで撮影(2023年 ロイター/Mohammad Ponir Hossain) [20日 トムソン・ロイター財団] - バングラデシュにあるイスラム系少数民族ロヒンギャの難民キャンプ。ミャンマーを逃れてここで暮らす5歳のジャンナットちゃんは毎日、空き缶や空き瓶を探して歩き回る。十分な数を集めることができれば、おやつを買って空腹の苦しみを和らげることができる。

    アングル:ロヒンギャ難民の支援減額、飢えや犯罪増に危機感
  • スー・チー氏拘束に歓喜、ロヒンギャ難民キャンプ

    バングラデシュのチッタゴンで、ベンガル湾上の島に移送されるためにバングラデシュ海軍の船に乗船するロヒンギャ難民(2021年1月29日撮影)。(c)AFP 【2月2日 AFP】3年前の激しい軍事弾圧で隣国バングラデシュへ逃れたミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)は1日、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問が国軍に拘束されたことを喜んだ。 国連(UN)がジェノサイド(大量虐殺)の可能性を指摘している2017年8月の軍事弾圧の後、約74万人のロヒンギャがミャンマーのラカイン(Rakhine)州からバングラデシュへ向かった。 当時、ミャンマーの事実上の政権トップだったスー・チー氏は、2019年に行われたロヒンギャに対する性的暴行や殺人などの残虐行為に関する国際刑事裁判所(ICC)の公聴会で、国軍を擁護した。 スー・チー氏拘束の知らせは、現在約

    スー・チー氏拘束に歓喜、ロヒンギャ難民キャンプ
  • 夢を売り、暴力と恐喝で支配 ロヒンギャ密航ビジネス

    インドネシア・アチェ州の海岸に上陸したロヒンギャ難民ら(2020年6月25日撮影)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP 【12月26日 AFP】バングラデシュにある世界最大の難民キャンプで、有刺鉄線が張り巡らされた検問所を三輪タクシーがやすやすと通り抜けて行く。その運転手らは、海上の恐喝団や腐敗した警察、麻薬密売組織の親玉などが関与する密航ネットワークの末端を担っている。 三輪タクシーには、何人かの若い男女と子どもらの小グループが乗っていた。国籍を持たないイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民だ。彼らはバングラデシュの掘っ立て小屋のキャンプに同胞と一緒に押し込められている惨めな暮らしから、脱出したいと望んでいる。 エナムル・ハサン(Enamul Hasan)さん(19)もその中の一人だった。今年初め、三輪タクシーに乗って海岸に連れて行かれ、そこから小さな

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