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台湾に関するpoohmobilのブックマーク (11)

  • 焦点:中国、台湾の媽祖信仰に触手 総統選への影響画策か

    12月21日、来年1月の台湾総統選を前に、中国共産党が対中融和路線の政党支持へと世論を操作するため、台湾農村部の宗教団体との交流を活発化させていることが、台湾政府の文書と安全保障当局者らの証言で明らかになった。写真は台中にある媽祖廟で11月撮影(2023年 ロイター/James Pomfret) [大甲(台湾) 21日 ロイター] - 来年1月の台湾総統選を前に、中国共産党が対中融和路線の政党支持へと世論を操作するため、台湾農村部の宗教団体との交流を活発化させていることが、台湾政府の文書と安全保障当局者らの証言で明らかになった。 中国政府や共産党が運営する宗教団体、国営メディアのウェブサイトを調査したところ、中国のゼロコロナ政策が終了したのを受け、今年は台湾から中国への宗教的な旅行が増加している。そのうちの数十件は、海の女神「媽祖」(まそ)崇拝に関連するものだ。媽祖は航海・漁業の守護神とし

    焦点:中国、台湾の媽祖信仰に触手 総統選への影響画策か
    poohmobil
    poohmobil 2023/12/25
    “中国政府や共産党が運営する宗教団体、”
  • 英、台湾への潜水艦関連輸出承認額が急増 対中関係に影響も

    3月13日、英国による台湾への潜水艦部品・技術輸出承認額が昨年に急増したことが明らかになった。写真は2022年7月、台湾・宜蘭沖で台湾軍が実施した演習に参加するヘリと潜水艦(2023年 ロイター/Ann Wang) [ロンドン 13日 ロイター] - 英国による台湾への潜水艦部品・技術輸出承認額が昨年に急増したことが明らかになった。英国と中国の関係に影響を与える可能性がある。 英国政府の輸出許可データによると、潜水艦関連の部品や技術台湾向け輸出承認額は、昨年1─9月に過去最高の1億6700万ポンド(2億0129万ドル)に達した。ロイターの分析によると、これは過去6年間の合計を上回る額だ。

    英、台湾への潜水艦関連輸出承認額が急増 対中関係に影響も
  • 中国侵攻なら台湾防衛、バイデン米大統領が明言 中国は反発

    9月18日、 バイデン米大統領は同日放映されたCBSの番組のインタビューで、中国が侵攻した場合、米軍は台湾を防衛すると言明した。写真は英女王の国葬に出席するためロンドンに到着したバイデン大統領夫。代表撮影(2022年 ロイター) [ワシントン/北京 19日 ロイター] - バイデン米大統領は18日に放映されたCBSの番組のインタビューで、中国が侵攻した場合、米軍は台湾を防衛すると言明した。台湾有事の際の対応に関してこれまでで最も明確な発言で、中国は米国に対し「厳重な抗議」を行ったと表明した。

    中国侵攻なら台湾防衛、バイデン米大統領が明言 中国は反発
  • 仏議員団が今週訪台、蔡総統とは会談せず 米議員団も訪問

    台湾外交部(外務省)は6日、フランスの国会議員5人が今週、台湾を訪問すると発表した。会談予定のウィリアム・ライ副総統、1月撮影。(2022年 ロイター/Edgard Garrido)

    仏議員団が今週訪台、蔡総統とは会談せず 米議員団も訪問
  • 台湾 蔡英文総統 日本などに連携強化求める | NHKニュース

    台湾の蔡英文総統は、台湾海峡の平和と安定のため、日を含む各国に連携強化を求めるとともに、台湾と日の互いに助け合う関係を次の世代に引き継ぎたいと呼びかけました。 蔡英文総統は、10日発売された月刊誌「文藝春秋」で、オンラインのインタビューに応じました。 この中で蔡総統は、ことし4月の日米首脳会談の共同声明や、6月に開かれたG7サミット=主要7か国首脳会議の首脳宣言で、台湾海峡の平和と安定の重要性に言及したことについて、「日アメリカなどの国々が台湾海峡について議論し、懸念を表明することは、軍事的拡張を続ける中国にひとつのシグナルを送ることになる」と述べました。 そして、「主要先進諸国の台湾への関心が高ければ高いほど、連携の度合いが強ければ強いほど、中国は軍事活動を含む政策決定に慎重にならざるを得なくなる」と指摘し、台湾海峡の平和と安定のため、日を含む各国に連携強化を求めました。 一方

    台湾 蔡英文総統 日本などに連携強化求める | NHKニュース
  • 中国の台湾侵攻「多くの人が理解しているより切迫」 米軍司令官

    米首都ワシントンの国防総省で記者会見するジョン・アキリーノ海軍作戦副部長(肩書は当時、2016年6月30日撮影)。(c)SAUL LOEB / AFP 【3月24日 AFP】米インド太平洋軍司令官に指名されたジョン・アキリーノ(John Aquilino)太平洋艦隊司令官(海軍大将)は23日、中国による台湾侵攻の脅威は深刻であり、多くの人が理解しているよりも差し迫っているとの考えを示した。 【編集部おすすめ】中国から撃ち込まれた砲弾で包丁作り 土から3キロ、台湾の島 アキリーノ大将は、上院軍事委員会の指名承認公聴会で、中国台湾に対する支配権を取り戻すことを「最優先課題」と位置付けていると指摘し、「この問題は大半の人が考えているよりもはるかに切迫しているというのが私の意見だ。われわれは受けて立たなければならない」と述べ、中国が今後6年以内に台湾を侵攻して支配下に置く可能性があるというイン

    中国の台湾侵攻「多くの人が理解しているより切迫」 米軍司令官
  • 台湾、ソロモン諸島との断交を発表

    台湾・台北で、ソロモン諸島外相とともに記者会見に臨む、台湾の呉釗燮外交部長(2019年9月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Sam YEH 【9月16日 AFP】(更新)台湾は16日、南太平洋の島国ソロモン諸島との外交関係を断絶したと発表した。ソロモン諸島が台湾に代わって中国との外交関係を承認する決定を下したことを受けたもので、「非常に遺憾」な決定だと評した。 動画:台湾、ソロモン諸島との国交断絶を発表 呉釗燮(Joseph Wu)外交部長(外相に相当)は同日、台北市内での記者会見で、「ソロモン諸島内閣は外交関係を中華人民共和国に切り替えると決定した」と発表。 これを受けて「(台湾)政府はソロモン諸島との外交関係の即時断絶を宣言する」と述べた。(c)AFP

    台湾、ソロモン諸島との断交を発表
  • 台湾総統 中国の「1国2制度」を拒否 防衛能力強化の考え | NHKニュース

    台湾の蔡英文総統は、中国の習近平国家主席が今月、台湾統一の在り方として、香港などで実施している「1国2制度」を示したことについて、受け入れられないとしたうえで、武力行使も排除しないとする中国に対抗するため、防衛能力を強化する考えを示しました。 これについて、台湾の蔡英文総統は5日、台北市内で海外の報道機関の取材に応じ「中国は、民主的な体制が不十分で、人権状況もよくなく、台湾への武力行使を放棄していないため、『1国2制度』を拒否する」と述べて、受け入れられないという考えを示しました。 そのうえで、「中国が武力行使を放棄しない中、防衛をしっかりしたものにしなければならない」と述べて、武器の自主開発を進めるなどして防衛能力を強化する考えを示しました。 そして、「台湾の防衛力強化に協力してくれる国々と共に取り組みたい」として、台湾への武器売却などを進める方針を示すアメリカに加えて、日を含む各国と

    台湾総統 中国の「1国2制度」を拒否 防衛能力強化の考え | NHKニュース
  • 中国が仕掛ける台湾人「転向」作戦

    <地政学的力学と経済力と巧妙な情報戦術で、共産党は親中派の市民を着実に増やそうとしている> 壮大な橋と、香港の人々の声の大きさと、金色の馬が、台湾の今を物語っている。 11月24日に実施された台湾の統一地方選挙は事実上、中国の対台湾政策の勝利となった。22県市の首長ポストは、親中とされる野党陣営が改選前の6から15まで増やしたのに対し、与党は13から6に減らした。 世界中の専門家が、今回の選挙を「台湾の香港化の始まり」とみる。香港に続いて台湾でも、歴史の針は中国に向かいつつある。むしろ台湾のほうが、その変化は顕著かもしれない。 選挙の1カ月前の10月24日、台湾から西に700キロの地で、香港と中国の広東省珠海、そしてマカオを結ぶ「港珠澳大橋」が開通した。式典には中国の習近平(シー・チンピン)国家主席も出席した。 全長55キロの圧巻の建造物は、政治的メッセージでもある。旧イギリス植民地の香港

    中国が仕掛ける台湾人「転向」作戦
  • そうだ 台湾映画、見よう。 中国資本に侵食される台湾エンタメ界の苦境と希望 WEDGE Infinity(ウェッジ)

    涙が止まらずエンドロールが終わった後も席を立ち上がれない。主人公とほぼ同世代なのもあるが、映画の中に登場するエピソードの大部分が、これまで身近な台湾人たちが話してくれた昔の記憶とダブって、リアリティを背負って迫ってくる。皆こうして大きくなったんだなあという感慨に加え、アニメーション産業不毛の地と言われた台湾で、こんなにもクオリティの高い作品が生まれたことが嬉しくて、暖かいお湯で心が満たされるようだった。 現代台湾史を理解するためのバイブル的な作品 先日行われた「東京アニメアワードフェスティバル2018」において、コンペティションの長編部門でグランプリを獲得した『オンハピネスロード(原題:幸福路上/監督:宋欣穎/2018)』。台北郊外に実在する「幸福路」で育った一人の少女の成長を追いながら、戒厳令時代を経て民主化した現代台湾の大きなうねりを背景に、「幸せとはなにか?」を描いた。 一見『ちびま

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  • 蒋介石像に血…? 抗議団体が赤いペンキ入りの卵投げ付ける 台湾

    台湾・台北の中正紀念堂で、赤いペンキが付着した蒋介石の銅像。中正紀念堂提供(2018年7月20日撮影・公開)。(c)AFP PHOTO / Chiang Kai-shek Memorial Hall 【7月20日 AFP】台湾・台北で20日、観光名所の中正紀念堂(Chiang Kai-shek Memorial Hall)に設置された蒋介石(Chiang Kai-shek)の像に、抗議団体が赤いペンキが入った卵を投げ付けた。同国では、権威主義的な体制が敷かれた過去への反発の動きがみられている。 中正紀念堂は観光客に人気で、その中心に据えられているのが高さ6.3メートルの蒋介石の銅像だ。この像に赤いペンキがべったりと付着し、土台周辺に卵の殻が散乱しているのが見つかった。これを受けて警察は、2人の人物を拘束したという。 蒋介石については、1975年に死去するまで反対派数千人を粛清した残虐な軍事

    蒋介石像に血…? 抗議団体が赤いペンキ入りの卵投げ付ける 台湾
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