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沖縄と政治に関するpoohmobilのブックマーク (3)

  • 「朝まで生テレビ!」でわかった沖縄問題の本当の問題とは? – 田原総一朗公式サイト

    先日の「朝まで生テレビ!」で、沖縄の基地問題を現地・沖縄でやった。 この激論で僕はいろいろと考えさせられた。 なによりも沖縄の人びとは、米軍よりも自衛隊を嫌っていた。 そして、アメリカに対するよりも、日政府に対する不信感が強かった。 この責任は、主として民主党政権にあるのだ。 自民党政権の時代には、沖縄の県知事や名護市長たちは普天間基地を 辺野古へ移すことに賛成していた。 沖縄の人たちの理解を得るために、自民党の野中広務さんや元外交官の 岡行夫さんたちが沖縄に何度も足を運んだ。 そして、1年のほとんどを沖縄で過ごすくらいの覚悟で沖縄に通い、 沖縄のたくさんの島の人びととべて飲んでとことん話し合った。 だから、沖縄の人びとは、世界でもっとも危険とも言われる普天間基地の 辺野古への移転を納得してくれたのだ。 それに対して、民主党政権は手抜きもいいところだ。 鳩山由紀夫首相は普天間基地を、

  • 一川保夫防衛相は穏便にひっこめたほうがよさそう: 極東ブログ

    失言・揚げ足取りで閣僚を引きずり下ろすというのは、しないほうがよいと思うし、無能に見える政治家も正当な手順でその地位にあるなら、菅元首相のようにできるだけ職務をまっとうさせたほうがいいと思う。だが、一川保夫防衛相はさすがに防衛相として話にならない。できるだけ穏便にひっこめたほうがよさそうだ。 政治家の資質といったうさんくさい話はさておくとしても、事は国家の安全保障にも関わり、今後難しい交渉を多方面に展開していく職務がこの人にできるとはとうてい思えない。ご老体の北沢俊美元防衛相をわずらわすのも忍びがたいが、ここは北沢さんに頼むしかないのではないか。 話は最近のあたりから。関連ある話題として、一川保夫防衛相が監督責任を負う防衛省沖縄防衛局・田中聡局長の「犯す前に、犯しますよと言うか」発言について触れておく。 まず、オフレコ発言の暴露はジャーナリズムとしてどうかという問題がある。そもそも「報道を

  • 朝日社説 普天間移設―鳩山首相の牽引力を問う - finalventの日記

    まいどのことなんだが、朝日新聞はほんとナイチャーだけの視点だなと落胆する。 一方で、沖縄県民の多くは、ただでさえ在日米軍基地の75%が集中する沖縄に、普天間に代わる新たな恒久基地を造ることに反対だ。政権交代が実現しても、事態が変わらないのでは、県民の期待は打ち砕かれてしまう。 「県民の期待は」というとき、朝日新聞社説執筆者さんはどこに立っておられるのだろうか(まさか都民として一言でもあるまい)。沖縄県民が妥協するならそれはそれでよいという問題だと理解しているのだろうか。普天間飛行場が内地から戦後に移転された経緯も知らないわけではないだろう。あの基地は戦後内地から押しつけたものだ。なのに、沖縄「県民の期待は」と来る。 日米安保体制を支える基地の重要性と、戦後ひたすらその重荷をほぼ一身で耐えてきた沖縄。北朝鮮をはじめ、安全保障にかかわる問題があるにしても、この矛盾は何とかできないか。 そんな国

    朝日社説 普天間移設―鳩山首相の牽引力を問う - finalventの日記
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