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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (103)

  • 10月15日 - finalventの日記

    銀杏並木を歩いていたら、臭い。ぎんなんの臭いである。もう実がなっているのだろうか。ぱっと見た目にはわからなかったが。 筋トレ。今日は、ちょっと違ったマシンを使った。使い慣れてない筋肉は、げっと思うほど弱かった。ということはそれなりに、使っていた筋肉は付いていたということだろうか。ポジティブに考える。 久しぶりに焼き芋機で焼き芋を作る。焼き芋機というのがあるのである。 これである⇒松下電工 いもまるくん 作業の合間のおやつは焼き芋 - オクテック ガレージ ブログ OKU-TEC garage ひとり暮らしで菜しているころに買った。ちょっと壊れてきているので、買い換えたいが、もはや売っていない。これ、とても便利なんで、松下電工さん、復刻してくださいな、あ、じゃねーや。 ツイッターで百スキとスロークッカー大の話をした。 百スキはもう売ってない。これで作った目玉焼きは絶品。ただし、ロッジシス

    10月15日 - finalventの日記
  • 心の中の深い傷 - finalventの日記

    心の奥底に深い傷があり、人を愛することができない。自分は欠陥人間なのだと思う。というか、心底悲しい。 もちろん、自分なりに人を愛するとはこういうことかと、賭けのように確信してみたり、そして、結果的に僕の人生はもうほとんど過ぎてしまったので、その中には、神の十分の恵みのもとで、愛は与えられたのだと思う。その意味では、愛することがなんとかできたのかもしれないし、そこにはなにか信仰のような思いはある。感謝もある。 Acimを通しても、ある人への嫌悪はどうしても抜けない。それをもって愛することができないというならまだできない。赦すことができないかと問われれば、赦すことはできるようになった。Acimのイエスが言うように、それはなかったのだというならそれも理解できる。 だがそれでも、沸き起こる嫌悪感は抜けない。そしてその奥になお怒りが隠れているのではないかとも思う。 昨晩は寝つかれずそれを見つめて、泣

    心の中の深い傷 - finalventの日記
  • 16日、木曜日 - finalventの日記

    喉はなんとか持ち返す。どうもこんなことばかり繰り返している気もする。 夕方から雨。 このところ、ジャム作りに嵌っている。我ながらどうしたことかと思うのだが。たいていのこの手のものは、適当にできて美味しければそれで終わりなのだが、どうも美しいジャムが作りたくなってきている。 ジャムなんていうのはどうやってもできる。でも、どうしたら美しく出来るのかと悩んでしまう。

    16日、木曜日 - finalventの日記
  • 仏性 - finalventの日記

    昨日、ツイッターで、「仏性」について少しつぶやいた。つぶやきながら、これは伝わらないだろうなという諦め感があった。 ごく簡単にいうと、仏教についてネットで語る人は、自分が仏教に詳しくて、人に説教なり指導したいという人が多い。こういうタイプの人にはほとんど何も通じない。 さらに、「仏性」というのが、こういうと誤解されやすいのだけど、ほとんどの仏教徒が誤解している。そこまで言う理由は、道元に拠っていて、まず道元の系統以外ではほとんど「仏性」は理解されていない。厳密にいうと、チベット仏教では理解されているので、その系統なら通じる面はある。 このように説明すると、道元という特定派の仏性理解にすぎず、各派にそれぞれ仏性の理解があってもよいという意見が出てくる。それも理解できる。これについても、道元は縷説しているので、それ以上に、ネットのような場では語りづらい。基、各人が仏教だと信じるものを信じれば

    仏性 - finalventの日記
    poohmobil
    poohmobil 2013/03/23
    「自らが作り出した苦をまさに自らが作り出したとして、自身を支えてきた思考という時間を手放すことにある」
  • 粘り強くあいまいさに固執すること - finalventの日記

    cakesに連載している書評の、五木寛之『風に吹かれて』の回(参照・後編)で、テーマに近いながらも、あえて扱わなかった話があり、書かなくてもよいのだけど、なんとなく気になるので書いておきたい。 扱わなかったのには理由があった。一つは、版によっては関連の章が掲載されていないことだ。もう一つはメッセージの受け取りが難しいことだ。 風に吹かれて (角川文庫) 五木寛之自選文庫 エッセイシリーズ cakesの連載書評には、「新しい古典」と通しタイトルがあるように、これからの時代で新しい古典として読まれそうな書籍を扱っているが、古典であることの条件の一つは、読み継がれることだ。そして「読み継がれる」というのは多くの場合、いくつか異なる版の存在を意味する。 そこでまず、初版・初出と現在流布している版の比較が重要になる。『風に吹かれて』についても、いくつかの版を検討したところ、ごく基的なレベルで、掲載

    粘り強くあいまいさに固執すること - finalventの日記
  • 朝日 薬ネット販売―国会と政府に反省促す : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    大筋でそう間違った議論でもないが、誰かを叩きたいという欲望が剥き出しで、それを「国会、省庁双方の意識の低さ」としているのが、情けない。 改めて思うのは、国会、省庁双方の意識の低さである。 薬事法改正の際、ネット販売の扱いは当然問題になった。だが国会での議論は生煮えで、結果として「対応は厚労省にお任せ」という事態を招いた。 まず簡単に言えることは、国会、つまり議会が問題だということは、一義には国民に責任があり、国民とその関係を切り込まないでいたジャーナリズムに次の責任がある。 「省庁」についてだが、これが非常に難しく、詳細を知る人が見れば、それなりに技術的にかなりよく詰めていた。特に、「指定第二類」が設定されているのは、実際には、ネット業界の育成(つまり業界基準の設定)をまってそこまで引くはずのものだった。これは、大衆薬チェーン店市場とのバランスを考えてのことで、現行ではチェーン店側が強くな

    朝日 薬ネット販売―国会と政府に反省促す : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
    poohmobil
    poohmobil 2013/01/12
    "まず、誰かを叩いくことで正義を語るという文脈をやめたほうがよい。"
  • 朝日 沖縄米兵事件―地位協定の改定が要る : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    これ、問題の半分しか語っていない。 米国は日の警察や司法を信頼していない。だから、米国人の人権を守るために、この不合理な地位協定が改定しづらいという側面がある。もちろん、改訂したほうがいいし、それを望むのだが、朝日新聞社説のような単純な問題ではない。

    朝日 沖縄米兵事件―地位協定の改定が要る : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
    poohmobil
    poohmobil 2012/11/07
    「米国は日本の警察や司法を信頼していない」
  • 読売 PC乗っ取り 官民連携で摘発体制の強化を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    不審なメールは開かない。怪しいサイトの閲覧は避け、不用意なダウンロードは控える。対策ソフトのこまめな更新も欠かせない。使用しない時には、PCの電源を切ることも有効とされる。 基対策を徹底し、自分のPCは自分で守ることが重要だ。 執筆者、Javaのゼロディとか知らないんだろうな。 現在すでに政治的な組織はゼロディのデータベースを蓄えていて、小出しにしている。 ただ、今回の事例は、愉快犯のようなもの。 あまり偏った意見に与するわけではないが、犯罪予告だけで逮捕に動くという制度そのものを調整したほうがいいし、事件について、識者のコメントを警察が聞く体制を持ったほうがいい。 今回の事件で、問題なのは、明白に冤罪だと思われる人が、ころっと自白していることで、私なんかでもその境遇に置かれたらそうなるだろうなと思えることだ。

    読売 PC乗っ取り 官民連携で摘発体制の強化を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記
    poohmobil
    poohmobil 2012/10/16
    「今回の事件で、問題なのは、明白に冤罪だと思われる人が、ころっと自白していること」
  • 毎日 社説:オバマ米大統領 世界の「変革」は十分か− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    朝日と同じ。この浅薄さはどうしようもない。 民主党は今大会で採択した綱領で、人工妊娠中絶を「女性の権利」とみなし、同性婚にも理解を示した。人口増加著しいヒスパニック層を意識してか不法移民にも柔軟な態度を示し、リベラル色を鮮明にした。 私は人工妊娠中絶を「女性の権利」だと考える。そこが思想の踏み絵とでもいうなら、私はずっとリベラルである。だが、問題はそこにはないと考える。ではどこに。 昨日朝日新聞社説へのコメントで妊娠中のダウン症判定について触れた。これが、人工妊娠中絶を「女性の権利」とする考えと向き合ったとき、どうするか、そこを問いかける。 私の理解では、フランスは国家は義務検診として妊婦のダウン症判定をしてしまう。国家がこれを行う。そして、その先に、国家と母親には中絶の権利かあるいは義務が設定されるが、ダウンとして生きる可能性の人間の権利はどうなるのだろうか。 これをどのように問うことが

    毎日 社説:オバマ米大統領 世界の「変革」は十分か− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
  • 『自分の小さな「箱」から脱出する方法』再読 - finalventの日記

    『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(参照)の原書(参照)をこのところたんたんと読み直しているのだが、振り返って訳を見ると誤訳とも言えないがリライトがきついことがわかった。これはたぶん、素訳をライターが原文を参照せずにリライトしているのだろう。オリジナル訳文がたぶん存在するだろうが、そこはわからないものの、原稿のリライトだとうと思われる文章執筆者は、おそらくこのの根幹を理解していないのではないかと思った。中心概念である、Self-deceptionをおそらく理解していない。このタームが、現行邦訳では「感情を裏切って」というように「感情」を基点にしているが、原書では、感情もまた基的にSelf-deceptionの結果となっている。Self-deceptionの原点としての感情がないわけではないが、原書のロジックでは通常の感情はSelf-deceptionの結果なのである。 邦訳がこう

    『自分の小さな「箱」から脱出する方法』再読 - finalventの日記
  • 毎日 社説:視点・柳田国男没後50年 現代照らす豊かな物語− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    というわけで、柳田の文書がフリーになる。 明治三陸大津波(1896年)を題材にした物語もある。遠野から、現在の岩手県山田町にむこ入りした男は大津波で子を失った。翌年の夏の夜、霧の中から男女2人が近づいてくる。女はで、男は自分がむこ入りする前にが心を通わせていたと聞いた男だった。 複雑な味わいがあり、一筋縄では解釈できない。ただ、男がの死とまともに向き合い、生きていくうえでの心の整理を求めていることは確かだろう。 実はこの男の4代後の子孫になる男性が山田町に暮らしていて、昨年の大津波で母を亡くした。紙の取材に、血の通った物語を語り継ぐことの大切さを語っている。「遠野物語」は今も現に生きているのだ。 柳田も「遠野物語」も「一筋縄では解釈できない」というのを結果的に示してしまった社説。 どっかに答があるか、誰かが答を持っているかと検索しまくる現代人に、わかるわけもない。

    毎日 社説:視点・柳田国男没後50年 現代照らす豊かな物語− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    poohmobil
    poohmobil 2012/08/19
    「どっかに答があるか、誰かが答を持っているかと検索しまくる現代人に、わかるわけもない。」
  • オスプレイ配備―強行は米にも不利益 : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    意外とよく書けている。 沖縄県民らが反発しているのは、オスプレイの安全性に疑問があるからだけではない。 「世界一危険な飛行場」と米高官が認めた普天間の移設が、一向に進まないこと。1990年代に米側からオスプレイ配備の方針を伝えられていたのに、政府がなかなか公表しなかったこと。こうした不信が積もりに積もったあげくのことなのだ。 日政府は、問題がこじれれば、すでに決まっている海兵隊の一部グアム移転や嘉手納基地以南の米軍施設の返還などにも影響しかねないという。 しかし、市街地に囲まれた普天間で、万一の事故がおこればどうなるか。 仲井真弘多(ひろかず)沖縄県知事が、すべての米軍基地の「即時閉鎖撤去」というように、日米同盟の土台が不安定になるのは間違いない。 「アジア回帰」を進める米国の戦略にとっても、大きなマイナスだ。 そういうこと。 オスレイ(アスプリ)の事故率は低いと軍オタ系の人はいうし、そ

    オスプレイ配備―強行は米にも不利益 : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
    poohmobil
    poohmobil 2012/07/24
    「こうした最悪の事態は、確率でリスク管理をするもんじゃないというのが原発事故で学んだことでもある。」
  • 曇り・小雨 - finalventの日記

    蒸し暑く、気分が悪い。 Twitterで「いじめ」問題をいろいろとつぶやく。まあ、通じないからやめとけと思ったけど、ちょっとタガが外れた感はあり反省。 「いじめ」が現れたのは1980年代という意味、またそれがメディアを通して「自殺」の文脈で考案されたこと、こうしたことはなかなか通じない。 「いじめ」は村社会にも戦前にも、人間社会ならどこにもある的な反論をいただくのだが、それは「暴力」の一般論や起源論の問題。 1990年の4版までの「広辞苑」に「いじめ」はなかったという意味への考慮も想像力も難しいものだろう。 それはつい実態があったが言葉はなかった程度にも理解される。 そうではないのだよ。 言葉が生まれるということは、それを社会が共有意識化した表れで、その共有意識化のなかで現象が理解され、一種の自己予言のように、「いじめ」による「自殺者」を誘導してしまうのだ。しかも、暢気に正義を語っている人

    曇り・小雨 - finalventの日記
    poohmobil
    poohmobil 2012/07/06
    「必要なのは正義ではなく、愛。」
  • 政治の風景 - finalventの日記

    殺人・強奪が横行する無秩序社会と無慈悲な独裁者社会とどちらがよいか。どっちもいやだというのはたやすいが、どっちかしか選べないときがある。無秩序社会のほうが自由があっていいや、ヒャッハーという人もいるだろうが、私はそうなるよりはまだ無慈悲な独裁者社会のほうがマシではないかと思う。それを称して保守主義というなら、そうでないが自由主義ですか、進歩主義ですか、ヒャッハーと答えるしかない。 これが架空の、究極の問いならよいが、残念ながら今の日である。それでも、ブッシュ時代にはなんとか米国が抑えていたのに今では立派な内戦となったしまったシリアのようにもなっていないし、朝日新聞などがかつて称賛していた朝鮮民主主義人民共和国のようにもなっていない。当は軍部クーデターなんだからその虚構がわからない人には現実的に教えてあげましょうと軍部がわかりやすく実力行使するエジプトのようにすらなっていない。日はいい

    政治の風景 - finalventの日記
  • 朝日 日中関係―いがみ合うだけでなく : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    そう、いがみ合うだけなく、中国ももっときちんと日を理解しなさいよと思うのだけど、朝日新聞さんが中国様に言えるのかと思って読むと、ありゃ。 日中両国は地域の安定と発展をともに担う隣国同士だ。さらなる悪循環を防ぐための大人の外交関係を築けるはずだ。 このところの不協和音の背景には、石原慎太郎東京都知事の「尖閣購入発言」や、新疆ウイグル自治区からの亡命者組織による「世界ウイグル会議」の東京開催がある。 13日の日中首脳会談で、温家宝(ウェン・チアパオ)首相はこの二つを取り上げ、「中国の核心的利益と重大な関心を尊重することが大事だ」と述べた。 「核心的利益」とはいかなる代償を払っても確保するという意思表示だ。これが直接に尖閣問題を指すかは別としても、中国がこれまで以上に踏み込んできたのは明らかだろう。 笑った。これお笑いで書いているんじゃないんだろうと思うけど。 まあ、すこし説明しときましょうか

    朝日 日中関係―いがみ合うだけでなく : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
  • 毎日 社説:孤立せず、孤立させず 国の形を考える・講和60年− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    ちょっと書き方がわかりづらいようだ。 30年で1世代というから、60年だと2世代になる。敗戦で尾羽(おは)打ち枯らした日が独立を取り戻したのは60年前の1952年4月28日だ。この日、サンフランシスコ講和条約と日米安保条約が発効し、日は国際社会に復帰した。そして今日、3世代目の第一歩を踏み出す。 講和と安保は、戦後日の「国のかたち」を決めた。領土の放棄、西側の仲間入り、東京裁判の受諾。その一方、沖縄を米国統治に委ねたのもこの日である。沖縄は土に復帰し、来月で40年を迎えるが、今も基地問題の重圧に苦しむ。正の部分も負の部分も含め、戦後日歴史はこの日から始まったのだ。 4月28日沖縄デーは、「沖縄を米国統治に委ねた」というけど、これは沖縄から見れば、土から見捨てられた日であった。以降沖縄は熱心に日の丸を振って日に呼びかけたものだった。「沖縄は土に復帰し」はこの文章からすると曖

    毎日 社説:孤立せず、孤立させず 国の形を考える・講和60年− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
  • 東京 東京新聞:木嶋被告死刑 裁判員の苦渋の選択:社説・コラム(TOKYO Web) - finalventの日記

    日経の社説よりも優れている。 死刑判決に至ったのは、死亡状況をそれぞれ詳細に検討し、まず三人とも「自殺の動機がなかった」「何者かに殺害された」ことなどを確認した。練炭などを入手していたのは、木嶋被告であり、「犯人は被告だ」との結論に達したのである。 裁判長は殺害動機について「結婚するように装い、受け取った金の返済を免れるため」などと述べた。過去の事件でも状況証拠の積み重ねで有罪となった例はあり、今回も社会常識に照らして、被告が犯人であることに合理的な疑いを差し挟む余地がないと判断したわけだ。 もっとも、この事件では問題点も露呈している。直接証拠がないということは、三件の殺人事件で初動捜査が不十分だったことを如実に示していよう。三都県の警察にまたがる事件で、一件は自殺と判断して遺体を司法解剖しなかった。もう一件も当初は事故死とみて、肝心の練炭など一部証拠物を押収していなかった。 初期段階で捜

    東京 東京新聞:木嶋被告死刑 裁判員の苦渋の選択:社説・コラム(TOKYO Web) - finalventの日記
    poohmobil
    poohmobil 2012/04/15
    証拠なくても死刑がありうるという前提でなければ、陪審員というのは意味を持たない。
  • 補足 - finalventの日記

    雑 - finalventの日記の補足。 やくざは親分の私兵、ではないと思いますよ。そこでは買う/買われるという関係ではなく、互助的なシステムです。で、ヤクザ全体が買う/買われるという傭兵の関係にはなるけど。 そして、あの話で、それは西洋であって日は違うみたいに思う人もいたかもしれないけど、日武士というのは、近世まではヤクザです。平家や源氏というのはヤクザです。 スイスで銃をもっているのは兵に限定されるかなのだけど、緊急時に武器が供与されます(市民の権利だから)。 で、これには、スイスという国の成り立ちも関係していますというか、このあたり教皇を守るスイス衛兵隊の歴史とか面白いですよ。 ⇒現存する最古の傭兵部隊、バチカンのスイス衛兵隊 : カラパイア

    補足 - finalventの日記
  • 20代のうちに知らないと危ない、宗教についてあれこれ。 - finalventの日記

    私たち日人は、宗教活動にほとんど無自覚の生活を過ごして20代を迎えます。 でも、中国人や韓国・朝鮮人・ベトナム人みたいに犬肉をべる人はあまりいなくて、正月にはわんさか神社仏閣に初詣に行って、カレンダーはキリスト教暦を使ってキリスト生誕日(信仰上の伝承)を祝って、検知未満すれすれの放射能を汚れとして恐れまくっている日人が宗教に無関心なわけないよね、と海外の他宗教の人や無神論信者から見られています。 まあ、日人は無自覚になんか宗教を信じているんですよ。 で、20代になったころ、あらたまって宗教関係のお話を知人から聞くようになったり、政治がらみで耳に入ってくるようになって、「それってばかじゃね、と思うでしょ。 つまり、自分のほうが頭がいいと思うでしょう。 「理系だぜ俺」って思う人もいるでしょう。 こういう青年がたくさんオウム真理教に入信したものでした。理由はわかりますか。そこに宗教の秘密

    20代のうちに知らないと危ない、宗教についてあれこれ。 - finalventの日記
  • 晴れ - finalventの日記

    いよいよ大晦日。 正月物の買い出し。また老人で溢れているかと思ったが、早めに出たのでそれほどでもない。ただ、品揃えも地味な印象はある。なにかとひどい一年だった。来年もこのだらだらとした衰退が続くのか、あるいは政治のバカ騒ぎが始まるのか。まあ、しかし、小さな個人にどうすることもない時代の潮流を悩んでもしかたない。

    晴れ - finalventの日記
    poohmobil
    poohmobil 2011/12/31
    小さな個人にどうすることもない時代の潮流を悩んでもしかたない。