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社会とartに関するpoohmobilのブックマーク (6)

  • 「わかっている人」同士のコミュニティだけではもう成立しない。開館から1年の「ANB TOKYO」で山峰潤也が考えること

    「わかっている人」同士のコミュニティだけではもう成立しない。開館から1年の「ANB TOKYO」で山峰潤也が考えること公立美術館で長く学芸員として活動しながらも、2020年に職を辞して東京・六木のアート・コンプレックス「ANB TOKYO」の共同代表を始めたキュレーターの山峰潤也。なぜ美術館を後にし、新たな道を模索したのか。美術館を「外」から変えようとする山峰の思考を語ってもらった。 聞き手・文=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) ANB TOKYO「Encounters in Parallel」(2021)にて、山峰潤也。左=山華 《机上》、右=横手太紀《When the cat's away, the mice will play》、窓ガラスに長田奈緒《Two wipe marks(7F, ANB Tokyo)》 ──山峰さんはこれまで、東京都写真美術館や金沢21世紀美術館、水

    「わかっている人」同士のコミュニティだけではもう成立しない。開館から1年の「ANB TOKYO」で山峰潤也が考えること
  • 育児の始まりは創作の終わり? | NHK | WEB特集

    私は42歳、2児の母。 アーティストを名乗っているが、ほかの仕事も掛け持ちしている。 子育てに追われ、時間的制約があっても作品づくりは続けているが、これから先のことはわからない。 “創作なんて趣味のようなもの” “好きなことをする時間があるなら、子どもを優先するべきだ” こんな見方もあって、多くの女性アーティストが出産を機に創作をやめている。 育児の始まりは、創作の終わりの始まりなんだろうか。

    育児の始まりは創作の終わり? | NHK | WEB特集
  • 都内で予定の「表現の不自由展」にまた妨害──憲法によって言えること・言えないこと

    都内で予定の「表現の不自由展」にまた妨害──憲法によって言えること・言えないこと6月25日から東京・新宿区のギャラリーで開催予定だった企画展「表現の不自由展・その後 TOKYO EDITION+特別展」が、会場での妨害行為などによって会場変更を余儀なくされた。表現の自由をも揺るがすこの状況を受け、いま何がなされるべきか? 武蔵野美術大学教授で憲法研究者の志田陽子が論じる。 文=志田陽子 「あいちトリエンナーレ2019」での「表現の不自由展・その後」 会場変更を余儀なくされた 「表現の不自由展」 6月25日から東京・新宿区のギャラリーで開催される予定となっていた企画展「表現の不自由展・その後 TOKYO EDITION+特別展」の会場で妨害行為が続いているとして、同企画展の実行委員が10日、都内で緊急記者会見を開いた。 この企画展は、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で抗議が殺到し中

    都内で予定の「表現の不自由展」にまた妨害──憲法によって言えること・言えないこと
  • 【バンコク】革命と芸術:タイで中高生が巻き起こした旋風:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    2020年はコロナが世界を震撼させた年となったが、タイでは別の意味で世界がひっくり返るような年となった。若者たちを中心に、実質的な軍政である現政権の退陣、民主主義に則った新憲法制定、さらには、王室制度の改革まで要求する運動が持ち上がったのである。王室は神聖なものであり、触れることは絶対にタブーとされてきた王室問題を、しっかりと見つめ議論しようという運動が1932年の立憲革命以来初めて大規模に起こったことになる。これまで19回にも及ぶ軍事クーデター★1と憲法廃止の繰り返し、そして軍事クーデターが無理と思えば司法クーデターという手段すら駆使して権力を維持してきた支配層は、中高生をも含むこの新たな運動に驚愕した。3つの要求はまだどれも満たされていないものの、タイをもう二度と元に戻れないところまで運んだという意味で、2020年民主化運動の意義には計り知れないものがある。 1970年代、1990年代

    【バンコク】革命と芸術:タイで中高生が巻き起こした旋風:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
  • 「正義」という思考停止を越えて:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    あいちトリエンナーレ2019(以下、あいトリ)の参加作家であるexonemoは、1996年、インターネットが普及し始めた頃に、ネットアートの分野で活動を開始。その後もネットと現実世界の境界をテーマにするような作品や「インターネットヤミ市」などのイベントオーガナイザーとして活動を続けている。2015年にニューヨークに拠点を移し、欧州やアジア含め、世界のさまざまな都市で活動を展開。あいトリでは、ネット社会から「情の時代」を象徴するような作品《The Kiss》をメイン会場のエントランスで展示していた。(artscape編集部) あいちトリエンナーレ2019の展示風景 エキソニモ《The Kiss》2019 [撮影:artscape編集部] 日・民主主義・現代アート あいトリの「表現の不自由展・その後」展示中止にまつわる騒動には色々考え、勉強させられた。あまりにいろんなことが立て続けに起こった

    「正義」という思考停止を越えて:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
  • 電凸招いた「表現の不自由展」 美術家・黒瀬陽平さんが指摘するセキュリティホール - 弁護士ドットコムニュース

    電凸招いた「表現の不自由展」 美術家・黒瀬陽平さんが指摘するセキュリティホール - 弁護士ドットコムニュース
    poohmobil
    poohmobil 2019/11/03
    "炎上は議論ではなく暴力の連鎖に過ぎません。"
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