タグ

2011年7月20日のブックマーク (4件)

  • 先駆者は精神の上限を更新するから偉大なの

    女子サッカーが優勝したことで 「日の女性はすごい!」とか言ってること。 これってとても不思議なことで 澤選手個人がすごいことと、日の女性がすごいことは 別のことなんだよね。 スポーツでも学問でもそうだけど ある先駆者が未踏の地に達すると、 それ以外の人間も一気にステージが上がる。 しばらく更新されなかった〇、〇〇秒台の記録を 一人が越えたら他の選手も次々越えるみたいにね。 そして10年後の新世代はそれを越えるのが当たり前になったりする。 それは精神の上限が更新されるせいなんだよね。 受け継ぐのは技術や知識の進歩だけじゃない。 上手く行かずに何度も失敗した経験であるとか、 知識や想像力の不足であるとか、 心身の不調であるとか、 いろんな原因で人間は自分の上限を無意識に設定する。 この、一度出来てしまった人々の精神の上限は 先駆者が新たな到達点とその背中を見せることでのみ更新できる。 だか

    先駆者は精神の上限を更新するから偉大なの
  • Naturayarte: Inicio

    Inicio HE DECIDIDO NO PONERLE YO EL PRECIO A MI OBRA, SINO QUE LO HAGA USTED. (I HAVE DECIDED NOT TO PUT PRICE ON MY WORK, BUT LET YOU DO IT)  Puede ver más detalles sobre esto haciendo clic aquí. Hoja 001                Hoja 002          Hoja 003 Hoja 004          Hoja 005               Hoja 006 Hoja 007                  Hoja 008               Hoja 009 Hoja 010                  Hoja 011    

  • 「最後のスペースシャトル」と南天オーロラ « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム

  • [書評]原発安全革命(古川和男): 極東ブログ

    山道を登っていてふっと木々の合間から、今来た道とこれから進む道が見えることがある。来し方行く末、こう辿り、こう進むのか。あるいはそう歩みたいものだと遠くを見る。書籍にもそう思わせるものが稀にある。「原発安全革命(古川和男)」(参照)はそうした一冊である。その描く未来を歩みたいものだと願わせる。 書の前版は十年前に文春新書で出版され、当然のごとく絶版となっていた。再読したいと思い、実家をあさったが転居の際に処分してしまったのか書棚にはなかった。 この機会に書を再読したいと思った人は少なくはなかったのだろう。福島原発事故以降、「検証 チェルノブイリ刻一刻」(参照)同様、書にもプレミアムがついた。幸い版元の文藝春秋に識者がいたものと見え、こちらのは「こうして原発被害は広がった 先行のチェルノブイリ」(参照)と改題され復刻され、書も書名内の括弧が取れたものの増補新版となった。 あれから十