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2012年1月26日のブックマーク (7件)

  • 「番組の評判」と「視聴率」――テレビの番組制作者はこう考える

    「番組の評判」と「視聴率」について、テレビ番組を制作している関係者はどのように考えているのだろうか。在京テレビ局のドラマ・バラエティ制作者に聞いたところ「番組の評判がよくても、視聴率が悪ければ、くやしくなる」と答えたのは84.2%、「番組を作るときには、どうしても視聴率のことを考えてしまう」が83.7%。8割以上が視聴率を強く意識している一方で、「番組の評判が悪くても、視聴率がよければ、それでよい」という人は12.4%にとどまっていることが、BPO(放送倫理・番組向上機構)の放送と青少年に関する委員会の調査で分かった。 この結果について、放送と青少年に関する委員会は「番組制作者の多くは『番組の評判がよくても、視聴率が悪ければ、くやしくなる』が、『番組の評判が悪くても、視聴率がよければ、それでよい』とは思っていない。そんな複雑な思いを持っていることが分かった」としている。 また「若者があまり

    「番組の評判」と「視聴率」――テレビの番組制作者はこう考える
    poohmobil
    poohmobil 2012/01/26
  • 東京糸井重里事務所を退職しました - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    思い起こせば、このブログを書き始めてから4年と3ヶ月になるんですね。その半分以上の時を、東京糸井重里事務所で働きながら過ごしたことになります。 このブログには書きませんでしたが、2年と少し前のある日、このブログを読んでいただいていたという糸井さんからメールをいただきました。それが入社のきっかけです。私にとって糸井重里さんという広告人は、お手でもあり目標でもありました。つまり、特別な存在なのです。これは、決してお世辞でもなんでもなく、正直な気持ちとしてどうしようもなくあるのです。 もしかすると、リアルタイムで広告クリエイターとしての糸井重里さんがつくる広告を追って来た世代は、私の世代で最後かもしれません。それ以降の世代では、文化人としての糸井さん、ほぼ日の糸井さんという感じだろうと思います。このブログでも、糸井さんのことはたくさん書いてきました。代表的なエントリは、きっと「糸井重里さんの重

    東京糸井重里事務所を退職しました - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • www.さとなお.com(さなメモ): 学生たちが打ち上げをしてくれた

    2011年度、学習院大学政治学科で「プレゼンテーション演習」という授業を持った。 一度、遠藤薫教授の授業にゲストした縁で、教授にオファーされたのだが、広告コミュニケーションやソーシャルメディアは専門ではあるが、「プレゼンテーション」という分野については門外漢であり、教えられるほどの知見がない。 もちろん25年間、電通という会社でビジネス・プレゼンをくり返してきた。 人見知りで口下手だったボクは、これが苦痛だった。何度も書いているが、スピーチとかプレゼンとかはボクの人生最大の不得意分野だったのである。 でも、習うより慣れろ。場数がヒトを成長させる。 25年間のプレゼンと、5年前くらいからの多くの講演で、そんなボクでも少しずつ人前でしゃべることができるようになっていった。初期は「スライドがないとしゃべれない」という状態。いまならスライドなしで1時間くらいならなんとかなるかな?(ムリかな?w) 

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  • 同性婚、米ワシントン州でも合法化に近づく

    イタリア・ローマ(Rome)のデモで掲げられた、同性愛者のカップルを表した横断幕(2012年3月21日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP 【1月25日 AFP】米北西部のワシントン(Washington)州で同性婚が合法化される見込みが出てきた。同州議会で審議中の同性婚の可否を決める法案で、最終決定を左右する一票を握っていた議員が23日に賛成を表明したためだ。法案が通過すると、同性婚が合法となる国内7番目の州となる。 賛成を表明したのは、民主党のメアリー・マーガレット・ハウゲン(Mary Margaret Haugen)議員。この度の決断について、同議員は長時間にわたり熟慮したと語っている。 「私は、キリスト教を信仰しています。個人的には、結婚とは男女間のものと信じていましたし、今でもそう信じています。しかし大事なのは私が何を信じているかだけではありません。大事なのは私とは別の信

    同性婚、米ワシントン州でも合法化に近づく
  • 四川省のチベット族居住区で衝突拡大、警官発砲でまた死者

    中国・北京(Beijing)のチベット寺院に配備された警官(2012年1月25日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【1月26日 AFP】中国の国営メディアや権利擁護団体が25日明らかにしたところによると、同国四川(Sichuan)省のチベット族居住区で暴動が発生し、警官による発砲でデモ参加者が死亡した。 中国国営新華社(Xinhua)通信は、警官隊の発砲で「暴徒」1人が死亡、1人が負傷したと伝えた。 四川省にはチベット族が多数住んでおり、その多くが中国政府による激しい弾圧に反発している。同省では今週に入り、チベット族住民と中国政府の激しい衝突が続いており、2008年の反政府デモ以来の惨事となっている。 25日は中国当局が、衝突が起きた地区での移動や通信を制限するような動きがみられた。これまで通じていた電話番号は突然つながらなくなった。ある住民はAFP通信に対し、町は当局により

    四川省のチベット族居住区で衝突拡大、警官発砲でまた死者
  • カウボーイのようなカエルなど46新種発見、スリナム熱帯雨林

    「カウボーイ・フロッグ」こと、新種のカエル「Hypsiboas sp」(撮影日不明)。(c)AFP/CONSERVATION INTERNATIONAL/PAUL E. OUBOTER 【1月26日 AFP】南米スリナムの熱帯雨林で、かかとにとげがあるカエルや色鮮やかなキリギリスなど46種の新種の生物を発見したと、米自然保護団体コンサベーション・インターナショナル(Conservation International)が25日発表した。 「カウボーイ・フロッグ」というニックネームが付けられたカラメル色のカエルは、後ろ脚の両側に白い房飾りのような部分がついており、かかとには拍車を思わせるとげがある。 また、体と羽の色が鮮やかなコントラストを成しているキリギリスは、「クレヨラ(クレヨンのような)キリギリス」という呼び名が付けられた。 他にも、体長が5センチしかないナマズや、とげのあるよろいに似

    カウボーイのようなカエルなど46新種発見、スリナム熱帯雨林
  • Vol.380 挑戦し続ける人たち~ボストンからインタビュー報告 第2回  - MRIC by 医療ガバナンス学会