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2012年12月26日のブックマーク (3件)

  • #福祉対話 (対話第一弾)『福祉といえば北欧』的な日本人の感覚:日本の社会保障には何が足りないのか?元デンマーク外交官に訊いてみました。

    数年前から「福祉といえば北欧」。「日も北欧並にならなくては」、というような議論がよくされるようになってきました。今回も、あるきっかけでそういう話になったので、ズバリ、北欧出身の専門家に、「北欧の福祉」ってどんなものかを詳しく訊いてみました。果たして、日人が考えるように簡単に真似られるものなのか、日には一体何が具体的に欠けているのかを、対話を通じて探ってみました。 ■回答してくださった元外交官のクリスチャン("キム")・ペーダセン氏 プロフィール http://mx2.jp/gaijin_no_honne.htm 著作紹介 http://mx2.jp/pub/shuppan.htm 続きを読む

    #福祉対話 (対話第一弾)『福祉といえば北欧』的な日本人の感覚:日本の社会保障には何が足りないのか?元デンマーク外交官に訊いてみました。
  • 朴聖焌先生のこと - 内田樹の研究室

    朴聖焌先生と『日辺境論』の韓国語訳者である金京媛先生がギルダム書院の日語クラスのみなさん13人と一緒に昨日凱風館を訪れてくれたので、日韓合同ゼミが開かれた。 安藤忠雄の「光の教会」と直島を訪ねるツァーの途上である。 この日語クラスは私が8月にソウルを訪れてギルダム書院で講演をした後に始まって、最初のテクストが『日辺境論』で、それを読み終えての訪日である。 日語クラスの次のテクストは光嶋くんの『みんなの家』だそうである。 テクストを読んだら、書いた人間に会いに行く。 「みんなの家」凱風館を見学して、建築家自身の話を聞いてから、それが建つまでの経緯を書いたを読む。 朴先生ならではの「現実主義」の領が伺い知れる。 この合同ゼミはついこの間ソウルに別件で訪れた光嶋くんがギルダム書院に行って、朴先生と意気投合して、決めてきた話である。 光嶋くんも朴先生も話が早い。 朴聖焌先生については

  • 産経新聞にツッコミを入れつつ、まぐろ養殖業について、まじめに語ってみた - 勝川俊雄公式サイト

    「近大マグロ」庶民の味になるか 天然と遜色なし「ほとんど区別がつきません」 産経新聞 12月23日(日)12時0分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121223-00000513-san-bus_all 養殖業を否定する気は無いし、マグロ養殖が持続的な産業として、発展してほしいと思っている。マグロ養殖業の現状について、正しく知ってもらうために、情報を整理してみよう。 1)タイトルと記事の内容が一致していない 「庶民の味になるか」というタイトルなのに、文には、安くなる要素が示されていない。むしろ、高止まりするという内容ばかり。産経新聞的にはどっちだと言いたいのだろうか。 ブランドの知名度も上がっており、意外と高値のままかもしれない!? 脂の乗り具合もきわめて良いことから高級」とされ、高値で取引される。 業界関係者は「有名になってきたことで取引が活