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2013年3月18日のブックマーク (6件)

  • 虫の「羽」は正しい - アスペ日記

    最近、NHK のニュースで「昆虫 昔はもっと羽があった」というものがありました。 このブコメ*1に「昆虫の『はね』は『翅』と書くのが正しいんじゃないの?」と思っている人がいるようなので、また記事を書くことにしました。 例によって、実例から入ります。 虫について「羽(根)」が使われている例です。 螽蟖の記 室生犀星 (1965年) きりぎりすは昼間もなくが、風が吹くとなく。風が吹くと羽根さばきがらくになり、気持よくなけるらしい。 黄金虫 エドガー・アラン・ポー 佐々木直次郎訳 (1951年) あの虫はどこからどこまで、羽根だきゃあ別だが、外も中もすっかり、ほんとの黄金虫でさ。 クララ 林芙美子 (1947年) 羽根の生えた蟻のような蟲がぶうんと山吹の枝へ飛んで來て兩手でお祈りをしています。 番茶話 泉鏡太郎 (1942年) 蟲(むし)は、美(うつく)しい羽(はね)も擴(ひろ)げず、 こうして

    虫の「羽」は正しい - アスペ日記
  • タランティーノとは仕事したくない!映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが告白|シネマトゥデイ

    エンニオ・モリコーネ、タランティーノにダメだし! - ester Cohen / WireImage.com / Getty Images 映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』や『ニュー・シネマ・パラダイス』など知られる、映画音楽の巨匠で84歳のエンニオ・モリコーネは、映画『イングロリアス・バスターズ』や最新作『ジャンゴ 繋がれざる者』などに楽曲使用を許可してきたクエンティン・タランティーノと、もう一緒に仕事をしたくないと告白した。 タランティーノ最新作『ジャンゴ 繋がれざる者』写真ギャラリー 『ジャンゴ 繋がれざる者』のサントラには、モリコーネが手がけた映画『真昼の死闘』の楽曲や、イタリアのシンガー、エリザ・トッフォリが歌う、モリコーネの書き下ろし曲「アンコラ・キ」が収録されている。 ADVERTISEMENT しかし、The Hollywood Reporterによれば、

    タランティーノとは仕事したくない!映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネが告白|シネマトゥデイ
  • ヤンキー的な気合主義が蔓延している (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    社会にヤンキー文化が拡大しているという精神科医の斎藤環氏。今回の安倍晋三政権も、ヤンキー特有の「気合入れれば何とかなる」という空気に支持されていると指摘し、話題となっている。 ヤンキー文化のマイナス点とは?  ──ヤンキー的事象が次々と出てきているそうですね。 大阪・桜宮高校の体罰問題がそうです。先生がたたかれ始めた途端、保護者が「桜宮応援団」のような支持団体を作り、先生の体罰のおかげでこんなにうちの子はよくなったとか、自分も体罰で強くなったとか言い始めた。まさにヤンキー的な気合主義です。体罰は気合を入れるためにあるわけですから。 体罰する側にこれほど支持が厚いのは異様な事態だが、日社会にいるかぎりそれほど異様に見えない。われわれはそういう空気にどっぷりつかっているのです。 それから立て続けに起きたのがAKB48メンバーの丸坊主問題。過剰に自分を痛めつけるパフォーマンスによって

  • 豚の生レバー提供もやめて 厚労省が指導 NHKニュース

    去年7月、牛の生レバーの提供が禁止されたことなどを受けて、規制の対象となっていない豚の生レバーを提供する飲店が全国で80か所あったことが厚生労働省の調査で分かりました。 豚の生レバーは付着した細菌で中毒を起こすこともあることから、厚生労働省は生で提供しないよう指導を続けています。 牛の生レバーについて厚生労働省は、重い中毒を引き起こすおそれのあるO157などの病原性大腸菌が検出されたことなどから、去年7月、飲店などでの提供を法律で禁止しました。 飲店の中には牛の生レバーに代わって禁止の対象となっていない豚の生レバーを提供する店もあったことから、厚生労働省が調べたところ、去年12月の時点で全国の80か所の飲店で豚の生レバーが提供されていることが分かりました。 豚の生レバーはサルモネラ菌などの細菌が付着し中毒を起こすこともあるほか、べた後にE型肝炎を発症し死亡した例も報告されて

  • 昔のテレビドラマ: 気がつけば82歳

    月一回の朝市に行くと葉菜類が多くなった。 小松菜に菜の花の莟がついていたり、小さなブロッコリーを摘んだのなど・・、菠薐草も瑞々しくて春を感じる。 大根、蕪などの根菜類は姿を消していた。 小分けして一週間振りに家人を訪れると杏の白い花が満開になっている。 去年は不作だったが赤い実が成るのが今から楽しみだ。 明日くらいは桜公園まで出掛けて開花の様子を観て来よう。 枝垂れ桜も色づいているかも。 昨夜は録画しておいた 「刑事コロンボ 歌声の消えた海」1975年 を観て懐かしかった。 ロバート・ボンが出演してて、昔彼を夢中で観たころを思い出す。 題名が思い出せなくて調べたら「ナポレオン・ソロ」らしい。 顔ははっきり覚えているのにストーリーはすっかり忘れている。 来日した時に舞台で笊蕎麦を面白可笑しくして見せた光景などが目に浮かぶのに。 ネットで80歳の彼の写真を見て感慨ひとしおではあった。 若い時

  • Good Vibrations This Isn t Photoshopped