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2014年11月12日のブックマーク (4件)

  • marco11さん ネット復帰までの経緯

    マ儿コ @marco11 インターネットで20年近く遊んでていろいろ読んだり書いたり交流したりして、最近出た結論は、インターネット楽しむ秘訣はインターネットで楽しめる素地、余裕をまず作ることだな。時間的、経済的、精神的、観念的、思想的、政治的、人格的な余裕。それが無いのに楽しむのは無理じゃないかな。 マ儿コ @marco11 俺すごい貧困にあえいでた時、まずそこから脱出して人間としての生活の基盤と将来の目標とか希望を具体的に描くことができるような社会的状況に己を置くために必死で、インターネットなんて調べものにしか使わなかったしな。数年Twitterからも離れてたし。知らない間に仕様が変わってた。 マ儿コ @marco11 情けないことに、俺のような意志も信念も弱い人間は、貧乏で、好きでもない仕事に時間を奪われるような状況に陥ると、もうものが考えられなくなる。思考が自由でなくなる。精神が健全

    marco11さん ネット復帰までの経緯
  • 【沖縄県知事選】グローバル・イシューとして考えるOKINAWA(竹田圭吾)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える

    「沖縄の人々の民意が尊重されるべきだ」——。 普天間基地の移設問題が取り上げられるたび、あるいは沖縄で選挙が行われるたびに、東京など沖縄以外のテレビや新聞にはそんなニュアンスの主張があふれます。今回の県知事選でも、そうしたシーンがふたたび繰り返されるのではないかと思います。 しかし、外からみれば、現実に沖縄の「民意」が尊重されるべきだと考えている日人はほとんどいないと感じられるでしょう。 基地負担の問題はもっぱら、沖縄県と日政府だけが当事者であるかのように扱われてきました。わが県にこそ基地を移設すべしと他県のローカルメディアが唱えることはないし、来の当事者であるアメリカ政府との共依存関係を根的に見直すよう求める主張がマスコミやネットで盛り上がることも、国政選挙の際に声高に論じられることもありません。 だから日人は不誠実だ、と言いたいわけではありません。 むしろ、沖縄のように「周縁

    【沖縄県知事選】グローバル・イシューとして考えるOKINAWA(竹田圭吾)|ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える
  • 外資系OLのぐだぐだ(旧) 日本の格差社会は「差が見える」から問題になる:サイゼリヤで食べることで”気遣う”富裕層

    友人から、最近の親仲間はサイゼリヤで飲み会をすると聞いた。なんでサイゼなんかに、と思ったら背景は貧富の差にあるらしい。金持ちも貧乏な家もクラスの親御さんには混ざっており、波風立てないためにはたらふくべても2000円くらいで済むサイゼリヤがいいのだ、という。つまり、富裕層側の”気遣い”である。 格差社会という言葉はもう新しくない。また、日特有のものでもない。アメリカでトップ0.1%の富裕層がそれ以下の富の総量を超えたようだ。1929年、世界大恐慌の時代以来のことらしい。下の図はハフィントンポストが作成した格差を示すグラフ。 1975年から2007年までに、収入がどのように分配されてきたかを国別で示している。トップ1%が握る富が全体に占める率が茶色になっている。これを見ると、アメリカ、カナダは特に格差がひどい。 格差社会自体はどの国にも溢れているし、格差が”ある”こと自体は問題ではない。格

  • 町山智浩『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』でアイアンマンの監督ジョン・ファヴローが制作、脚、監督、主演した映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を紹介していました。 (赤江珠緒)さあ、それでは今日の題。町山さん、お願いします。 (町山智浩)はい。今日はですね、日で2月に公開される予定の映画でですね、『シェフ』っていう映画で。副題がですね、『三ツ星フードトラック始めました』という映画を紹介します。これは、『アイアンマン』シリーズってありますよね? (赤江・山里)はい。 (町山智浩)マーベルコミックスのスーパーヒーローもので。あの、アイアンマンシリーズの監督、ジョン・ファヴローっていう人がですね、自分で制作、脚、監督、主演をした非常に個人的な映画なんですけども。 (赤江珠緒)へー、主演まで。 (町山智浩)主演までしてる。この人、元々俳優なんですよ。この人、アイアンマンでね、ハッピ

    町山智浩『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を語る