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2019年7月20日のブックマーク (2件)

  • 中国から「つらい…!」京アニ(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    18日、中国の若者から「つらい…!」というメッセージが入った。京都アニメーション火災に関してだ。CCTV、人民網、環球網、新華網など中共中央と政府系列だけでなく、解放日報までが報道している。なぜ? ◆北京から「つらい…!」とメッセージ 18日、スマホのメッセージ着信音がせわしく鳴り続けた。 何ごとかと思えば、「つらい…!」という文字が見えた。 『中国動漫新人類』(2008年)を出版するときに取材した北京の若者からだ(動漫は動画と漫画の意味)。 「まさか、あの京アニが、こんなことになるなんて…」 「あんまりです、受け入れられません」 スマホの画面には京都アニメーション第1スタジオの見取り図も貼り付けてあり、「こんな部屋では逃げようがないですよ…」という悲鳴のようなものまで書いている。彼は熱烈な日アニメのファンだ。 中国最大のSNSであるウェイボー(微博、wei-bo)からの着信音はさらに激

    中国から「つらい…!」京アニ(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 日本がこれ以上分断しないために絶対必要な「エンパシー」とは何か(石戸 諭) @gendai_biz

    ブレイディみかこ――。イギリス・ブライトン在住、パンクロックを愛してやまないライターである。現地で――彼女の言葉を借りれば「地べた」で――生活をしながら、イギリス社会のリアルを描くことで注目された。 そんな彼女がこの夏、『女たちのテロル』(岩波書店)と『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)をほぼ同時に刊行した。前者は歴史に名を残した3人の女性の評伝であり、後者は現地中学校に通う息子とのコミュニケーションを通して、イギリス社会を描写する。 彼女の手にかかれば、遠いはずのイギリス、遠いはずの歴史と今の日社会が、どこかで地続きになっているように感じてしまう。好きなように生きられない苦しさ、持っている人とそうではない人、あちら側とこちら側の間に起きてしまった分断――。 今、そこにある分断を乗り越える鍵、キーワードはイギリスの中学校に出た試験問題のなかにあった。「問題:エンパシー

    日本がこれ以上分断しないために絶対必要な「エンパシー」とは何か(石戸 諭) @gendai_biz