タグ

2019年10月14日のブックマーク (2件)

  • 日本人アーティストがNYのバーに描いた「落書き」に脚光

    人アーティスト、奈良美智氏の作品「ナイフ・ビハインド・バック」が、このほど香港で開かれたサザビーズのオークションで、同氏の作品としては史上最高額となる2490万ドル(約27億円)で落札された。 これをきっかけに、同氏が10年前に米ニューヨーク・マンハッタンのバーの壁に描いた落書き風の作品が、一躍脚光を浴びている。サザビーズの担当者はこの作品について、数十万ドルの値打ちがあるかもしれないと推定した。 奈良美智氏の作品「ナイフ・ビハインド・バック」が2490万ドルで落札された/Yoshitomo Nara/Blum & Poe, Los Angeles/New York/Tokyo 一連の作品は奈良氏が10年前、マンハッタン南東部のイーストビレッジにある行きつけのバー「ナイアガラ」の壁に、フェルトペンで描いていた。 1994年から奈良氏のマネジャーをしているティム・ブラム氏によると、200

    日本人アーティストがNYのバーに描いた「落書き」に脚光
  • コラム:米で広がる富裕税支持、大統領選後の導入に現実味

    10月9日、米国の「富裕税」構想が初めて浮上したのは今から8カ月ほど前。写真はワシントンの内国歳入庁(IRS)。2015年5月撮影(2019年 ロイター/Jonathan Ernst) [ロンドン 9日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米国の「富裕税」構想が初めて浮上したのは今から8カ月ほど前。構想に耳を傾けたのは主に民主党の傍流だった。それも今は様変わりした。富裕税の強力な提唱者の一人、エリザベス・ウォーレン上院議員は来年の米大統領選の民主党候補者の中で今や先頭を走っている。やはり富裕税を支持するバーニー・サンダース上院議員も、民主党候補者指名争いにおける先頭集団の一人だ。 国民も負けてはいない。クイニピアック大学が4月に全米で実施した調査によると、5000万ドル超の資産に年率2%の税を課す構想を有権者の約60%が支持している。夏にニューヨーク・タイムズ紙の委託で実施された調

    コラム:米で広がる富裕税支持、大統領選後の導入に現実味