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2020年8月2日のブックマーク (5件)

  • #21 ヨーロッパにおけるトライバルタトゥーの新しいトレンド「ベルベル」とは何か・前編

    タトゥー・アーティスト大島托が世界中の「タトゥー」を追い求めた旅の記録。ヨーロッパにおけるトライバルタトゥーの新しいトレンドであり、世界最古のタトゥーの一つ「ベルベル」に迫る。 << #19「女」と「タトゥー」と「男」たちを読む タトゥーを入れないムスリムの床屋のナルシシズム オランダはネザーランドだ。そしてオランダ人はダッチだ。 そのことに気づいたのは旅するようになってからで、何だこりゃと思っていたけれど、考えてみたら日もジャパンだった。 いつもまだ暗いうちに起きる。といっても朝8時でも外は真っ暗だから早起きしているということでもない。早朝から午後3時ごろまでのシフトで働く勤め人のミリアムが出かける時に閉めるドアの気配とかでなんとなく目が覚めるのだ。 シャワーを浴びた後、リヴィングに降りて行き、コーヒーをいれて、メールに返信したり、ニュースを読んだり、チャンティックを撫でたりする。チャ

    #21 ヨーロッパにおけるトライバルタトゥーの新しいトレンド「ベルベル」とは何か・前編
  • 人との距離が求められるいま、「ハグしたい」欲求には科学的な理由がある

  • 大相撲7月場所 元大関 照ノ富士が5年ぶりの復活優勝 | 大相撲 | NHKニュース

    大相撲の大関経験者で今場所幕内に復帰した照ノ富士が、7月場所千秋楽の2日、関脇 御嶽海に勝って13勝2敗とし2回目の優勝を果たしました。照ノ富士の優勝は、平成27年夏場所以来、およそ5年ぶりです。 千秋楽の8月2日、照ノ富士は御嶽海に勝って13勝2敗とし、平成27年夏場所以来となる2回目の優勝を果たしました。 大関経験者の照ノ富士は、ひざのけがや糖尿病などのため平成29年の名古屋場所からの10場所中、9場所を休場し、一時は大関から序二段にまで番付を下げていました。 それでも、けがや病気の回復に伴い、少しずつ稽古を再開して番付を戻し、今場所はおよそ2年半ぶりに幕内に復帰して力強く前に出る相撲で白星を重ねていきました。 特に13日目、1敗で並んでいた朝乃山に対して、得意の左上手を取って堂々と寄り切った相撲には、培ってきた四つ相撲の技術と大関時代を思わせる力強さが感じられました。 大関経験者が関

    大相撲7月場所 元大関 照ノ富士が5年ぶりの復活優勝 | 大相撲 | NHKニュース
  • 貧困地区にも「美しい芸術を」 ナイジェリアのバレエ教室

    ナイジェリア・ラゴスの貧困地区アジャンバディでバレエの技を披露する子ども(2020年7月3日撮影)。(c)Benson Ibeabuchi / AFP 【8月2日 AFP】ナイジェリアの貧困地区にある小学校で、レオタードやレギンスに身を包んだ子どもたちが準備運動をしている──ぼろぼろの校舎の使われなくなった教室で行われているのは、地域の子どもたちを対象にしたバレエのレッスンだ。子どもたちは無音の教室でピルエットやアラベスクなどを練習する。無音なのは、音楽をかけるのに必要な電気がここには来ていないためだ。 大都市ラゴス(Lagos)の貧困地区、アジャンバディ(Ajangbadi)にあるバレエ教室「リープ・オブ・ダンス・アカデミー(Leap of Dance Academy)」は、恵まれない子どもたちがクラシックバレエに触れることを目的に設立された。 バレエ教室を始めたのは、バレエを愛してやま

    貧困地区にも「美しい芸術を」 ナイジェリアのバレエ教室
  • 「未来が見えない…」 イスラエル軍に撃たれ失った目 パレスチナ

    左目の視力を失ったマレク・イーサ君(2020年6月8日作成)。(c)Mahmud Hams and Emmanuel DUNAND / AFP 【8月2日 AFP】ジャクリーン・シャハーダ(Jacqueline Shahada)さんは、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の境界沿いで行われたデモの最中に片目を失った時、夫と子どもたちも失うとは思ってもみなかった。 2018年11月、その日も半年前から毎週金曜日に繰り返されてきたように、1948年のイスラエル建国に伴い祖先らが奪われた土地の返還を求め、何千ものパレスチナ人がイスラエルとの境界に集結していた。 デモ参加者らはタイヤを燃やし、境界の向こう側の厳重な警備を敷くイスラエル軍に石と火炎瓶を投げつけた。すると、イスラエル軍は発砲してきた。 30代前半の細身でベールを着けたシャハーダさんは、その様子を現場で見ていた数千人の一人だ

    「未来が見えない…」 イスラエル軍に撃たれ失った目 パレスチナ