1月5日、先進諸国では今後、新型コロナウイルスの感染拡大が、人々の働く場所と住む場所、そして両者をつなぐ交通システムの長期的な構造変化を加速させる公算が大きい。都内の駅で2020年11月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
中国・北京の北京蜜枝科技のオフィスでモニターに映ったバーチャルアイドルの留歌をデザインするアニメーター(2020年11月12日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【1月10日 AFP】中国人のリウ・ジュン(Liu Jun)さん(28)は、以前から「留歌(Amy)」という名の10代の赤毛のアイドル歌手のファンで、もらったサインを宝物にしている。だが、留歌はバーチャルアイドル。デジタルの世界の中にしか存在しない。 留歌のコンサートやファンのイベントにこの数年間で10回以上参加してきたリウさんは、バーチャルアイドルの大きな特徴は現実の人間だったらどういうふうか分からないことだと言う。「だからこそ、なおさら想像が膨らむ」と語る。「バーチャルアイドルは不滅だ。イメージさえあれば、心の中で永遠に存在し続ける」 留歌は、バーチャルアイドルのスター発掘番組「跨次元新星(Dimension No
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く