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ブックマーク / ima.goo.ne.jp (5)

  • 【この発想はなかった】葛飾北斎の浮世絵が猫用のあれに!?

    2020年に生誕260年を迎えた浮世絵師・葛飾北斎。映画『HOKUSAI』も一年以上日程がズレながらも現在公開されています。 そんな北斎の最も有名な浮世絵といえば、やはりこの「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」(1830-32年)であることは異論をはさむ余地がありません。 葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」(1830-32年)メトロポリタン美術館 新パスポートや新紙幣のデザインに採用されるなど、葛飾北斎がさらなる注目を集め始めています。 もちろん海外での評価も群を抜いて高く、1999年には、アメリカ合衆国の雑誌である『ライフ』の企画「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で、日人として唯一北斎がランクインした話は有名です。 北斎人気はとどまることを知らず、の世界でもどうやら注目を集めているようなのです。 のそうした動向をいち早く察知したのが、ファッションや雑貨など自

    【この発想はなかった】葛飾北斎の浮世絵が猫用のあれに!?
  • ときめきと情緒と…Lampの80年代、90年代に触れてみた(1/4)

    こんにちは。フレネシです。 皆さんはもう、Lampの新作をお聴きになったでしょうか。 Lamp 「Fantasy」 聴いた瞬間にロッサーナ・カザーレの初期の音源「Destino」や「La via dei misteri」が髣髴され、これまでのLampとは違う何かを感じた、今作「彼女の時計」。 ロッサーナ・カザーレはイタリアの女性シンガーですが、彼女の作品に限らず、私が大学時代(安いのをいいことに)80sポップスにハマって買い漁った、異国の、何語とも分からぬままに繰り返し聞いたさまざまなアルバムが頭を巡りました。 「ラブレター」のエレピのキラキラした音色や、「スローモーション」のシンセベース、「夜会にて」からそこはかとなく感じる「ロマンティックあげるよ」的な空気感…。 アルバム全体からにおい立つような、別次元のノスタルジー。それは「さちこ」から地続きではあるけれど、私の知っているLampとは

    ときめきと情緒と…Lampの80年代、90年代に触れてみた(1/4)
  • なぜ芋虫?海外で独自の進化を遂げたお寿司がグロかわいい

    こんにちは、フレネシです。 今や世界中のいたるところで大人気のお寿司。しかし、海外の日レストランでは、具や盛り付けが独創的すぎて「そのセンスはちょっと…」と絶句してしまうようなアレンジが施されているメニューも少なくありません。 さて、そんな中、誰がいつ考案したのか、かの「カリフォルニアロール」並みに定番(?)となっているらしい巻き寿司メニューがあるのを、皆さんはご存じでしょうか? それは、スライスしたアボカドを芋虫の縞模様に見立てた 「キャタピラーロール」 なるお寿司。 ソースやゴマ、とびっこのトッピングで、キアゲハの幼虫そのもののビジュアルに仕立てる飲店も少なくないようです。 Popular on 500px : papilio machaon by GabrieleSchindl pic.twitter.com/uwUS6jLpff — Fotos increibles (@fo

    なぜ芋虫?海外で独自の進化を遂げたお寿司がグロかわいい
  • 「ネシ子が会う」北園みなみ(連載 第七回)

    こんにちは、フレネシです。 昨年の夏、インターネット上に彗星のごとく現れ、SoundCloudにUPした音源が耳の早い音楽ファンの間で話題の的となったアーティスト、北園みなみさんにインタビューをしたいと思います。 ●北園みなみさんに50の質問 ―――フレネシ(以下フ):はじめまして、フレネシと申します。 北園さんのことを知ったのは、昨年の7月、TwitterのTLに流れてきたSoundCloudのリンクがきっかけでした。 ある人のTweetに、北園さん作「ざくろ」の宅録音源のURLが貼られていたので、何気なく聴いたんですが、音が流れた瞬間「これはただごとではないぞ」と感じまして。 ■ ざくろ(宅録ポップス) 年齢が22歳と若いこともあって、とても気になる存在だったんです。 個人的に大ファンの、芸人で漫画家のぼく脳さんと同じ1990年生まれということで……。90(キューゼロ)世代はどうなって

    「ネシ子が会う」北園みなみ(連載 第七回)
  • 「ネシ子が会う」漁港(連載 第二回)

    こんにちは。フレネシです。 連載第一回に登場していただいたぱいぱいでか美さんと同様に、テクマ!生誕祭で共演した「漁港(※“港”の文字を反転したものが正式名称)」というバンド。 漁港デビューシングル / 鮪 マグロ節 チークダンスあり、マグロの解体ショーありと、エンターテインメント性の極めて高いステージにすっかり魅了され、インタビューを申し入れたところ、快く受けてくださいました。 インタビューのロケーションは、森田釣竿氏の仕事場である浦安魚市場。日曜の朝6時台の東西線に乗って、現地へと向かいました。 既に活気付いている早朝の魚市場。 漁港の森田氏は、マグロ・クジラ専門店「泉銀」の三代目。 店頭には、森田氏のブログで見かけた千葉県外房捕鯨のツチクジラが! 仕事の合間を縫って、インタビューを進めていきます。 フレネシ(以下フ):ジャンルって、何になるんですか? 森田釣竿(以下も):フィッシュロッ

    「ネシ子が会う」漁港(連載 第二回)
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