タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (43)

  • TikTok、独自の音楽配信プラットフォーム「SoundOn」をリリース

    TikTokは米国時間3月9日、独自の音楽配信・マーケティングプラットフォーム「SoundOn」をリリースした。アーティストは、「Apple Music」「Spotify」「Pandora」などの大手グローバルプラットフォームに加えて、TikTokアプリにも自身の楽曲を直接アップロードできる。 配信は無料で、字節跳動(バイトダンス)が手がけるプラットフォーム(音楽ストリーミングサービス「Resso」やTikTokなど)にアップロードされた楽曲のロイヤリティーは、すべて無期限でアーティストが受け取る。同社以外のプラットフォームの場合、2年目から10%の手数料がかかる。 SoundOnでは、楽曲タブを開設して、TikTokプロフィールの下に楽曲を表示させることができる。著名なTikTokクリエイターを通じたプロモーションや、視聴者の分析も利用できる。一定の条件を満たすアーティストは認証バッジを

    TikTok、独自の音楽配信プラットフォーム「SoundOn」をリリース
  • App Storeからの「Music FM」追放を--日本レコード協会やLINEらがアップルに要望書

    一般社団法人日レコード協会は7月11日、一般社団法人日音楽事業者協会、一般社団法人日音楽出版社協会、一般社団法人日音楽制作者連盟の4団体に加え、AWA、KKBOX、LINE MUSIC楽天の4社とともに、アップルに対し、著作権者および著作隣接権者などの管理者が想定しない態様による音楽配信アプリ(無許諾音楽アプリ)の対策強化について、要望書を6月28日付で提出したと発表した。 これは、「Music FM」など無許諾で音源を配信する音楽アプリのApp Storeでの配信停止を求めるもの。要望書では、「アプリの事前審査の強化、審査段階におけるアプリストアと権利者の連携、協力体制の強化」と「権利者から削除依頼がなされた場合、明らかに違法もしくはアプリストアの規約違反であるアプリの迅速な削除」を求めている。 Music FMは、中国を中心に2012年ごろから「Music Box」として出回

    App Storeからの「Music FM」追放を--日本レコード協会やLINEらがアップルに要望書
    poohmobil
    poohmobil 2019/07/11
    “海外での無許諾アプリについては、フリーミアムモデルのSpotifyが登場してから一掃されたという。広告付きであれば無料で聴くことができ、Spotifyに勝る無料アプリがないというのが実情”
  • レゴで再現した「モナリザ」やムンクの「叫び」--レゴアート展を写真で見学

    「The Art of Brick」という新しい展覧会がロンドンで開催されている。「モナリザ」や、実物大の恐竜、そしてOne Directionなどの展示品がLEGOで作られている。芸術家のNathan Sawaya氏は4188時間をかけて(そして膨大な数のLEGOブロックを使用して)この展覧会の75作品を作り上げた。2015年1月まで展示される予定だ。 提供: Richard Trenholm/CNET

    レゴで再現した「モナリザ」やムンクの「叫び」--レゴアート展を写真で見学
  • LINEスタンプ制作者の多くが「デザインの勉強経験ナシ」--LINE調べ

    LINEは、「LINE Creators Market」でスタンプを販売している日国内のクリエイター893人を対象とした「スタンプクリエイター実態調査」の結果を発表した。平均年齢は32.7歳で、女性がやや多め。約半数がクリエイティブ業務の経験がなく、デザインの勉強をしたこともないという。 LINE Creators Marketは、世界中のLINEユーザーがLINEスタンプを制作して販売できるプラットフォーム。クリエイターが制作したスタンプはLINEによる審査を通過後、「LINE ウェブストア」とLINE内スタンプショップで販売・購入できる。スタンプ販売額のうち約50%がクリエイターに分配される仕組みで、実際には、分配された金額から源泉所得税や振込手数料などを差し引いた金額を受け取ることができる。 25~34歳が中心層 調査結果によると、女性が全体の55.8%を占め、男性を上回った。25

    LINEスタンプ制作者の多くが「デザインの勉強経験ナシ」--LINE調べ
  • アーティストとマネージャーのためのソーシャルメディア活用講座

    この連載では、アーティストマネージャーを担当していた自分自身の経験を踏まえ、アーティストを例にして音楽や映像といったコンテンツのマーケティングがどのように変化していくのかをテーマにしていく。初回は、アーティスト自身やマネージャーなどスタッフにとってのソーシャルメディア活用を考えてみたい。 ソーシャルメディアはコントロールできない 私自身は以前、担当アーティストと海外へライブに行く機会が度々あった。しかし海外でライブでは、ファンとの接点はその場限りの「点」になりがちだという問題を抱えており、それを「線」にしていくためのコミュニケーションツールとして、ソーシャルメディアを活用し始めた。今やアーティストがソーシャルメディアアカウントを持つことは当たり前になっているが、来の目的はアカウントを持つこと自体ではなく、リアルな場と両軸をなすコミュニケーションメディアとして、これまでできなかったようなフ

    アーティストとマネージャーのためのソーシャルメディア活用講座
  • アップル「iRadio」、主要音楽レーベル2社と契約間近か--日本でも開始の可能性

    Appleがストリーミング配信に向けた協議で主要音楽レーベル2社との合意に近づいている。今回の合意は音楽業界にとって、レーベル側がPandoraから現在得ているものよりはるかに魅力的な内容になる可能性があるという。この交渉に詳しい2人の人物が明らかにした。 交渉の大部分はこの数週間に、Appleがレーベル各社に条件の受け入れを迫ろうとする中で行われた。契約ではAppleがストリーム単位でレーベル側に料金を支払うことになっているが、これはPandoraが支払っている料金の半額だという。しかし、米CNETが入手した情報では、Appleが計画している音楽サービスが新たな収入源も提供することが明らかになっている。 情報筋によると、このサービスは、聞いている楽曲を手軽に購入できる方法を備えることで「iTunes」からのダウンロード売り上げを増やす可能性があるだけでなく、Appleがこの無料サービスへ

    アップル「iRadio」、主要音楽レーベル2社と契約間近か--日本でも開始の可能性
  • JASRACとの戦いに敗北した公取委が考えるべきこと

    6月15日付で日音楽著作権協会(JASRAC)が出したプレスリリース「公正取引委員会の審決について」および同日の会見は、正しく「勝利宣言」であった。2009年2月に独占禁止法違反排除措置命令(私的独占)が出されてから約3年半。公取委審判では異例の「措置命令取り消し」は、文字通りJASRAC側の完全勝利である。 JASRACがまとめた審決の概要はこちら(PDF)。 「審決取り消しは公取委としての決定。審査局としては、結果を真摯に受け止める」とは、いわゆる原告の立場で審判を主導してきた公取委審査局の弁。立場としてはあくまで委員会の一部であり、その決定に従わざるを得ないという面もあるためか、件における反省点を具体的に挙げてもらうことや、JASRACに対し次のアクションを起こすつもりがあるかどうかを明言してもらうことはできなかった。 13回にわたった審判内容を詳細に見てきたものからすれば、その

    JASRACとの戦いに敗北した公取委が考えるべきこと
  • 欧州議会の国際貿易委員会、「模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)」を否決

    「模倣品・海賊版拡散防止条約(Anti-Counterfeiting Trade Agreement:ACTA)」が、欧州議会の国際貿易委員会(INTA)によって否決された。同委員会の意見は欧州議会に大きな影響を及ぼす。 同委員会は米国時間6月21日、賛成19票、反対12票で、報告者David Martin氏のACTA否決案を支持した。同委員会はその数分前、欧州司法裁判所がACTAの合法性について判断を示すまで投票を延期するよう求めた欧州委員会の呼びかけも、賛成19票、反対12票で無視することを決めていた。 欧州委員会のKarel De Gucht貿易担当委員は20日の夜遅く、たとえ欧州議会が7月4日の投票でACTAを否決しても、1〜2年経って欧州司法裁判所が判断を示した時点で再度ACTAの承認を検討するよう、欧州議会にさらに求めていくと述べていた。 Martin氏は投票後の記者会見で、

    欧州議会の国際貿易委員会、「模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)」を否決
  • ぼくらの七日間戦争:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    割とどうにもならないくらい忙しいんですが、まあそういう時に限っていろいろ書きたいことが出てくるもので、あと20分で書いてみるテスト! 著作権法改正が通ってしまった。しかも驚くほどあっさりと。ミスター金髪が国会まで出かけていって、慶大准教授と紹介されていた岸さんのことを「エイベックスの取締役」と名指ししてくれたのに、全然あかんかった。 津田さんたちが反対の活動をしていたのは知っているんだけど、今回はまったく歯が立たないというか、そもそも勝負にすらなっていない印象が強かった。正直、前回の「違法化」の時の方が、まだ一応、カタチにはなっていたような気がする。(参考:「パブコメのすすめ」) こうなると、昔々に米国でロビイングのお仕事などをほんのりお手伝いしていた経験のある人間としては、法改正の是非とは別に、「なぜ反対陣営が無力だったのか?」ということが、やはり気になる。というわけで、いくつか理由を考

    ぼくらの七日間戦争:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • Spotify、オンラインラジオサービスを準備中か

    Bloombergによると、ストリーミング音楽サービスのSpotifyは、Pandoraのライバルになるかもしれないオンラインラジオサービスを構築している可能性があるという。 Bloombergは「状況に詳しい2人の人物」の話として、新サービスは2012年中にローンチされる予定で、広告収入モデルを採用する見通しだと伝えた。同情報筋によれば、Spotifyはその新サービスについて、コンテンツパートナーへの通知を開始したところだという。 現行のSpotifyは、ユーザーのローカルに保存された音楽ライブラリへのアクセスや、オンラインの音楽を検索および再生できる機能を提供するダウンロード可能なアプリケーションとして動作する。ユーザーはローカルにある楽曲とオンラインにある楽曲の両方を含むプレイリストを作成することもできる。Spotifyにはラジオアプリも含まれているが、同アプリはPandoraに匹敵

    Spotify、オンラインラジオサービスを準備中か
  • 患者だからこそ作れた--うつ病回復支援サービス「U2plus」

    ユーツープラスは1月5日、うつ病回復支援に向けたプログラムを提供する「U2plus」の正式サービスを開始した。 U2plusは、認知行動療法と呼ぶ対話型の心理療法をベースに、ウェブ上でうつ病の回復を支援するサービス。うつ傾向のある人から、中程度のうつ病でカウンセリングなどを受けている人までをサービスの対象にしている。医療行為のサポートツールであり、症状の程度にあわせて治療を受けている医師などに相談した上で利用することを推奨している。 サイト上では、ユーザーができたことや楽しめた体験を投稿したり、ほかのユーザーの投稿をタイムライン形式で閲覧したりできる。そして、「いいね!」「やりたい!」「すごい!」」「気になる!」といったリアクションをワンボタンで付与できる「FanCan」、うつになる体験を書き出すことで、ユーザー自身のうつのサイクルを認識する「U2サイクル」、ユーザーが自身のつらかった体験

    患者だからこそ作れた--うつ病回復支援サービス「U2plus」
  • ミュージシャンから見た音楽サブスクリプション--疑問視されるサービスからの収益

    Coldplayと歌手のTom Waitsは先々週、音楽サブスクリプションサービスへの不信任票を投じた。少なくとも報道陣は、最新アルバムをSpotifyやRhapsody、Rdio、MOGといった企業から配信しないという彼らの決定をそう解釈している。 米CNETは米国時間10月26日、いくつかのサブスクリプションサービスで少なくとも一部の作品の提供を取りやめたAdeleやPrinceといったほかの人気アーティストに、ColdplayとWaitsが追随すると報じた。ColdplayとWaitsのマネジメントはインタビューの依頼に応じなかった。そのため、なぜサブスクリプションサービスを冷遇するのか確実なことは分からないが、何人かのアナリストや報道機関は、その理由について疑いの余地はほとんどないという。 批評家は、サブスクリプションサービスがアーティストに対して支払う金額が少なすぎると述べている

    ミュージシャンから見た音楽サブスクリプション--疑問視されるサービスからの収益
  • アップル、「Mac Pro」の廃止を検討か--AppleInsider報道

    Appleのハイエンド向けタワー型デスクトップ機は、これまで考えられていた以上に消滅の危機にあるのかもしれない。同社で最も高価格な「Mac Pro」製品ラインについて、Appleが廃止を検討しているとの報道が浮上した。 AppleInsiderが匿名の情報筋の話として伝えたところによると、米国では2499ドルから販売されているMac Proの売り上げが急速に落ち込んでおり、この製品ラインへの投資を継続する価値について経営陣が再検討を行っているという。 「情報筋の話では、この製品ラインにさらなるリソースを投入すべきかどうかが、すでに2011年5月の段階で経営陣の懸案になっていたという」とAppleInsiderは報じている。 Appleの広報担当者は、同社はうわさや憶測にはコメントしないとして、この報道に関するコメントを拒否した。

    アップル、「Mac Pro」の廃止を検討か--AppleInsider報道
  • 音楽ストリーミングのSpotify、米国でのサービス開始を正式発表

    ヨーロッパで人気のストリーミング音楽配信サービスSpotifyが、間もなく米国でサービスを開始するとウェブサイトで正式発表した。 数カ月前から、Spotifyが米国でサービスを始めるとの推測はあった。正確にいつから新しいサービスを開始するのか、Spotifyは今回の発表でもほとんど明らかにしていないが、米国の音楽ファンにむけて次のようなコメントを発表し期待を高めている。 同社のウェブサイトに載せられたメッセージは「コンピュータや携帯電話で、数百万曲が直ちに再生可能になる」としたうえで、次のように続けている。「どんな曲も、どんな時にも、どこにいても。しかも無料で」 Spotifyの広報担当者Angela Watts氏からはコメントは得られなかった。 これだけの期待を集めるデジタル音楽サービスも珍しい。新しい音楽を探すのには手間がかかることも多いが、同社はこれを手軽に実現することで、この3年で

    音楽ストリーミングのSpotify、米国でのサービス開始を正式発表
  • ソニー、「iTunes」からの撤退も検討か--SCE Australia責任者がインタビューで示唆

    Sony Computer Entertainment Australiaの責任者であるMichael Ephraim氏は、The Ageのインタビューで、現在ソニーが展開している「Music Unlimited」ストリーミングサービスについて次のように述べた。 「(Music Unlimitedが多くの利用者を集めれば、)Sony Music EntertainmentがiTunesにコンテンツを提供する必要があるだろうか。現在は提供している。iTunesが現在の標準であるため、提供せざるを得ない。(中略)パブリッシャーたちはAppleから自由を奪われ、身の代金を要求されている状態で、別の配信システムを求めている。われわれは、今後3年から5年で何が起こるか注目している」(Ephraim氏) ソニーのMusic Unlimitedは、多くのデバイスにストリーミングトラックを提供することを目

    ソニー、「iTunes」からの撤退も検討か--SCE Australia責任者がインタビューで示唆
  • 「Google Music」の可能性--レコード会社の懸念と「iTunes」対抗馬としての期待

    Google音楽サービスを開始する日が近づいているという。音楽業界の複数の情報筋が、匿名を条件に米CNETに語った。 BusinessWeekのBrad Stone氏は先週の記事で、「Google Music」は早ければ2月にも開始される可能性があると記している。しかし筆者の知る音楽業界の情報筋は、Google Musicがそれほど早く開始されるとは考えにくいと述べており、Googleはまだ非常に複雑なライセンス契約の交渉を行わなければならないため、同サービスがスタートするまでには数週間ではなく数カ月かかると予測している。 Universal Music Groupの会長Doug Morris氏と握手するGoogleの会長Eric Schmidt氏(2009年12月)。 提供:Greg Sandoval/CNET もう1つ障害となるのは、レコード会社によって、クラウド音楽サービスの運営の

    「Google Music」の可能性--レコード会社の懸念と「iTunes」対抗馬としての期待
  • RIAAなどの米音楽業界団体、著作権侵害への厳しい対応を要求

    音楽業界の思惑通りに事が運んだ場合、ネット中立性に基づく規制が改定されてインターネットの監視が強化され、違法と見られるコピー行為に対する締めつけが厳しくなる可能性もある。 米国時間8月18日、米国音楽業界のほぼ全てと言っていい団体が足並みを揃えて、新たな連邦法による規制も含め、インターネットサービスプロバイダー(ISP)が利用者の違法ではないかと疑われる行為を厳しく取り締まることを「促す」ブロードバンドポリシーを要求する姿勢を明らかにした。 「現行の法律や規制は全米のクリエーターのために役立っていない」と、Googleの会長兼最高経営責任者(CEO)であるEric Schmidt氏に宛てた書簡で、全米レコード工業会(RIAA)を始めとする音楽業界の団体は述べている。「われわれの事業は痛手を被っており、ソングライター、アーティスト、ミュージシャン、スタジオの技術者など、この業界に携わる者の夢

    RIAAなどの米音楽業界団体、著作権侵害への厳しい対応を要求
  • YouTube、Rumblefishとの音楽ライセンス契約を締結

    YouTubeがRumblefishと交わした新しい契約により、アップロードした動画に音楽を加えたいと考えるYouTubeユーザーは、特定の楽曲のライフタイムライセンスを購入できるようになった。 米国時間6月29日に発表されたRumblefishの新しい音楽プログラム「FriendlyMusic」は、著作権処理済みの楽曲からなるカタログを提供する。YouTubeで動画を作成するユーザーは1曲1.99ドルでそれらの楽曲を購入し、合法的に編集して動画に挿入し、その動画をオンラインに投稿することができる。YouTubeのブログによると、この新しい機能は、これまで著作権で保護された楽曲を許可なく使用したために動画をブロックされたことのあるユーザーに対するYouTubeによる解決策であるという。 今回の新しい提携により、YouTubeを所有するGoogleとRumblefishは、YouTubeの動

    YouTube、Rumblefishとの音楽ライセンス契約を締結
  • アップルの音楽業界への影響力--「iTunes」の成功と反競争的行為の可能性

    複数の音楽業界筋が米CNETに語ったところでは、米司法省(DOJ)の調査員が、少なくとも3週間前から、Appleのデジタル音楽に関する商行為について事情聴取を始めているという。 DOJの調査員は、レコード会社やデジタル音楽ストアの数多くの幹部に事情を聴いており、この件に詳しい人物によると、調査員の関心は明らかに、Appleが反競争的な戦術をとってきたかどうかを知ることだという。この情報筋は、DOJの調査は実情調査の段階でしかなく、調査員が不正行為を特定したり、Appleに対して訴えを起こそうとしたりしている兆候はないと話している。 Appleと米司法省の関係者に取材を申し込んだが、回答は得られなかった。 稿執筆時点で、今回の調査について以下のことが分かっている。 米司法省の調査員は、Appleが「iTunes」による影響力をどのように行使しているかについて、4大音楽レーベルと数社のデジタ

    アップルの音楽業界への影響力--「iTunes」の成功と反競争的行為の可能性
  • 「トイ・ストーリー」の人気キャラがCDプレーヤーに

    ラナは、映画「トイ・ストーリー3」にも登場する人気キャラクター「エイリアン」のCDプレーヤー「エイリアン ラジオ/CDプレーヤー」を発表した。口を開けると中がCDトレイになっている。5月22日に予約を開始、7月上旬から順次発送される。価格は9240円。 エイリアン ラジオ/CDプレーヤーは、CDプレーヤーとFM/AMチューナを一体化したCDラジオ。口の部分がCDトレイで、両耳部分がスピーカー、胸のバッチが電源ボタンになっており、電源を入れると3つ目の部分が緑色に光る。 体サイズは高さ225mm×幅330mm×奥行き220mmで、重量は1kg。電源はAC電源のほか、単3乾電池8でも駆動する。

    「トイ・ストーリー」の人気キャラがCDプレーヤーに