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ブックマーク / storywriter.tokyo (2)

  • 【INTERVIEW】京都在住・宅録ローファイSSW、湧とは何者?「気高いビッチになりなさい」

    1999年生まれ、京都在住のシンガー・ソングライター、湧。アナログシンセサイザーとギターを駆使したLo-Fiサウンドを特徴とし、作詞、作曲、編曲、レコーディング、ミックスまで自宅スタジオで1人で行っている。同時に、Tik TokをはじめとしたSNSでも積極的な発信を行い、「ミスiD2021」にもエントリーしファイナリストにノミネート。 2021年1月には、1曲の中で9つの展開を見せる9分の狂想曲「ソーリョベルク幻想曲」を配信リリース。バッハから、トム・ヨーク、『涼宮ハルヒ』までさまざまな影響を受けつつ、妄想の世界で繰り広げたストーリーを音楽で表現している。 強いこだわりを持ちながら、あくまで音楽を中心に活動を続けている湧に、これまでのキャリア、楽曲、同時代を生きる女性に伝えたいことまで、ざっくばらんに話を訊いた。 取材&文:西澤裕郎 写真:渡辺知寿 昔はずっと怒っていたし、それを歌っていま

    【INTERVIEW】京都在住・宅録ローファイSSW、湧とは何者?「気高いビッチになりなさい」
  • 収入ゼロ、月支出1億円でも辞めない道を選んだ──LD&K代表・大谷秀政、コロナ禍の覚悟を語る

    東京・渋谷の「宇田川カフェ」をはじめ、東京・大阪・沖縄で計20店舗のカフェ&レストランを経営。渋谷チェルシーホテルや梅田シャングリラなど全国6店舗のライヴハウスの経営も行い、ガガガSP、かりゆし58、打首獄門同好会、ドラマチックアラスカなどが所属する音楽プロダクションとしての顔も持つ、株式会社エル・ディー・アンド・ケイ(以下、LD&K)。それ以外にも、レーベル事業、エージェント、出版、クラウドファンディングなど、「仕事はもらわない。下請けはしない」という哲学のもと、音楽を中心に多角的な経営を行ってきた。 多くの企業が受けているように、LD&Kもまた、新型コロナウィルスの感染拡大を抑えるための自粛による影響を真っ正面から受けている。すべての店舗が営業できていないことにより、収入はほぼ0だが、毎月の支出は1億円にのぼるという。しかし、代表・大谷秀政はいち早くスタッフを解雇しない旨を表明し、さら

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