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ブックマーク / www.refugee.or.jp (3)

  • 新宿で生きる子どもたちの現実。多様なルーツの親子と向き合う「みんなのおうち」小林普子さんの人生|ニッポン複雑紀行

    東京都新宿区は外国籍住民の割合が全体の1割を超えており、東京23区の中でも最も高いことで知られる。 特に新宿駅の北側に位置する大久保周辺は集住地域で、区内で最多の外国籍住民が暮らす大久保2丁目ではその割合が3割超にも及ぶ。日全体(2%強)と比べると10倍以上の割合だ。 大久保はコリアンタウンとして有名だが、コリアン以外のお店や日語学校なども集積している。また、レストランやショップなど、大人が「働く場所」としての側面に目が行きがちだが、子どもを含めた「暮らしの場」としての側面も、そのすぐそばにある。 そんな大久保地域周辺で、多様なルーツを持つ子どもたちを20年近く支え続けてきた一人の女性がいる。NPO法人「みんなのおうち」代表の小林普子(こばやしひろこ)さん。 現在は、日語と教科の両方を対象とする学習支援教室「こどもクラブ新宿」(小4〜中3対象)と、多目的の居場所「みんなのおうち」(主

    新宿で生きる子どもたちの現実。多様なルーツの親子と向き合う「みんなのおうち」小林普子さんの人生|ニッポン複雑紀行
  • 「日本人」とは何か?「ハーフ」たちの目に映る日本社会と人種差別の実際|ニッポン複雑紀行

    「ハーフ」と聞いてどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。テレビで見かけるいわゆる「ハーフタレント」たちのイメージ、あるいは学校や職場で知り合った人のイメージが思い浮かぶ人も多いかもしれません。当然ですが、一口に「ハーフ」と言っても様々な人たちがいます。ルーツや国籍、性別、年齢、生まれた場所まで当に多様な人たちが「ハーフ」という言葉で括られています。 この記事では「ハーフ」や「混血」といったテーマで研究を深めてきた数少ない研究者である若手社会学者の下地ローレンス吉孝さんに、彼がこれまでの6年間で集めてきた50人以上の聴き取りの中から、ガーナ、ボリビア、インド、アメリカに縁のある4人の言葉を選んで紹介していただきました。「ハーフ」という言葉・括りの中で葛藤してきたかれらが、これまで日の「日常」の中でどんな体験を通過してきたのか、ぜひ知っていただけたらと思います。(編集部) 「ハーフ」のイ

    「日本人」とは何か?「ハーフ」たちの目に映る日本社会と人種差別の実際|ニッポン複雑紀行
  • 2011年6月21日-法務省、難民審査を切り離す計画(Justice Ministry plans to ditch refugee role)/The Japan Times|新聞記事|メディア掲載|難民支援協会の活動 − 認定NPO法人 難民支援協会 / Japan Association for Refugees

    2011年6月21日-法務省、難民審査を切り離す計画(Justice Ministry plans to ditch refugee role)/The Japan Times 6月21日のThe Japan Timesで、20日の難民の日シンポジウムで、黒岩たかひろ法務大臣政務官が、民主党は、難民認定行政を法務省から切り離し、難民問題を専門に扱う新しい機関の設立を目指していると、発言したことが取り上げられました。 民主党の2009年の政策インデックスには、「難民認定行政を法務省から切り離し、内閣府外局に難民認定委員会を設置するとともに、難民認定申請者や在留難民等の生活の支援に関する法的規定を整備します。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が認定した難民は、原則として受け入れることとします」と上記発言の内容が明記されています。 多くの専門家は、非正規外国人の強制退去を含めた入国管理を管轄

    2011年6月21日-法務省、難民審査を切り離す計画(Justice Ministry plans to ditch refugee role)/The Japan Times|新聞記事|メディア掲載|難民支援協会の活動 − 認定NPO法人 難民支援協会 / Japan Association for Refugees
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