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ブックマーク / hakaiya.com (13)

  • 3D映画の退化の歴史 « 破壊屋

    3D映画の退化の歴史………ってネタだからね。正確じゃない表現もあるよ。 人類が3D映画と触れ合う ベオウルフ/呪われし勇者 劇場版(2枚組) [DVD]|2007年12月公開 ↑めっちゃ実写っぽいけど、ジャンルは一応アニメ。 今となっては『アバター』から3D映画が流行したような印象があるけど、『ベオウルフ/呪われし勇者』『ルイスと未来泥棒』『ボルト』といったアニメ作品は以前から3Dだった。映画館で3D映像を初体験する子どもたちがキャッキャッ騒いでいると、俺も一緒にテンションあがったものだった。 アバターの公開日が決まる 2008年2月 『アバター』の主要な撮影が終わったときのジェームズ・キャメロン監督のカッコいいコメントをeiga.comから引用する。 これがいい作品になるか、偉大な作品になるか、ひどい作品になるかは分からないが、観客が想像したこともなかった映像になることは間違いない。そし

    pooti
    pooti 2011/05/17
    3D苦手だけどラプンツェルは3Dでみてよかった。
  • 戦国の美少女:江が成長したら « 破壊屋

    NHK大河ドラマ『江 ~姫たちの戦国~』では子どものはずの浅井三姉妹を宮沢りえや上野樹里実が演じていることに批判が集まっている。以下は大河ドラマ『江』の上野樹里に批判殺到 「何をやっても『のだめ』にしか見えない」 : 【2ch】コピペ情報局からのコピペだ。 第2回「父の仇」主要登場人物の年齢と配役年齢ギャップ ●江6歳     → 上野樹里24歳 ●初9歳     → 水川あさみ27歳 ●茶々10歳   → 宮沢りえ37歳 うーん、これは厳しい。映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』ではブラッド・ピットの顔を体格が小さい別の役者と合成する作業に莫大な製作費がかかっていた。しかし『江 ~姫たちの戦国~』はそのような努力をしておらず、努力する必要があるのは「これは子ども、これは子ども」と自己催眠かけなくてはいけない視聴者のほうだ。 同じく浅井三姉妹を題材にした映画に『茶々 天涯の貴妃』がある

    pooti
    pooti 2011/02/13
    NHKの江は初(あさみ)のボケ役が意外と好み。ワオようかの茶々が観てみたくなってきた。テレビで放送やってくれないかな…。
  • 2010年 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 « 破壊屋

    だれ映2010の全ランキングはこちらです だれ映2010 皆さまのツッコミコメント 第1位~第3位のコメント一覧 第4位~第15位のコメント一覧 第15位~第30位のコメント一覧 第37位~第70位のコメント一覧 第79位~第126位のコメント一覧 第181位のコメント一覧 だれ映2010 ベストテン短評 リンク先は投票コメントです。 まさか二年連続で150票超えが出るとは思わなかった。バラエティ番組の1コーナーを映画化した『矢島美容室 THE MOVIE ~夢をつかまネバダ~』が一位に。プロデューサーは亀山千広。 「とんでもない駄作だ!」「違う!つまんないけどそこまで酷くない、頑張ったほうだ!」と賛否両論ではなくて、否否両論という奇妙な状態になっている『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が二位。 香取慎吾、石原さとみ、反町隆史という豪華キャストにも関わらず、製作費が回収できないほ

    pooti
    pooti 2011/01/19
    キムタク様「死ぬまで権力を譲らない独裁者」w
  • 深町秋生『ダブル』人物相関図 « 破壊屋

    深町秋生の新作小説『ダブル』を読み終わった。素晴らしい作品だった。例によってネタバレ無しの『ダブル』人物相関図を作成したので、参考にしてください。 濃厚な香港ノワールのような物語が、日を舞台に展開する!という点が読みどころで、ネット上でもその辺りが絶賛されているけど、俺はそれよりも「情報流出と戦う巨大組織」という点が抜群に面白いと思った。「誰が裏切っているのか?なぜ裏切っているのか?」というトリックがきちんと伏線を提示しながらも、つねに読者を引っ掛ける形で真実が暴露される。ミステリー小説としても最高だ。そしてもう一つ、教祖のようなカリスマを持つ神宮が、主人公の刈田に惹かれているような描写もいい。神宮への忠誠心が強く情報流出元をしつこく探す阪を含めると、三角関係を築いているように思える。 人物相関図にも出てくるけれど、暴力団系の企業って怖いよね…。知らない間に入社しちゃったりして。「ブラ

  • ウケる要素を集めすぎて珍作となった映画『恋するナポリタン』 | 破壊屋

    『恋するナポリタン ~世界で一番おいしい愛され方~』 値崩れして150円で売られている『恋ナポ』のチケット。 150円なので『恋するナポリタン ~世界で一番おいしい愛され方~』を観てきました。若い会社員女性にターゲットを絞って、彼女たちが興味持っていることを片っ端から集めたら映画が暴走してしまい、結局女性たちに無視されている珍作でした。以下は完全ネタバレでストーリーを説明します。 いきなり主人公死亡 相武紗季 タケシ マキダイ、エグザイルの人。 映画が始まるとタケシ(塚高史)がマクロビオティックなピザを作っている。マクロビオティックとは料理思想のことらしいが、なんかマズそうだ。 都内の会社員で情報誌を作っている相武紗季はプロポーズされた。相手はレストランのオーナー(市川亀治郎)だ。相武紗季はプロポーズを受けるか悩んだため、中学からの親友のタケシに相談する。 タケシはオーナーの弟子だったが

    pooti
    pooti 2010/10/07
    150円てTSUTAYAより安いやん…
  • 彼はいま素直になれていません « 破壊屋

    上映前に解説が流れる外国映画がある。三国志時代を描いた『レッド・クリフ』やナチスドイツ時代を描いた『ワルキューレ』の上映前には歴史背景の解説がある。この解説はもちろん日オリジナルだ。『レッド・クリフ』や『ワルキューレ』は外国の歴史を扱った映画なので、日人向けの解説を入れるのは理解できるんだが……トリック映画の『シャッター・アイランド』の上映前に映画のトリックに関する解説が流れたのは驚いた。そういえば『シックス・センス』が流行っていた頃は編が始まる前に「結末を誰にもバラさないでください」とハッタリ的な注意書きが出てくる映画があった。『シャッター・アイランド』も同じようにハッタリ的な効果を狙っている(と思う)ので、トリック解説を批判するつもりはない。でも俺はトリック解説よりも別の注意書きの存在にちょっと違和感を感じた。こんな意味の注意書きが出てきたのだ。 登場人物の表情や目の動きに注意し

  • ガッキーフォント « 破壊屋

    『恋空』の影響だと思うんだけど、新垣結衣に関するフォントのデザインって「ピンクの文字に白い縁取り」か「白い文字にピンクの縁取り」のどっちかなんだよね。 『恋空』の場合。 『フレフレ少女』の予告編。 最新作『ハナミズキ』の場合。 『ハナミズキ』は北海道の漁師との恋物語なんだけど、とつぜんニューヨークやカナダが出てくるので驚く。遠洋漁業の映画なの?(違う) 新垣結衣のインタビュー記事、文字にピンクの縁取りが施されている。 昔作った画像。 というわけでガッキーっぽさを出したい時はこんな感じのフォントデザインにしてみよう。どういう時かはよくわからんが。 破壊屋 恋空 Tags: ケータイ小説, 画像 This entry was posted on 月曜日, 7月 5th, 2010 at 1:56 AM and is filed under ネタ文章. You can follow any re

    pooti
    pooti 2010/07/16
    「昔作った画像」がせつない・はかない!!
  • ムカつくけど映画として面白い『ザ・コーヴ』 « 破壊屋

    『ザ・コーヴ』の主人公 『ザ・コーヴ』の主人公はイルカに対して罪を背負っている人間だ。主人公はリック・オバリーというイルカの元調教師で、彼が調教したイルカのテレビシリーズ『わんぱくフリッパー』は大成功し、イルカショーが世界的ブームとなった。そのことを誰よりも悔やんでいるのはリック・オバリー人なのだ。そして彼はイルカの解放運動のために世界中を飛び回ることになる(お金はどこから出ているのだろう?)。 ザ・コーヴ=太地町の入り江 和歌山県の太地町ではイルカの追い込み漁をやっている。イルカの追い込み漁とは、イルカの聴覚の鋭さを利用して漁師たちが音を使ってイルカを追い込むのだ。イルカ愛好家たちは「なんて残酷なんだ!」と憤る漁だが、俺には漁師たちの知恵の技にしか見えん。で、追い込まれたイルカを待ち構えているのはイルカの調教師たちだ。彼らはイルカショー用のイルカをここで捕えて、世界中に輸出しているのだ

  • 6/9はBootlegトークショー « 破壊屋

    6/9のBootlegトークショー、詳細がわかってきました。俺は開演当初からいるけど、実際に俺の出番がくるのは21:00以降です。俺が喋るのはBootlegからはちょっと離れて、ダメ邦画に関する面白い映像をみなさんに見せるつもりです。 というわけで平日の夜ですけど、俺だって当日も次の日も会社なので、みなさん是非いらしてください! 阿佐ヶ谷Loft Aは俺も行ったことが無いから、この地図を持っていかないと。 イベント6月9日「Bootleg Live at ASAGAYA」&新宿ビデオマーケットで販売開始 Tags: Bootleg, ギッチョ, 破壊屋 This entry was posted on 火曜日, 6月 8th, 2010 at 1:09 AM and is filed under お知らせ. You can follow any responses to this entr

    pooti
    pooti 2010/06/08
    おもしろそう!
  • 白人映画の中の黒人たち « 破壊屋

    こんど発売される映画評論同人誌『Bootleg Vol.1 DYNAMITE』のテーマは黒人なんだけど、俺が書いたのはブラックムービーではなくて白人主体のハリウッド大作映画についてです。白人映画の中に出てくる黒人を取り上げた。 『ダイ・ハード3』で、「俺はクロンボが大っ嫌い」と書かれた看板を身につけてハーレムに立つジョン・マクレーン刑事。白人映画の中の黒人といえば『ダイ・ハード』シリーズが有名。 ハリウッド映画というのはほとんど白人主体の文化で、スーパーマンもスパイダーマンもバットマンもスーパーヒーローはみんな白人。黒人のスーパーヒーローが主役なのは『スポーン』くらいだけど、『スポーン』は興行的にも作品的にも大失敗した(あとは『ブレイド』か)。CGを駆使した超大作で黒人が主役を張れるのはウィル・スミスかデンゼル・ワシントンくらい。また娯楽映画の登場人物はマイノリティーから優先的に死んでいく

    pooti
    pooti 2010/05/11
  • 誰かが私にディスをした | 破壊屋

    半年に1回くらいの割合だけど、破壊屋のことを「誰かを攻撃するサイト」だと勘違いした人がでてくる。自分が攻撃したい人のプロフを雑談掲示板に晒したりするのだ。最近だと心が体調不良っぽい方が、有名ダンサーを雑談掲示板上で猛攻撃していたんだけど、余波で俺まで攻撃を受ける羽目になった。 その手口はなかなか陰湿で、ある掲示板で色んな人たちが俺のことを話題しているんだけど、掲示板のソースを見ると全部同一人物のIPアドレス。もちろんそのIPアドレスは雑談掲示板IPアドレスと一致している。あと俺のメアドを使って「メールください!」とか貼ったりもしている。心が体調不良な方を敵に回すとけっこう面倒で、過去にも「破壊屋管理人に集団ストーカーされた!」とネット上で訴えまくる人がいた。ネット上でそんなこと書かれたらたまったもんじゃない、俺は完全に犬に噛まれとる。 (その人たちが統合失調症だとは限らないが)統合失調症

    pooti
    pooti 2010/04/21
  • ゼロ年代の映画ワースト10_解説

    珍シーン 女性が暴行されるシーンなんだけど、なぜか男たちが山下清風のファッションのデブ3人。しかもナレーションでは差別について語っているという珍妙っぷり。 渋谷飛鳥がデーモンに変身するシーン。デーモンに変身した事実よりも、ファッションが突然変わるほうに驚かされる。パーマもかけているし。このあとすぐに羽が消えちゃうので、渋谷飛鳥がデーモンなのかどうかはピンク色の服で判断するしかない。戦うときには、デーモンの力も一切使わないで、そこらへんで拾ってきた日刀を使う。 友達を探すために海面に顔をつけるシーン。なんでそんなところに友達がいるんだよ! お弁当をおじさんに届けるシーン、お弁当っていうかおせち料理だよね?このあと重箱の中の料理が一つ一つ画面に出てくる。 これはヤバいんじゃないの?とm@stervisionさんが指摘して話題になった。人々を弾圧する組織のシンボルマークがダビデの星なのだ。ユダ

    pooti
    pooti 2010/03/21
    逆に、今すぐ走ってデビルマン借りに行きたくなった!弁当の中身とか気になってしょうがない!
  • ゼロ年代のワースト映画

    上位10の解説です ワースト10_解説 みなさんが投票してくれた内容です 投票シート&ブロガーリスト 賛否両論映画を抽出してみました 賛否両論映画ベスト20 外国映画を抽出してみました 外国映画ワースト10 やっぱりアイツだったか 最低の監督 全599ランキングランキング 前回の企画はコチラ ゼロ年代のベスト映画 ゼロ年代どころか日映画史を代表する勢いで『デビルマン』がワースト1位になった。 2位は『少林少女』。『少林少女』に限らずゼロ年代のフジテレビ映画は駄作だらけだった。 1,2位までは順当だが、3位に意外な作品がランクインした。実写邦画史上、最高の興行収入となった『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』だ。この映画が超ヒットしたのをきっかけに、邦画はおかしくなっていった。 社会現象となったケータイ小説ブームの頂点『恋空』が4位に。でもガッキーは

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