PDF::ReaderはPDFファイルの操作を行うRubyライブラリ。 PDF::ReaderはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。PDFというドキュメントフォーマットはビジネスの場において数多く使われている。WebサービスもPDFによる帳票出力やエクスポートをサポートしているものが多い。 画像の抜き出し処理 閲覧や印刷する分には申し分ないフォーマットなのだが、システムに取り込んで加工しようと思うととたんに面倒なフォーマットになる。そのためのライブラリ(PDFtoHTMLなど)もあるが、もっとシステムから扱いやすくしてくれそうなのがPDF::Readerだ。 PDF::ReaderはRubygemsを使ってインストールするライブラリだ。機能は数多くあるが、例えばメタデータを抜き出したり、テキスト情報を取り出す、画像だけを取り出す、ページを数えるといったPDF操作を行えるライブラリにな
■ Kindle使ってみた 自炊した「jQueryクックブック」をKindleに入れて、さっそく持ち出してみた。いやー、軽い。通勤バッグの手にかかる重さが明らかに違う。こんなに軽いとは思ってもみなかったな。この中に何十冊も何百冊も入るんだから、文明の進歩はすごいすなぁ。 で、電車の中で座って読んでいたら、背後の窓から陽の光が差し込んできて、Kindleの画面がさらに美しくなるじゃないの。白い部分はさらに白く、文字はくっきりして、これは紙を超えてるんじゃね? 液晶デバイスだったらシェードを下ろしても厳しそうな光の中で、さらに読みやすくなるんだからもう、これは最高だ。E Ink実にすばらしい。 こういうガジェットって、飲み会で人柱さんたちに触らせてもらったりすることが多いけど、ああいう薄暗いところで他の液晶デバイスと並べてもKindleの良さはわからないんだなぁ。以前ある飲み会でKindle
■ 「jQueryクックブック」を自炊した(再々) - PDFから余白の除去に成功するの巻 そろそろ自炊用のタグをつけるべきか。というか、ScanSnapを買った時、べつに蔵書をPDF化するわけではないとか書いてたくせに、自炊街道まっしぐらという雰囲気が濃厚になってきているのはどういうわけですか。 そんなこんなでこないだの続き。(Kindleで読むために)余白をもっと削りたい。 で、「PDF トリミング」みたいなキーフレーズでいろいろ調べていたんだけど、これはもう、Adobe Acrobatの独壇場(あとはソースネクストの「いきなりPDF」もできそう?)。Acrobatを個人で買うとか勘弁して欲しいので、できるとこまで無償ソフトでいきたいんだが……とこぼしていたらPDFCROPというプロジェクトを教えてもらう。 そうか、探すべきキーワードは「crop」だったのか! で、上のPDFCROPは
スキャナーを画像のために最後に利用したのはいつでしたっけ…? それほどまでに、スキャナーはもう文書を保存する目的で利用することが多くなっています。そんななか、手持ちのスキャナーから直接 Google Docs / Evernote にアップロードしてくれる Scan Docs なるアプリが Digital Inspiration で紹介されていました。 Scan Drop を使えば、プリンター自体にオンラインサイトへのアップロード機能がなくても、こうした作業をまかせることができます。ページの入れ替えや回転もできますので、フロントエンドとして使うのには便利そうです。スキャナーのための eye-fi と考えるといいのでしょうか。 以下に動作をまとめたビデオがありますのでご紹介しておきます。 そういえばめずらしく Windows のアプリの紹介ですね! 使う頻度が少ないだけで、使わないわけではな
doc2pdf.netとは? doc2pdf.netとは、Office2007文書(docx, xlsx, pptx)に対応したオンラインのPDF変換です。 http://www.doc2pdf.net/ doc2pdf.netでは、Office2007文書(docx, xlsx, pptx)を含めた、MSオフィスの全バージョンの文書を、オンラインでPDF変換できます。 doc2pdf.netは、PDFファイルを受けとるためのメールアドレスは不要です。オンラインでPDF変換して、すぐにダウンロード保存できます。 doc2pdf.netで、Office2007文書(docx, xlsx, pptx)をPDF変換するには、doc2pdf.netのトップページ下部にあるPDF変換ボックスを使います。 「Convert this document:」の「参照」ボタンをクリックして、PDF変換するオ
http://www.web2pdfconvert.com/ 久しぶりの当たりでしょうか。日本語でもちゃんと使えるし、なにより拡張が揃っているのがいいですね。 URLを入れて Convert to PDFってすれば、PDFの完成。 様々あるサービスの中でもここの特殊なところは、設定があること。 Images Compression Level 画質の設定。数字が小さいほど高画質。 PDF Page Size PDFのサイズを決められる。デフォルトではA4。 PDF Page Orientation 縦(Portrait)か横(Landscape)か。 PDF Document Margins (mm) 余白。 Date and URL Stamp 「Created by Web2PDF Converter at 日時, URL: ページのURL 」っていう文字がPDFについてくる Enab
< 数冊なら机の上でもいいだろう。数十冊なら枕元でもいいだろう。しかし数百冊になると本棚は必須。数千冊を超えると本棚が日用品と干渉するようになり、そして数万冊となると不動産の問題になってくるのだ。 < そうなんです。そんなだから、前々から本を裁断&スキャンして電子化(PDF 化)しようと思っていて、今年のゴールデンウィークは、本の裁断&スキャンに没頭していました。 誰だってある程度数をこなせばコツをつかむものだと思うのですが、大切な本、1冊だって失敗したくないって人のために、気をつけるべきポイントをまとめてみます。 今回はとりあえず本の「裁断」について。あんまり長くなるとアレなので、スキャンその他については次の機会にチャレンジしてみる予定です。 **(2010年5月20日、5月30日、8月29日、9月17日 追記) スキャンや PDF 圧縮、PDF リーダーについても書きました。よろしけれ
先日裁断機を買った際に裁断機で裁断した本や雑誌をScanSnapでPDF化して、それをGoodReaderでiPhoneに入れて見てみよう、という記事を書いた。 バックナンバーはこちら。 ・裁断機PLUS PK-513Lで雑誌を裁断してScanSnap S1500Mで取り込み、Dropboxで共有してGoodReaderでiPhoneに入れてみた!! [Mac] [net] [iPhone] [今日の楽天] [Shopping] で、その際はGoodReaderについては深く書かなかったのだが、実はGoodReaderに閲覧可能なPDFをダウンロードするのがちょっと面倒だな、と感じていた。 MacからiPhoneにPDFを送る際、一番手軽なのはGoodReaderの機能を使いWi-Fi環境でブラウザ経由でファイルをiPhoneに転送する方法で、それ以外にもMobileMeのiDiskを使う
取引先に資料を提示するときなど、ビジネスの現場では書類をPDF形式で出力する機会が意外に多い。PDFファイルの作成ソフトとして有名なものに「Adobe Acrobat」があるが、比較的高価なソフトであり、手軽にすべてのPCに導入する、というのは難しい。そこで利用したいのが今回紹介するフリーのPDF作成ツール「PDFCreator」だ。 PDFCreatorはWordやExcelなどのさまざまなソフトで編集したファイルをそのままPDF形式に変換できるツールだ。仮想プリンタとして動作するので、印刷機能のあるソフトで読み込める形式なら、どんなファイルでも種類を問わずに利用できる。 同種のツールはほかにもあるが、PDFCreatorは非常に多機能なのが特徴である。PDFファイル内へのフォント埋め込みに対応しているほか、画像圧縮形式の指定が可能で、そのほかセキュリティ面でも編集の禁止や閲覧のパスワー
以前にmacとiPhoneでevernoteを使っていると書いた.自分は特にpdfドキュメントの管理用に使っているのだが,これがかなり便利なのでその紹介を. evernoteは,一言でいえば超お手軽な情報管理ツールだ.テキスト,Webページ,画像,pdf,音声メモなど,とにかく自分が気になったものをnoteとしてevernoteに投げこんでおけば,後でそれらを日付順で並べたり,全文検索で探したりして利用することができる. さらに,それぞれのnoteにタグを付けたり,後から自分でテキストを追加したりすれば,雑多な情報を手軽に整理することもできる. また,一度evernoteに投げ込んだデータは,macやiPhoneなど幾つもの環境で閲覧することができるので,例えばiPhoneで取った写真をデスクトップで見て整理したり,デスクトップ環境でスクラップしておいたwebページをiPhoneで確認した
404 UPS PAGE NOT FOUND. PLEASE TRY AGAIN.
Make Tech Easier - Uncomplicating the complicated, making life easier Make Tech Easiernにおいて5 Free PDF Converters for Windows Usersのタイトルのもと、Windowsでドキュメントや画像、スプレッドシートなどさまざまなデータをPDFに変換するための5つの無償ツールが紹介されている。暗号化PDFを作成する機能を提供しているものもある。紹介されているアプリケーションは次のとおり。 PrimoPDF プリンタドライバとして機能することでさまざまなドキュメントやデータをPDFに変換するPrimoPDF。印刷を実行するとPrimoPDFが選択対象として表示されるので、これを選択して実行すればいい。デスクトップに作成されるショートカットにファイルをドラッグ&ドロップすることで自
無料のPDF変換ソフトPrimoPDFで有名なNitro PDF, Inc.が提供する、PDFファイルをWord、あるいはExcelファイルに変換してくれるネットサービスです。 融通の利かないPDFファイルを、WordやExcelで編集できる形式に変換してくれます。なおかつ日本語の変換にも対応しているので、多くの場面で使うことができるものとなっています。ソフトではなくネットサービスなので、WindowsやMac OSなどのOSに左右されず利用できるのも大きな利点です。 様々なファイルを試してみたところ、編集にパスワードが必要なPDFファイルも変換することができたので、さらに活用の場面は広がるのではないかと思います。詳しい使い方は以下から。■PDFファイルをWordファイルに変換する方法 Convert PDF to Word (DOC) - 100% Free! 上記ページにアクセスし、P
ファイルのセキュリティ管理はもちろん大切なことですが、コピーNG、印刷NG、編集NGなど、あれもこれもと過度に制限をかけすぎると、不便になってしまうことは往々にしてあるものですね。こちらではこれらの制限からPDFファイルを解放してくれる便利なウェブツール「FreeMyPDF」をご紹介しましょう。 「FreeMyPDF」はローカルからPDFファイルをアップロードし、「Do It!」ボタンをクリックするだけで、コピー・印刷・編集などにおける使用制限の設定が解除できます。ただし、このツールはPDFファイルの「開く・読む」のみをサポートするもの。閲覧にパスワードを要するPDFファイルをこのツールでパスワード解除することはできませんので、ご注意くださいね。PDFファイルのパスワード解除ツールとしては「PDF Pirate」や「PDF Crack」といったものがあるそうですので、「自分で設定したパスワ
Skim is a PDF reader and note-taker for OS X. It is designed to help you read and annotate scientific papers in PDF, but is also great for viewing any PDF file. Stop printing and start skimming. Explore the links to the left to investigate Skim and consider helping out with the project. Features: Viewing PDFs Adding and editing notes Highlighting important text, including one-swipe highlight modes
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