個性派ぞろいの出演陣が魅力でした。 さてこのシーズンの展開はと、楽しみにしていたところ又刑務所に逆戻り・・。少し中だるみの感は否めませんがマイケルのカッコ良さに惹かれての鑑賞です。 脱走仲間やFBI捜査官など個性的な俳優陣で固めているこの作品。その中でマイケルと並ぶ・・いや私には特に気になっているのがティーバックの存在です。 名前がすっかり嵌っている(笑)ティーバックのいやらしささえ感じるあの個性。彼の存在がこのシリーズを盛り上げているのは間違いのない所だと感じています。 このシリーズの後半からマイケル兄弟の実母の存在が見え隠れしてきます。次シリーズでその再会から発展する展開に興味を抱きながらの鑑賞でした。 余談:当時この種の作品はDVD一枚づつトール・ケースに収納されて1シーズン12枚のパッケージでした。1シーズン分で20Cmもの収納スペースが必要で現在の様なスリムな物ではありませんでし