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書評に関するprogdのブックマーク (11)

  • ずるいとunfairの違い - 書評 - ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか : 404 Blog Not Found

    2009年12月25日21:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 ずるいとunfairの違い - 書評 - ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ディスカヴァーより献御礼。 ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか 青木高夫 今年もあと余すところ一週間。仕事納めは28日のところが多いようだが、一日だけ出社するならいっそと事実上今日が今年の最終勤務日という人も少なくないのではないだろうか。ちなみに我が娘たちは日が終業式。 そして来年始業式を迎える前に、必ず読んでおいて欲しいのが書だ。来年、いや次の10年こそは「新たなルール」から逃れようのない(1|10)年になるのだから。 書「ずるい!?なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか」は、ルールとは何のためにあるのかを説いた一冊。 目次 - Discover: ショッピングカートより 目次 第1章 なぜ私たちはル

    ずるいとunfairの違い - 書評 - ずるい!? なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか : 404 Blog Not Found
    progd
    progd 2009/12/27
  • ハックルベリーに会ってきた Reloaded - 「女子マネドラッカー」はあらゆる先入観を取っ払ってなお文句なしに良書 - ミームの死骸を待ちながら

    最初に僕の感想を述べておくと、「あらゆる先入観を取っ払ってなお文句なしに良書」の一言に尽きる。はじめはポイントだけ押さえようと思って拾い読みを試みたが、物語が面白いことに気付いて最初から一気読みし、その後活用できそうな部分に付箋を貼りながら読んで、最後にこの記事を書くに当たって、線を引きつつ読み直した。...おい、おもしろいぞ、これ。 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら ダイヤモンド社 2009-12-04 売り上げランキング : 37 おすすめ平均 ■ドラッカーの入門者にはオーソドックスな良いだと思いました。 組織を運営する人全てにとって、マネジャーの役割を果たす1冊! 「マネジメント」読んでみようかな。 Amazonで詳しく見る by G-Tools id:aurelianoこと岩崎夏海氏、通称ハックルさんの処女作である「女子マネドラッカー*1」こ

    ハックルベリーに会ってきた Reloaded - 「女子マネドラッカー」はあらゆる先入観を取っ払ってなお文句なしに良書 - ミームの死骸を待ちながら
    progd
    progd 2009/12/27
  • 生み出す力の源泉 - 書評 - インターネットが死ぬ日 : 404 Blog Not Found

    2009年07月04日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 生み出す力の源泉 - 書評 - インターネットが死ぬ日 早川書房より献御礼。 インターネットが死ぬ日 Jonathan Zittrain / 井口耕二訳 [原著:The Future of the Internet --and How to Stop It] 力作にして傑作。そしてネットに関わる者にとっての課題図書。今後書を読まずしてネット論を語るのは、「資論」を知らずして共産主義を語るのに等しいと弾言せざるを得ない。 ネットを残念な場所にしないためには、何が必要なのか。 「バカと暇人のもの」にしないために、何が出来るのか。 書を読みながら、考えて欲しい。 書「インターネットが死ぬ日」という邦題は、釣りである。確かに"The Future of the Internet"というおとなしい原題と比べると、

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  • Start the Fun - 書評 - 完全網羅 起業成功マニュアル : 404 Blog Not Found

    2009年06月30日12:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Start the Fun - 書評 - 完全網羅 起業成功マニュアル 海と月社松井様より献御礼。 完全網羅 起業成功マニュアル Guy Kawasaki / 三木敏哉訳 [原著:The Art of the Start] すっかり書評が遅くなってしまった。おそらく全米一有名で、ほぼ確実に全米一面白い起業ブロガーの一冊だというのに。 著者のとおりに、おそらく現時点において最も使えて、そして確実に最も面白い起業マニュアルである。 書「完全網羅 起業成功マニュアル」の原題は、"The Art of the Start"。「直訳」すると「起業法」になるだろう。ちなみに"The Art of War"が「孫氏の兵法」の英訳。もちろん著者はそのことを強く意識している。"War"に対して"the Start"と定冠詞が入

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  • 404 Blog Not Found:目指すところは同じなのだが - 書評 - 経済成長って何で必要なんだろう?

    2009年06月27日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 目指すところは同じなのだが - 書評 - 経済成長って何で必要なんだろう? 著者より献御礼。 経済成長って何で必要なんだろう? 飯田泰之 / 芹沢一也 / 荻上チキ / 岡田靖 / 赤木智弘 / 湯浅誠 実は前著「日を変える「知」」も、私が購入した直後に献が来た。この場を借りて御礼。 前著はずいぶんと厳しい評価をしたが、書では事実上の主著者の飯田さんが主張する「経済かくあるべし」と私が考えているそれとが実はほとんど離れていないことを確認できたのは嬉しかった。 だからこそ、「シノドスは自然科学者も招け」という思いはますます強くなったのだけど。 書「経済成長って何で必要なんだろう?」は、前著「日を変える「知」」で扱っていた経済を「ズームアップ」した一冊。 目次 - Amazonより 1章 高度成長とは何だ

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  • Webヅクリスト必携 - 書評 - デザイニング・ウェブナビゲーション : 404 Blog Not Found

    2009年06月08日21:00 カテゴリ書評/画評/品評Art Webヅクリスト必携 - 書評 - デザイニング・ウェブナビゲーション オライリー矢野様より定期便にて献御礼。 デザイニング・ウェブナビゲーション J. Kalbach / 長谷川敦士 / 浅野紀予監訳 / 児島修訳 [原著:Designing Web Navigation] これは、すごい。 Webデザインは当然blogosphereでも当然ながら人気で、その人気ぶりは 人気エントリー - はてなブックマーク からも伺い知ることが出来るが、「Web記事によるWebデザイン入門」は、どうしても断片的なものとならざるを得ず、体系的かつ包括的なものとなるとありそうでなかった。今後は「書を読まずしてWebサイトを語るな」となりそうな一冊である。 書「デザイニング・ウェブナビゲーション」では、Webサイトを訪れる人の体験にとっ

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  • 「ついカッとなって」から戦争まで - 書評 - 日本の殺人 : 404 Blog Not Found

    2009年06月10日00:10 カテゴリ書評/画評/品評 「ついカッとなって」から戦争まで - 書評 - 日の殺人 筑摩書房松様より定期便にて献御礼。 日の殺人 河合幹雄 老舗がこういうジェネリックなタイトルで出すは、ど真ん中(bullseye)かとんでもなく外すか(way off)のどちらかで、可もなく不可もなし(so-so)ということがまずない。書は間違いなく前者だ。今後「殺人」という現象を、書を読まずして語れなくなる、そういう一冊である。 書「日の殺人」は、タイトル通り、「人が人を殺す」という行為を、日という政府と、日人という人々がどのように行い、それをどのように受け止め、そしてそれに対してどのように振る舞ってきたかということを、粗にして漏らさずまとめた力作。 その力作ぶりは、目次を見れば一目でわかる。 目次 - 松様のmailより まえがき 第一章 殺人事

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  • 『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修』続き - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。

    http://d.hatena.ne.jp/takahashim/20090405/p6 の続きです。 ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修 作者: 大森久美子,岡崎義勝,西原琢夫,宇治則孝出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/04/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 113回この商品を含むブログ (17件) を見る この、やっぱりあんまりお勧めできません。なぜか。それは(おそらく旧来の)開発手法に対する反省的/批判的視点が足りないからです。 言うまでもなく、コンピュータの分野はここ数十年、ものすごい勢いで進化してきました。その影響は、社会全体にまで広がっていると言えるでしょう。 では、その恩恵をもっとも受けられるのは誰でしょうか? その候補の一つに、「ソフトウェア開発者」を挙げるのは不適切でもないでしょう。ソフトウェアは人間の代わ

    『ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの新人研修』続き - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
  • 404 Blog Not Found:書評 - 「計画力」を強くする

    2007年06月11日03:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 「計画力」を強くする GTDの真打ち登場。 「計画力」を強くする 加藤昭吉 書「「計画力」を強くする」は、Getting Things Done を当に実践してきた業界である土木業界に、計画の技術を教えて来た著者が、Getting Things Done という言葉が GTD と略記され、経験を「技下」するのが流行となった現在、あらためて「計画力」とはなにか、そしてなぜそれが大事なのかを改めて著した。 目次 - BOOK倶楽部を再編集 第1章 "計画力"とはいったい何か 第2章 あなたの計画はなぜ失敗するか 失敗する理由1 計画の目的・目標がはっきりしていない 失敗する理由2 頭の中だけで組み立てた計画になっている 失敗する理由3 状況判断を誤っている 失敗する理由4 目先の問題解決を積み重ねただけの計画になってい

    404 Blog Not Found:書評 - 「計画力」を強くする
  • 神は細部に宿る - 書評 - まつもとゆきひろ コードの世界 : 404 Blog Not Found

    2009年05月25日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Code 神は細部に宿る - 書評 - まつもとゆきひろ コードの世界 「勝間なのに、なんで献こないかな」と思ってたらMatzでした:)。というわけで購入。 まつもとゆきひろ コードの世界 まつもとゆきひろ イイ!イイよこれ! けど、すごくわかりづらいイイ!であるというのも確か。残念ながら勝間と違って、書はプログラムを書ける人でないと読むこともままならないので。 このをどれだけイイ!と思えるかで、プログラマーとしての発展段階を測れる、そんな一冊だ。blogのプログラム関連の記事を、飛ばさず読んでらっしゃる方であれば、絶対楽しめます。 書「まつもとゆきひろ コードの世界」は、まつもとゆきひろのではあるが、プログラミング言語Rubyではない。「レイヤー」で言うと、それより一段上のである。強いてRubyとして

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  • 上から目線の「本を読む本」を10倍楽しく読む方法

    もはや読書論の古典とまであがめたてまつられている「を読む」。 これを、なるべく楽しく読む方法をご紹介…というのも、手にしたかたならご存知だろうが、スーパー上から目線に辟易すること間違いないから。そして、もったいぶった言い回しで結局それかよ…とツッコミを入れるだろうから。 しかし、だからといって無用なではない。新入生から読み巧者まで、得るものは必ずあるはずで、説教臭さえ気にしないのであれば極めて意義深い一冊だとオススメできる。ここでは、書にふれながら、わたしの「を読みかた」について思うところを書く。誰かのヒントになればこれ幸い。 ■ 決まった読みかたなんて、ない 完成されたの読みかたなんて、存在しない。十人いれば十通り、百冊あれば百通りの読みかたがある。書の著者アドラーをはじめ、識者(?)たちが「はこう読め」と押し付けるたびに、ゲンナリしているし、その轍を踏まないよう注意して

    上から目線の「本を読む本」を10倍楽しく読む方法
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