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ブックマーク / pg-kura.hatenablog.com (2)

  • 一流のプログラマは例外なく我慢強い - 偏見プログラマの語り!

    プログラマはかくあるべき、という意見は様々ありますが、そのうちの多くは「プログラミングという作業をいかに効率的に遂行するか」という指標に沿っている気がします。例えば「知識の幅が広い」とか「設計を考えるのが速い」とか「自動化を徹底する意思が強い」とか「問題発見能力が長けている」とか「高いコミュニケーション能力でチームの意思決定を促進できる」とか、そういった類のものです。一般にプログラマの仕事はプログラムを作ることですので、それを速く安全に進めるプログラマほど優秀である、ということに異論は無いかと思います。世の中には Excel 漬けのプログラマだっているそうですが、基的にプログラマと名がついている職はプログラムを作るという作業がそこにあるからこそ発生しているとみなすのが妥当でしょう。 そうした "プログラマはかくあるべき" という外面的な観点から、"俺らプログラマはこういうことがしたい"

    一流のプログラマは例外なく我慢強い - 偏見プログラマの語り!
    progd
    progd 2012/08/10
  • C 言語にポインタがある理由は省メモリ化・高速化・開発作業の省力化です - 偏見プログラマの語り!

    前回の記事『プログラム初心者にC言語のポインタを不意ながら教える羽目になったなら、こう教えると良いよ』でポインタの教え方を書きました。ソレに対して「そもそもどうしてポインタっていう仕組みがあるの?」という質問をもらったので、つらつらと書こうと思います。稿は「ポインタがある理由の教え方」ではなく「ポインタがある理由」です。分かっている人には相当に退屈な文章ですのでそういう人は読まずにお帰りください。 で、えーと、結論だけ先に言うと省メモリ化のため、次に速度アップのため、そして生産性アップのためです。 1. メモリは有限である。 マシンに搭載されているメモリには限りがあります。メモリ空間は広大ですが、無限ではないのです。 好き放題にどんどんメモリを使ってデータを格納するわけにはいかないというわけです。しかしプログラムは計算のためにメモリ空間を占有します。仮に↓こんな感じに、わずかな有限メモ

    progd
    progd 2012/06/17
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