また、新劇場版の第2部となる「破」の公開日も6月27日に決定した。第2部は、綾波レイと人気を二分するヒロイン、アスカが登場するのが見所。また、第1部はテレビシリーズとほぼ同じストーリーで展開していたが、第2部では「大きくポイントが切りかわる。映像制作も大きく方針を変更。既存素材の流用にこだわらず、完全新作をベースに制作が進められている。誰も見たことのないバトルシーン。“序”で再構築されたはずの事象は土台を失っていったん倒壊し、未来に向けて刷新されていく」という。 なお、新劇場版は全4部作構成となっているが、公開は全3回を予定。第3部「急」と、名称未公開の第4部は同時に公開される予定。 さらに、第2部の前売り特別鑑賞券情報も公開された。3月14日発売で、通常の前売鑑賞券は1,300円。さらに、数量限定の特典付き特別鑑賞券も1,600円で用意。主・キャラクターデザインを担当した貞本義行によるア
西田宗千佳の ― RandomTracking ― 松下を支える家電LSI「UniPhier」 -開発者が語る低コスト、高性能の秘密 デジタル家電にとって、「家電用LSI」は生命線ともいえる存在だ。だが、その中核技術を自社内で開発・生産しているメーカーは非常に少ない。多くのメーカーがNECエレクトロニクスやルネサステクノロジといった、組み込み用LSIメーカーのチップを利用しているのが実情だ。ソニーがCellに対する戦略を転換し、東芝がなかなかCell応用家電を出せないといったあたりからも、開発戦略の難しさが垣間見える。 だが一方で、家電用LSIの完全内製化に成功し、開発環境のスリム化と製品の差別化という難題に成功したメーカーがある。それが松下だ。同社の開発した家電用統合開発環境「UniPhier」(ユニフィエ)は、DIGAやVIERAをはじめとする同社のAV家電のほぼすべてに採用され、同社
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