今度は「青�諱vで申請 中国商標問題/県が異議申し立てへ (陸奥新報 2008/04/17) 「青森」の商標出願が問題となった中国国内で、今度は「青□」という商標名の申請があったことが16日、分かった。「□」が森の字に酷似していることから、青森と読み間違えられる可能性があり、県は中国当局に商標登録を認めないよう異議申し立てする方針だ。 県は同日、リンゴ関係団体を集めた非公開の会議を弘前市内で開いた。関係者の話を総合すると、商標登録を申請したのは個人の果物商で、商標にはリンゴの図形も付されている。 「□」は水面が広々としている様を表しているといい、青□(チンミャオ)はきれいな水面や湖の意味があるという。 県は「状況や対応については、17日に記者会見して公表したい」(総合販売戦略課)としている。 県産リンゴは県内関係団体の取り組みにより、中国への輸出量が年々増加。現地では中国産を大幅