日本やくざ韓国進出急増…不動産,芸能産業から麻薬まで (朝鮮日報 韓国語 2008/03/25) 日本の暴力組職、一名‘やくざ’らが韓国に進出して検挙される事例が最近急増している。彼らは小切手偽造や麻薬密売など多様な犯罪に加わっている。彼らが韓国に進出する理由は、日本国内のやくざに対する法執行が強化され、海外進出をはかっているからだ。 月刊朝鮮4月号は国政院国際犯罪情報センターの韓国内やくざ検挙数を載せた。 2007年10月初め、やくざの一団が我が国に入って来て韓国道路公社が発行する高速道路通行券を偽造して摘発された事件が発生した。彼らはソウル竜山に居を置いて偽造機械を利用して300万枚以上の偽造通行券を作った。 国政院と警察が早期に検挙することができなかったら、韓国道路公社は約3700億ウォンに達する莫大な損失を被らなければならなかった。だから韓国道路公社クォン・ドヨプ社長は