読売新聞社の報道によると、情報通信ビジネスの国際競争力を引き上げるための新たな取り組みとして、総務省はインターネット上に著作権料などを気にせず既存の映像や音楽を自由に加工・編集できる空間を創設する方針だそうです。 すでに角川グループがYouTubeと提携して「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」などの映像作品を用いた自主制作ムービーの投稿を認めることを開始していますが、どうやら政府もそのような取り組みが必要であると判断した模様。 詳細は以下の通り。 サイバー特区、来年度創設へ…情報通信事業の創出を支援 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) この記事によると、総務省は情報通信ビジネスの国際競争力を引き上げるために、新事業の創出を支援する取り組みを来年度から実施するそうです。 具体的にはインターネット上に特定の参加者しか入れない空間を設置した上で、著作
ネットレイティングスが3月26日に発表した、2月のネット利用動向調査(家庭からのアクセス)によると、中国の動画共有サイト「Youku」(優酷網)と、中国発の検索サイト「Baidu」(百度)の人気が高まっていることが分かった。Youkuの伸びの勢いは「YouTubeやニコニコ動画の知名度が上がって人気になったころに似ている」という。 Youkuは昨年末からユニークユーザーが急増。昨年11月は4万9000人だったのが、12月には21万7000人、今年1月には47万3000人、2月には65万3000人まで増えた。 利用者は29歳以下の若年層が6割近くを占めている。「日本のアニメやドラマが数多くアップロードされているのがその要因」と同社は分析している。 Baiduは今年1月から日本で本格サービスを開始。1月には本格スタートを伝えるニュースから訪問が多く、96万1000人が利用した。2月は71万30
画像を他サイトから簡単に引用できる『ImgRed』 April 7th, 2007 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment これはナイスアイディアかも。 ブログなどを書いているとよく「このサイトのこの画像を引用したい」というときがある。 そんなときは一旦その画像をダウンロードして、また自分のブログにアップして、という作業が必要になる。 もちろんホットリンク(元ネタサイトの画像URLを直接指定)も技術的には可能だが、なんとなくモラル的に避けている人も多いだろう。 そこで登場したのがImgRedである。これを使えば元画像へのホットリンクを避けながら簡単に自分のブログへ画像をアップできる。 仕組みは簡単だ。使いたい画像のURLの最初にhttp://imgred.com/をつけるだけでいい。そうすると一旦元画像がimgredへコピーされ、そのあとはそこから画像が使われ
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