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"Docker Compose"の検索結果1 - 40 件 / 321件

  • 個人的docker composeおすすめtips 9選 | フューチャー技術ブログ

    本記事は「珠玉のアドベントカレンダー記事をリバイバル公開します」企画のために、以前Qiitaに投稿した記事を一部ブラッシュアップしたものになります。 はじめにみなさん、docker composeを利用しているでしょうか? 複数のdockerコンテナをまとめて立ち上げたり、環境変数を定義できたり便利ですよね。 この記事ではある程度docker composeを利用している方向けに私が便利、便利そうと感じたdocker composeの機能を挙げてみました。 docker compose cli v2を利用docker-composeではなく docker composeコマンドも利用可能になっています。 Docker Desktopでは v3.4.0から利用可能で、基本的にはコマンドの互換性あります。 ファイル監視による自動更新docker compose 2.20.0からCompose

      個人的docker composeおすすめtips 9選 | フューチャー技術ブログ
    • 雰囲気でDocker Composeを触っている状態から脱するために調べたこと(2023) - Activ8 Tech Blog

      エンジニアの岡村です。 自分はサーバーがメインではなく、あまり業務でガッツリ触るわけでもないのですが、最近それなりに活用するようになってきました。しかし、ネット上の日本語情報を読んでいるだけではこれの書き方が正しいのかよく分からない、と悩むことが結構あったため、色々情報を漁ってみました。 この記事は、特に自分が気になった部分の調べた結果を記事に纏めてみたものです。対象読者はdocker-composeを雰囲気でupやdownは叩けるけどComposeファイルの書き方がよく分からんとなってる人です。 Docker Composeの概要とcompose.yaml、Compose Specの関係 compose.yamlの書き方は Compose Specに準拠すればOK Compose Specの場所 推奨のファイル名はcompose.yaml compose.yaml内にバージョンを記述する

        雰囲気でDocker Composeを触っている状態から脱するために調べたこと(2023) - Activ8 Tech Blog
      • 個人的docker composeおすすめtips6選 - Qiita

        (2024/06/21追記) 本記事のアップデート版を弊社技術ブログに投稿しました。 Tipsの追加に加え、既存Tipsの内容も更新していますので、よろしければご確認ください。 はじめに 皆さん、docker composeを利用しているでしょうか? 複数のdockerコンテナをまとめて立ち上げたり、環境変数を定義できたり便利ですよね。 今回はある程度docker composeを利用している方向けに私が便利、便利そうと感じたdocker composeの機能を挙げてみました。 docker compose cli v2を利用 docker-composeではなく docker composeコマンドも利用可能になってます。 Docker Desktopでは v3.4.0から利用可能で、基本的にはコマンドの互換性あります。 Docker image名やコンテナ名のプレフィックスをディレクト

          個人的docker composeおすすめtips6選 - Qiita
        • 新しい docker compose

          初めに docker composeが使えるようになったので、それについて書いていきます。 正式名称はDocker Compose CLIです。 動作検証した環境は次のとおりです。 $ docker version Client: Cloud integration: 1.0.14 Version: 20.10.6 API version: 1.41 Go version: go1.16.3 Git commit: 370c289 Built: Fri Apr 9 22:46:57 2021 OS/Arch: darwin/arm64 Context: default Experimental: true ... Docker Compose CLIとは 簡単にいうとdocker-composeのGo実装です。docker-composeと互換しています。 docker-composeに置

            新しい docker compose
          • Docker Composeユーザーに捧ぐKubernetes入門

            Docker Composeは普段使っていて大体設定の内容が理解できるけど、Kubernetesはちょっと難しそう・・・。そんな風に思っている人のためのKubernetes入門書です。最後のページでは「Docker ComposeじゃなくてKubernetesを選びたい理由」や「ECS、App Runner、Cloud Runの違い」などについてもカバーしています。

              Docker Composeユーザーに捧ぐKubernetes入門
            • Docker Compose V2で変わったdocker-compose.ymlの書き方

              概要 2021年の後半にDocker Compose V2がリリースされました Docker Compose V2はCompose Spec[1]に準拠しているため、docker-compose.ymlもその仕様に則った書き方ができるようになっています services: app1: image: awesome/webapp configs: - my_config secrets: - server-certificate app2: image: awesome/database extends: service: app1 configs: my_config: file: ./my_config.txt secrets: server-certificate: file: ./server.cert services: app1: configs: - source: my_co

                Docker Compose V2で変わったdocker-compose.ymlの書き方
              • Docker Composeの環境変数ではなくsecretsで秘密情報を扱う - Qiita

                概要 Dockerの本番環境で秘密情報を使う際に、環境変数を使うことは推奨されてません。 秘密情報を扱うには、コンテナオーケストレーションのsecret supportを使うことが推奨されてます。 Docker Composeには秘密情報を扱うために、secretsがあります。(Docker ComposeのsecretsはDocker Swarmと併用することが前提の機能です) 環境変数で秘密情報を扱う時の問題点 秘密情報を扱う時に、よくある方法として、環境変数を使う方法があります。 (この記事において、秘密情報とはパスワード、APIキーを想定します。) しかし、Dockerのドキュメントhttps://docs.docker.com/get-started/07_multi_container/ には While using env vars to set connection set

                  Docker Composeの環境変数ではなくsecretsで秘密情報を扱う - Qiita
                • 今更聞けないDockerのしくみ(「Dockerとは?」から「docker-composeファイルを1人で作れるようになる」まで) - Qiita

                  今更聞けないDockerのしくみ(「Dockerとは?」から「docker-composeファイルを1人で作れるようになる」まで)RubyRailsDockerdockerfiledocker-compose はじめに なんとな〜くdockerを使い始めてはや4年ほど。 既存のプロジェクトにアサインされた場合はdockerファイルに何が記載されているかなんて意識せずコマンドを実行するだけで、何か自分で一から作る時は、誰かが作ったものをどこからか持ってきて済ませていた。 こんな感じなのでdockerをなんとなく扱えてはいるが細かいところを全く理解できてない。 今回は人に説明できるくらい理解できるようになろうとした男の記事です。 ハンズオン形式でやっていきますので一緒に手を動かしながらやってみていただけると嬉しいです。 対象とする読者 これからdockerをは0から理解したい人 なんとなくdo

                    今更聞けないDockerのしくみ(「Dockerとは?」から「docker-composeファイルを1人で作れるようになる」まで) - Qiita
                  • Docker Compose な開発環境にちょい足し3分で作るVSCode devcontainer

                    こんにちは、devcontainer職人です🧑‍🍳 今回紹介するのはDocker Composeを既に利用している開発環境にかんたんにdevcontainerを構築する方法を紹介します。 VSCodeのdevcontainerはとても良くできた開発環境構築方法なのですが、ちょっと難しそうと思われていたり、VSCode以外のエディタを使う人の開発体験が悪くなるのでは、などの懸念がありまだあまり使われていないような印象があります。今回はそんなdevcontainerを3分で作れるtipsを紹介します。 準備するもの Docker Composeで構築した開発環境 VS Code Docker Desktop for Windows/Mac Remote - Containers extension Docker Composeで構築した開発環境のサンプル 今回用意するのはサンプルとしてRu

                      Docker Compose な開発環境にちょい足し3分で作るVSCode devcontainer
                    • Docker Compose Watchのすすめ - Hatena Developer Blog

                      やあ!id:cockscombです。日々の生活に役立つちょっとした知識を紹介していきます。最近は、Apple WatchやPixel Watchみたいな、ナントカWatchのリリースが多いですね。でも今日紹介するのは、WatchはWatchでも、Docker Compose Watchです。 Docker Composeは、複数のコンテナを扱った開発に用いる道具で、コンテナを活用した開発では当たり前に使われている。そのDocker Composeに、ファイルの変更を監視してコンテナの再構成を行わせるのが、Docker Compose Watchだ。Docker Compose 2.22以降で利用できる。最新のDocker Desktopにも付属している。 ホットリロードとコンテナ開発 Docker Compose Watchがどういうものかを説明する前に、Next.jsのホットリロードにつ

                        Docker Compose Watchのすすめ - Hatena Developer Blog
                      • GitHub - docker/awesome-compose: Awesome Docker Compose samples

                        Icon indicates Sample is compatible with Docker Dev Environments in Docker Desktop version 4.10 or later. Icon indicates Sample is compatible with Docker+Wasm. ASP.NET / MS-SQL - Sample ASP.NET core application with MS SQL server database. Elasticsearch / Logstash / Kibana - Sample Elasticsearch, Logstash, and Kibana stack. Go / NGINX / MySQL - Sample Go application with an Nginx proxy and a MySQL

                          GitHub - docker/awesome-compose: Awesome Docker Compose samples
                        • Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 | Amazon Web Services

                          Amazon Web Services ブログ Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 この記事は Automated software delivery using Docker Compose and Amazon ECS を翻訳したものです。 2020 年 11 月、Docker Compose for Amazon ECS の一般提供を開始しました。開発者はコンテナ化されたマイクロサービスベースのアプリケーションをワークステーションから取り出し、AWS クラウドに直接デプロイすることがさらに簡単になりました。以前紹介したこのブログにあるように、開発者は docker compose up コマンドを実行して既存の Docker Compose ファイルをそのまま Amazon ECS にデプロイできます。Docker Comp

                            Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 | Amazon Web Services
                          • docker-composeのログローテーション - Qiita

                            services: my-app: build: . logging: driver: json-file options: max-size: 1m max-file: '3' 説明 loggingのoptionsにmax-sizeとmax-fileを指定します。 max-sizeあたりでログがロールオーバーされ、max-fileの数だけログ保持されます。 疑問点 ログは、docker-compose logsやdocker logsコマンドで確認しますが、ロールオーバーされた古いログはどう扱われるのでしょうか。 検証 とりあえず、stdoutにベラベラ出力するコンテナを作成します。

                              docker-composeのログローテーション - Qiita
                            • Railsアプリの開発環境向けDockerfile + docker-compose.yml - アジャイルSEの憂鬱

                              人に説明するときに記事あると便利なので、開発環境向けのDockerfileとdocker-compose.ymlを書いておく。 Dockerfile FROM ruby:3.0.0 WORKDIR /app # Using Node.js v14.x(LTS) RUN curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_14.x | bash - # Add packages RUN apt-get update && apt-get install -y \ git \ nodejs \ vim # Add yarnpkg for assets:precompile RUN npm install -g yarn # Add Chrome RUN curl -sO https://dl.google.com/linux/direct/google-ch

                                Railsアプリの開発環境向けDockerfile + docker-compose.yml - アジャイルSEの憂鬱
                              • Docker ComposeのAmazon ECSデプロイを試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog

                                スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 2020年7月にDockerとAWSのコラボレーションにより、単一コマンドでDocker ComposeのyamlファイルからAmazon ECS上に各コンテナをデプロイできる機能追加が発表され、非常に注目を集めました! From Docker Straight to AWS - Docker Blog AWS and Docker collaborate to simplify the developer experience | Containers ローカルでDockerを利用して開発を行っている方々は、ほぼ間違いなくDocker Composeを利用してアプリの動作に必要な各コンテナを一括管理しているかと思いますが、このECS Pluginを利用するとAmazon ECSへの各コンテナのデプロイとECSの動作に必要な各AWSリソースを一括し

                                  Docker ComposeのAmazon ECSデプロイを試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog
                                • docker composeのserviceをグループ化

                                  docker composeではserviceごとにprofilesという属性を指定できて、起動時にこれを指定することで関連する一連のserviceだけを起動させられる。 どういうシーンで使えるのか。例えばとあるRailsアプリでは、一部の開発者はMySQLやRedisなどのデータストアだけdocker composeで起動して開発し、他の開発者は加えてRubyもdocker composeで起動して開発している。osxfsが遅すぎて、ファイルへの読み書きが頻発する処理がmacOSのDockerでは使い物にならないからだが、この話は今回どうでもいい。さてこのとき、データストア用のserviceに適当な名前のprofileを割り当てておくことで、個々のserviceの名前を逐一指定しなくても起動でき、将来の変更にも強くなって嬉しい。 # profile導入前 docker compose u

                                    docker composeのserviceをグループ化
                                  • Docker Compose入門 (4) ~ネットワークの活用とボリューム~ | さくらのナレッジ

                                    これまでのDocker Compose入門は、Docker Compoesの紹介に始まり(第1回)、簡単なウェブサーバを起動する方法(第2回)、ネットワークの理解を深める方法(第3回)でした。今回は連載のまとめとして、ネットワークとボリュームの活用によって、1つのサーバもしくはPC上に複数のアプリケーション環境を動かす方法をみていきいましょう。 Docker Composeはプロジェクトごとにネットワークを持つ 前回はDockerのネットワークの扱いを学びました。Dockerコンテナを実行すると、そのコンテナ内のプロセスは、デフォルトで「bridge」という名称の仮想的な内部ネットワークを通して通信を行います。またホスト上のブリッジ(仮想的なネットワーク・スイッチ)を経由して、Dockerが作成する他の内部ネットワークや、ホスト側のインターフェースを通して、インターネットなどの外部ネットワ

                                      Docker Compose入門 (4) ~ネットワークの活用とボリューム~ | さくらのナレッジ
                                    • モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話

                                      こんにちは、Sally社 CTO の @aitaro です。 マーダーミステリーアプリ「ウズ」とマダミス制作ツール「ウズスタジオ」、マダミス情報サイト「マダミス.jp」を開発しています。 はじめに この記事ではウズの開発当初から利用していた Docker Compose をやめることにした背景についてご紹介します。 Docker Compose は各マシンの開発環境での差異を吸収するというメリットがあり、多くの開発現場で導入されていますが、Docker Composeの抱えているデメリットを勘案して、最終的に一部を残して辞める決断をしました。 Docker Composeの特徴 Docker Composeは、複数のコンテナを定義し、管理するためのツールです。ウズの開発環境では、バックエンド、フロントエンド、データベースなどをそれぞれコンテナ化して、Composeで一括管理していました。こ

                                        モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話
                                      • docker-composeを便利にするツール「dip」を使ってみた|TechRacho by BPS株式会社

                                        更新履歴 2019/11/27: 初版公開 2020/05/01: サブコマンド実行部分に追記 2021/04/14: dip 7.0に合わせて更新 2021/07/16: docker-composeコマンドをdocker composeに置き換え dipとは dipは、Rails開発会社のEvil Martiansのメンバーが作った、docker-composeでの作業を能率的に行えるツールです。dipはDocker Interaction Processの略だそうです。 dipはRubyで書かれているのでRuby実行環境が必要です。元々Rails向けに作られたツールのようですが、Evil MartiansのReactアプリにもdip.xmlがあることからわかるように、Railsに限らず一般のdocker-composeでも使えます。私の場合はローカル開発環境でのみ使っています。 追記

                                          docker-composeを便利にするツール「dip」を使ってみた|TechRacho by BPS株式会社
                                        • プラットフォーム依存しない新しい「Docker Compose」 マルチコンテナをクラウドに簡単デプロイ

                                          DockerCon 2021 にあわせて、ひさびさに開催された「Docker Meetup Tokyo」 DockerConの振り返りのほか、Docker 20.10の新機能や、大幅に新しくなったDocker Composeについてお知らせします。ゴリラ氏からは、Docker Composeの概要について発表がありました。 Docker CLIに梱包された新しいdocker compose ゴリラ氏:「新しいDocker Compose」と題して発表します。よろしくお願いします。 軽く自己紹介をします。ゴリラと申します。好きなものはGo、Vim、Dockerとかで、最近はちょっとDenoにハマっています。趣味はVimのプラグインだったり、Goを使ったCLIだったり、開発が多いです。あとは興味がある分野の勉強だったり、記事を書いたりです。最近はジムに行っていて、ムキムキな体を目指しています。

                                            プラットフォーム依存しない新しい「Docker Compose」 マルチコンテナをクラウドに簡単デプロイ
                                          • docker-compose の bind mount を1行で書くな

                                            TL;DR docker-compose では bind mount の構文が "short", "long" の2通りあるが, それぞれ挙動が異なる docker-compose.yml の volumes に略記法 (short syntax) を用いると, コンテナ内で non-root user を用いる際にエラーの発見が遅れる可能性があるので避けよう 概要 Docker アプリケーション (コンテナ) は, 実行時にホストのファイルやディレクトリをコンテナ内にマウントし, ホストとのファイル共有を行うことができます (bind mount). docker-compose では, Compose ファイル (デフォルトでは docker-compose.yml) にマウント情報を記述することができますが, 構文によっては意図せぬ挙動や, パーミッションエラーを引き起こす原因となり

                                              docker-compose の bind mount を1行で書くな
                                            • Docker ComposeによるAmazon ECS対応がGAに!コンテナをローカル環境と同じノリでECS環境で起動できるぞ!! | DevelopersIO

                                              コンサル部のtobachi(@toda_kk)です。 先日、Docker ComposeによるAmazon ECS対応がGAになりました! AWSによるアナウンス Dockerによるアナウンス 本ブログでも過去に記事がでていましたが、Dockerでは以前からAmazon ECS対応が進んでおりdocker ecsというコマンドがベータ版として提供されていました。 何ができるのか 今回は装いを新たにdocker composeというコマンドで、Amazon ECSでクラスターを作成しコンテナを実行できるようになったようです。 $ docker context create ecs ${context-name} $ docker context use ${context-name} $ docker compose up これだけです。もちろん事前にAWSアカウントの認証情報を用意しておく

                                                Docker ComposeによるAmazon ECS対応がGAに!コンテナをローカル環境と同じノリでECS環境で起動できるぞ!! | DevelopersIO
                                              • Deploy applications on Amazon ECS using Docker Compose | Amazon Web Services

                                                Containers Deploy applications on Amazon ECS using Docker Compose Note: Docker Compose’s integration with Amazon ECS has been deprecated and is retiring in November 2023 There are many reasons why containers have become popular since Docker democratized access to the core Linux primitives that make a “docker run” possible. One reason is that containers are not tied to a specific infrastructure or

                                                  Deploy applications on Amazon ECS using Docker Compose | Amazon Web Services
                                                • Docker Compose入門 (2) ~ウェブサーバの開発環境を作るための準備~ | さくらのナレッジ

                                                  前回(第1回)は、Dockerコンテナに対応するアプリケーションを開発・実行するために、Docker Composeというツールを使うのが便利ということで、例としてDocker Composeを使ってWordPressをコマンド1つで実行する方法を紹介しました。WordPressのような、しっかりとしたアプリケーション以外でもDocker Composeが使える場面があります。 今回は、Docker Composeを使ってウェブサーバ(Apache httpd)を実行し、コンテンツを表示する例を見ていきましょう。 なぜDocker Composeなのか? 単純にウェブサーバとして実行するアプリケーションであれば、Dockerだけで何ら困らないでしょう。例えば、Apache httpdサーバを実行するには、次のようにしてコンテナを実行できます。 docker run -d httpd しかし

                                                    Docker Compose入門 (2) ~ウェブサーバの開発環境を作るための準備~ | さくらのナレッジ
                                                  • docker-composeを詠唱する黒魔術「Makefile」入門 - Qiita

                                                    はじめに dockerの研修をやってた時に、「うーん、docker-composeって毎回打つのめんどくさい。なにかいい方法ないかな~」で見つけたMakefileを紹介したいと思います。 Makefileとは? Makeというプログラムのビルド作業を自動化するツールのルールを記述したテキストファイルのことです。 魔導書(Makefile)の作成 Makefileという名前のファイルを作成して以下の内容を保存します。 .PHONY: setup up d b ps node setup: @make up @make ps d: docker compose down up: docker compose up -d ps: docker compose ps node: docker compose exec node bash makefileの中身ですが .PHONYを記載しないとコマ

                                                      docker-composeを詠唱する黒魔術「Makefile」入門 - Qiita
                                                    • Testcontainersを用いてテスト実行前の docker compose up を無くし、Goで並列テストする | フューチャー技術ブログ

                                                      Testcontainersを用いてテスト実行前の docker compose up を無くし、Goで並列テストする 春の入門祭り2024の1記事目です。 はじめにTIG真野です。 Testcontainers を用いて、単体テスト実行前に docker compose up -d 無しで、PostgreSQLにアクセスする単体テストを行う、入門記事です。 恩恵は次のような開発者体感の向上が個人的にあります。 テストを実行するうえで、別プロセスのサービスを起動しておく必要があるといった前提条件を考えなくても済むため、テストを行うビジネスロジックに集中できる docker compose up -d 打たないだけだが、テストに必要なコンテナを考慮しなくても済む 停止し忘れて、別のリポジトリの開発するときに混乱しなくても済む 並列テストしやすくなるので、テストの実行速度が向上する Goにおい

                                                        Testcontainersを用いてテスト実行前の docker compose up を無くし、Goで並列テストする | フューチャー技術ブログ
                                                      • Jitsi Meet(ビデオ会議システム)のサーバを Docker Compose で起動する手順 - Qiita

                                                        Jitsi 概要 Jitsi Meet (ジッチ・ミート)とはオープンソース(Apache License 2.0)として開発・利用できるビデオ会議用のシステムです。利用者はブラウザから URL にアクセスするだけで、すぐにビデオ会議が利用できます。ブラウザ以外にも、iOS や Android 対応のアプリが公開されています。 この Jitsi Meet 用のサーバ環境は Docker に対応しています 。自分のドメイン名を使い、自分のサーバ上に Docker Compose で起動する手順をまとめました。 公式ドキュメント をベースに、自分が持つドメイン名のホストで Jitsi Meet を立ち上げるまでの手順です。(なお、ドメイン名を準備しているのは Let's Encrypt の HTTPS 通信にも対応させるためです。単なるセットアップ確認であれば、HTTPS は必須ではありません

                                                          Jitsi Meet(ビデオ会議システム)のサーバを Docker Compose で起動する手順 - Qiita
                                                        • scaffoldy – よくあるwebサービス構成の Docker Compose ファイルを作ってくれるジェネレータ

                                                          Scaffoldy は、選択したサービスを組み合わせた webサービスの Docker Compose 設定ファイルを作ってくれるwebサービスです。 対話式のフォームに回答していくだけで、docker compose で動作する yml ファイルが作られます。現在選べるのは以下のような項目 言語/環境 – Python / Node.js / その他 .gitignore 等 git の設定 データベース – MySQL / MariaDB / PostgreSQL / MongoDB データベース管理web UI – phpMyAdmin / pgAdmin / Mongo Express キャッシュサーバ – Memcached / Redis メッセージング – RabbitMQ / NATS メトリクス – Prometheus / Grafana その他 – Clickhous

                                                            scaffoldy – よくあるwebサービス構成の Docker Compose ファイルを作ってくれるジェネレータ
                                                          • Nautilus - Docker Composeの設定を可視化

                                                            MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 開発時にDockerを利用している開発現場は多いでしょう。そして、複数のコンテナを組み合わせる場合、Docker Composeを使って管理しているのではないでしょうか。Docker Composeの設定を細かくこだわると、徐々に複雑なものになっていきます。 そこで使ってみたいのがNautilusです。Docker Composeの内容をグラフィカルに可視化してくれます。 Nautilusの使い方 docker-compose.yamlを読み込むと、その内容を表示します。 空いているポート番号を確認できます。 さらにストレージも描画できます。 表示方法を変更しました。 ネットワーク設定を複雑なものにしていたりすれば、より描画するメリットが出そうです。オープンソースでDocker C

                                                              Nautilus - Docker Composeの設定を可視化
                                                            • ベースイメージを共通化して docker-compose up を速くする - Shin x Blog

                                                              docker-compose で複数サービスを起動する際に時間を要するのが、Docker イメージのダウンロードと展開です。この時間を削減するために、ベースイメージを共通化する方法を試してみました。 本エントリでは、開発環境や CI 環境に docker-compose を利用することを想定しています。 改善前 ここでは、dokcer-compose up(pull) の時間を削減できるかを確認するだけなので、下記のように dynamodb, elasticmq, elasticsearch のみを docker-compose.yml に含めています。 version: "2.0" services: dynamodb: image: amazon/dynamodb-local:1.12.0 ports: - 8000:8000 elasticmq: image: softwaremil

                                                              • Docker ComposeとDipで開発用コンテナを再利用可能にする(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Reusable development containers with Docker Compose and Dip — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2021-04-21 著者: Vladimir Dementyev サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 はじめに: Docker Composeファイルを管理しながら、最小限の労力で複数のDocker環境でコードを実行・テストする方法をご紹介します。YAML設定をいじくる時間を削減し、シンプルなコマンドを1つ実行するだけで任意のホストフォルダから指定の

                                                                  Docker ComposeとDipで開発用コンテナを再利用可能にする(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                • Docker Compose で php-fpm が発行するシステムコールを見る - Shin x Blog

                                                                  php-fpm の挙動を確認するために発行されるシステムコールを簡単に確認できる Docker Compose 環境を作りました。 github.com システムコール strace-php-fpm strace オプション php-fpm が発行するシステムコール例 ini ファイルの探索 nginx からの FastCGI リクエスト PHP ファイルの読み込み さいごに 参考 システムコール システムコールは、php-fpm のようなユーザプログラムが、ファイル操作やネットワーク通信、プロセス制御のようなカーネルが提供する機能を利用する仕組みです。PHP コードは PHP(ここでは php-fpm)で実行する必要があるので、php-fpm が発行するシステムコールを確認することで php-fpm や PHP コードがどのように動作しているかを知る手掛かりになります。 システムコールを

                                                                    Docker Compose で php-fpm が発行するシステムコールを見る - Shin x Blog
                                                                  • docker-compose upじゃなくてdocker compose up - Acme::AnaTofuZ->new;

                                                                    なんか今日docker for macがアップデート入った。 今まで通りdocker-compose upしたらこんな感じの表示が出た $ docker-compose up Docker Compose is now in the Docker CLI, try `docker compose up` なんかdocker compose upしてみろとか描いてあったので使ってみた $ docker compose up [+] Running 0/1 もうちょっと煌びやかな感じの表示が出ていた。 それっぽいコンテナの起動ログが出た後に The new 'docker compose' command is currently experimental. To provide feedback or request new features please open issues at ht

                                                                      docker-compose upじゃなくてdocker compose up - Acme::AnaTofuZ->new;
                                                                    • docker build と docker-compose build でレイヤーキャッシュが共有できない問題を回避する - ぽ靴な缶

                                                                      まとめ BuildKit 使ってなくても COMPOSE_DOCKER_CLI_BUILD=1 を使う キャッシュが効いてない CI をいじっていてタイトルの問題に気づいたのが発端。 Cloud Build でキャッシュを使いつつ、ビルドとテストを実行するためにこうしていた。 1 前回のビルドのアプリケーションイメージを docker pull する 2 docker build --cache-from でキャッシュを利用しつつイメージを作る 3 docker-compose run で他のミドルウェア等を起動しつつイメージのテストを実行 4 テストが通れば 2 で作ったイメージを push うまくいくと思っていたけど、2 と 3 で都度アプリケーションイメージがビルドされてしまう。なんでだろなあ、と調べていた。 試していると、COPY を機に docker build と docker

                                                                        docker build と docker-compose build でレイヤーキャッシュが共有できない問題を回避する - ぽ靴な缶
                                                                      • 「Docker」Visual Studio Code拡張機能がComposeファイルの補完・ヘルプ・検証に対応/「Docker Compose Language Service」が既定で有効化

                                                                          「Docker」Visual Studio Code拡張機能がComposeファイルの補完・ヘルプ・検証に対応/「Docker Compose Language Service」が既定で有効化
                                                                        • dockerマルチサイト構築(conoha+centos7+nginx-proxy, docker-compose) - Qiita

                                                                          dockerマルチサイト構築(conoha+centos7+nginx-proxy, docker-compose)nginxCentOSDockernginx-proxyLet’sEncrypt はじめに dockerを使って趣味サーバで依存関係を気にしなくて良い環境を安く作りたく、既存サーバーのリプレイスとしてdocker環境を構成。docker初心者です。 やりたかったこと 複数のwebサーバ、webアプリをひとつのVPSで実行。 www.xxx.com"→ウェブサーバへ。app1.xxx.com→webアプリへ。 dockerで運用、可能な限りdocker-composeだけで運用。 趣味サーバなのでそこまでパフォーマンスは不要。将来的な拡張ができること。 https対応 構成イメージ VPS 1年前、仕事の関係の検証でAWSとGCPとAzureを一気に作成しましたが結果検証環境程

                                                                            dockerマルチサイト構築(conoha+centos7+nginx-proxy, docker-compose) - Qiita
                                                                          • Realize から Air に移行し、 Go(echo) + Air + docker-compose でホットリロードを利用して開発を行う。 - @teitei_tk Blog

                                                                            この記事は Go 2 Advent Calendar 2020 の4日目の記事です。 tl;dr Goでホットリロード(a.k.a Live reload)を利用する際には今までは Realize というライブラリを使っている人が多いが、開発が止まっている。 issueも放置され、go modの対応もされておらず、2020/10/25現在のモダンな環境で構築を行うと詰まる点が多い。 代わりに Air というライブラリを利用してホットリロードを行う。 Go + docker-composeを利用してホットリロードを利用した開発を行いたいと検索をして一番多かったのがrealizeというライブラリだった。 github.com が、開発が停滞しているようで、issueも溜まっており、go modの対応もされておらず、2020/10/25 現在の環境で新規に作ろうとすると、いくつもハマる点があった

                                                                              Realize から Air に移行し、 Go(echo) + Air + docker-compose でホットリロードを利用して開発を行う。 - @teitei_tk Blog
                                                                            • docker-compose 下で Java + Spring Boot + 簡単なWeb API を作ってみる

                                                                              docker-compose.yml version: '3.6' services: app: image: openjdk:15 ports: - 8080:8080 tty: true volumes: - ./server:/srv:cached working_dir: /srv OpenJDK | DockerHub https://hub.docker.com/_/openjdk JDK Project Releases | OpenJDK 指定できるバージョン情報はここ http://openjdk.java.net/projects/jdk/ Gradleプロジェクト作成 今回も Spring Initializr というサイトで作ってしまいます。 Spring Initializr https://start.spring.io/ 前回の記事との違いは特にないです。 入

                                                                                docker-compose 下で Java + Spring Boot + 簡単なWeb API を作ってみる
                                                                              • 【俺の一行チップス】docker-compose の Extension fields を使って DRY な YAML にする(docker-compose 3.4 以降, docker-compose 2.1 以降編) - ようへいの日々精進XP

                                                                                やりたいこと 諸注意 やったこと これまでの docker-compose.yml 令和の docker-compose.yml 以上 参考 やりたいこと docker-compose.yml を書いていて, 同じ内容を何度も何度も書いていて, 令和の時代にこれはアカンということで Anchor, Alias で少しでも DRY にしたい. DRY とは, アサヒスーパードライではなく, Don't Repeat Yourself のことなので酔っ払わないように. 諸注意 動作確認環境は以下の通り. $ docker-compose version docker-compose version 1.24.1, build 4667896b docker-py version: 3.7.3 CPython version: 3.6.8 OpenSSL version: OpenSSL 1.1

                                                                                  【俺の一行チップス】docker-compose の Extension fields を使って DRY な YAML にする(docker-compose 3.4 以降, docker-compose 2.1 以降編) - ようへいの日々精進XP
                                                                                • MLflowをさくっと導入できるdocker-composeを作った - やむやむもやむなし

                                                                                  tl;dr docker-composeを叩くだけでさくっと認証付きのMLflowサーバーを立てられるようにしました こちらからどうぞ: ymym3412/mlflow-docker-compose みなさん機械学習の実験をしていますか? 学習に使ったハイパーパラメーターやデータ、Train/Valデータのロス、、Testデータでの各種評価指標、これらを人手で管理しておくのは非常に大変です。 モデルの開発や比較実験に集中していると「あれ、この最高精度のモデルはどんな条件で実験したものだっけ...」となることもあり、再現性が失われてしまうことにもつながります。 この機械学習にまつわる課題を解決するひとつの枠組みが実験管理と呼ばれるもので、学習時に使用したハイパーパラメーターやTrain Loss、Test データでの評価結果などを記録して管理しておくものです。 代表的なものでいうとMLflo

                                                                                    MLflowをさくっと導入できるdocker-composeを作った - やむやむもやむなし