並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 75件

新着順 人気順

"Jonathan Ive"の検索結果1 - 40 件 / 75件

  • アップルでまた1人デザイナーが退社-伝説のチームほぼ消滅

    2019年にアップルを去ったジョニー・アイブ氏(左)とティム・クック最高経営責任者(CEO)(右) Photographer: David Paul Morris/Bloomberg アップルを代表する製品のデザインをかつて手がけたジョニー・アイブ氏。同氏が率いた伝説的なデザインチームは、アップル脱出をほぼ完了した。 非公開の情報であることを理由に匿名で話した複数の関係者によれば、今では数少ないアイブ氏の元同僚、ダンカン・カー氏が近く退社する意向をアップルに通知した。1999年入社のカー氏は、数世代にわたるスマートフォン「iPhone」やタブレット端末「iPad」、パソコン「Mac」の開発に欠かせない人材だった。 アップルの広報担当者はコメントを控えた。 カー氏の退社によって、かつてアイブ氏が率いた20数人のチームはほぼ完全に消失する。2019年にアイブ氏がアップルを去った後、トップデザイ

      アップルでまた1人デザイナーが退社-伝説のチームほぼ消滅
    • iPhone11を拒絶する前に。 ジョナサン・アイブがAppleに残したものとは - FAR EAST GADGET MAGAZINE

      アップルのデザインが手放しでもてはやされたのも今は昔…最近はイベントのたびに辛辣な声が大きくなっている気もします。2019年7月の、アップルデザイン統括ジョナサン・アイブ(ジョニー)退社のニュースは、その混沌たる現在の象徴のような言及も見かけました。そんな中、新型iPhone 11シリーズ発表では従来に増して拒否反応が目立ち、アップルへの不安に拍車をかける内容に。発売を迎えようやく、その声は多少落ち着きつつあるように見えます。 そんな今こそ、いちど俯瞰的に、ここ数年アップルがやってきたプロダクトデザインってなんだったんだろう?と振り返ってはと思います。他社に例を見ないほど戦略的にデザインされ、それを導いたジョニーの仕事とはなんだったのかが見えてきます。ちょっと、iPhone11への視線も変わるかもしれません。 意外に語られない、「スタイリング」のブランディングアップルデザインのマネジメント

        iPhone11を拒絶する前に。 ジョナサン・アイブがAppleに残したものとは - FAR EAST GADGET MAGAZINE
      • Appleで、どのようにテクノクラートが勝利したか

        NYTより。 キャンディーカラーのコンピュータを世に送り出した男が、やがてドアの外を出ていった。それは、Appleの次の大きな目標にとって何を意味するのだろうか? トリップ・ミックル Appleの大胆な新製品のために、2年の開発期間、数千時間ものエンジニアリング時間、数えきれないほどの日数をかけて、革のしなやかさと金の強さに苦悩した後、同社のデザインチーフのジョニー・アイブは、テントという最も昔ながらの懸念を巡る一か八かの議論に突入した。 2014年、Appleの未来は、かつてないほどアイブにかかっているように思えた。純粋でシンプルなラインを愛するアイブは、iMac、iPod、iPhoneなどの人気製品を通じて、すでに世界を塗り替えていた。そして今、アイブは同社の最高経営責任者であるティム・クックとテーブルを囲んでいた。二人は40年近くのコラボレーションを体現し、片方がデザインを、もう片方

        • アップルの「伝説的なデザインチーム」が解散するにいたった内幕 | 未邦訳『アフター・スティーブ』に書かれたこと

          アップル社のデザインチームは伝説的だ。しかし、テック系ジャーナリスト、トリップ·ミックルの新刊『アフター·スティーブ』によると、スティーブ·ジョブズの死後、同チームは機能不全に陥ったようだ。未邦訳の同著では、名デザイナーたちが続々と会社を去っていく理由が書かれている。 最初の亀裂 2016年、英国人デザイナーのジョナサン・アイブは、アップルのデザインチーム内で高まる不安と闘っていた。アイブが日常的な管理を司る役職を離れ、リチャード·ハワースがデザイン部門の副社長に昇進したのだ。ハワースが一社員から約20人で構成された結束の強いグループのリーダーになったため、緊張が生まれたのである。 アイブは10年以上にわたりスティーブ·ジョブズの下で働き、アップルでもっとも権力を持つ人物の1人になった。最終的な決定権はアイブにあったのだ。しかし、アイブの後を継いだハワースにはその力がなかった。アイブの異動

            アップルの「伝説的なデザインチーム」が解散するにいたった内幕 | 未邦訳『アフター・スティーブ』に書かれたこと
          • スティーブ・ジョブズにプレゼンテーションをするのはどんな感じでしたか?

            回答: Appleで働いてたとき、スティーブにプレゼンをすることが時々ありました。 はじめて会った時のことです。スティーブは、部屋に入ってきて周りを見回し、初対面となる私に気付きました。近づいてきて、(一息に)次のように聞いてきたのです。「君は、賢いのか?話すことをしっかりと理解してるのか?それとも、私の時間を無駄にするつもりか?」 すぐに返答はせず、応えるならなんと言うべきかを考えました。ですが、私がすぐに答えなかったので、スティーブは「よろしい、では始めよう。」と言いました。もし何かを言おうとしたら、あのミーティングはどうなっていたのでしょう… 新テクノロジーをステ...

              スティーブ・ジョブズにプレゼンテーションをするのはどんな感じでしたか?
            • Engadget | Technology News & Reviews

              Qualcomm is expanding its next-gen laptop chip line with the Snapdragon X Plus

                Engadget | Technology News & Reviews
              • アップル去るデザイナー、世界が驚いたアルミ切削加工 - 日本経済新聞

                米アップルで最高デザイン責任者(CDO)を務めるジョナサン(ジョニー)・アイブ氏が、2019年末に独立する。同氏はアップルの主要製品のデザインを主導してきたことで著名な工業デザイナーだけに、そのニュースがアップルファンのみならず、米国やアイブ氏の出身地・英国などを中心にメディアでも大きな反響を呼んでいる。そんなアイブ氏なだけに、同氏が多大な影響を与えたのは工業デザインの業界にとどまらない。「ア

                  アップル去るデザイナー、世界が驚いたアルミ切削加工 - 日本経済新聞
                • 【独占】ジョナサン・アイブ〈Apple〉後の初プロダクトは〈LINN〉のターンテーブルでした。

                  July 7, 2023 | Design, Culture | casabrutus.com | text_Kunichi Nomura 2019年末に〈Apple〉を退社したジョナサン・アイブ。その後、盟友のマーク・ニューソンと〈LoveFrom〉を設立するも具体的な活動は謎に包まれたまま……。ところが、この度、突如発表された初のプロダクトは何とスコットランドのオーディオ・ブランド〈LINN〉のターンテーブルでした。『Casa BRUTUS』2012年3月号〈Apple〉特集でジョナサン・アイブ率いるデザインチームのインタビューに成功した野村訓市による独占インタビューです。 世界で最も有名で成功したプロダクトデザイナーといえば、ジョニー・アイブことジョナサン・アイブ。クリエイティブな仕事に携わる熱狂的な信者のみによって支えられ、一度は存続の危機に陥っていた〈Apple〉に1990年代に

                    【独占】ジョナサン・アイブ〈Apple〉後の初プロダクトは〈LINN〉のターンテーブルでした。
                  • スティーブ・ジョブズが唯一「iPhoneの電源を切った場所」 | ライフハッカー・ジャパン

                    スティーブ・ジョブズにとって、遊びの時間がどれほど重要かを。そしてそれこそが、彼がイノベーターとして成功した理由の1つであることを。 誰かが彼を探しているとき、あるいは電話がつながらないとき、彼は確実に決まった場所にいました。それは、Appleの元チーフデザインオフィサー、ジョニー・アイブのオフィスです。 遊ぶ時間の確保がクリエイティビティにつながるアイブ氏のデザインラボは、2人がおよそ20年にわたり象徴的なテック系ガジェットの数々を生み出してきた場所でした。 ジョブズは、アイブ氏のチームがつくったモックアップやプロトタイプを見に行く時だけ、iPhoneの電源を切っていたのです。 みんな躍起になって、スティーブと連絡を取ろうとしたり、会議に出させようとしたものです。ある時からは、ジョニーのオフィスに電話して、スティーブを遊び時間から連れ戻してくれとヘルプを要請するようになりました。 スティ

                      スティーブ・ジョブズが唯一「iPhoneの電源を切った場所」 | ライフハッカー・ジャパン
                    • Apple、ジョナサン・アイブ氏とのデザインコンサルティング契約を終了

                      Appleは、同社の元チーフ・デザイン・オフィサー(CDO)だったジョナサン・アイブ氏とのデザインコンサルティング契約を解消したと、New York Times紙が伝えている。 アイブ氏が2019年にAppleを離れ、自身のデザイン会社LoveFromを立ち上げた際、Appleは彼と1億ドル以上に相当する複数年契約を結び、Appleは彼の会社の主要なクライアントとなったという。 アイブ氏はこの契約によってAppleが競争相手とみなす仕事を引き受けることが制限され、来年出荷予定のARヘッドセットなど、将来の製品開発にデザイナーが情報を提供することが保証されていたと、関係者は述べているそうだ。 この数週間、契約の更新時期が迫っていたため、両者は契約を延長しないことで合意したそうで、Appleの幹部の中には、Appleがアイブ氏に支払っている金額に疑問を持ち、同社のデザイナーが何人かアイブ氏の事

                        Apple、ジョナサン・アイブ氏とのデザインコンサルティング契約を終了
                      • Appleの元最高デザイン責任者のアイブ氏、OpenAIとハードウェアを開発へ - iPhone Mania

                        Appleで数々のアイコニックな製品のデザインに携わってきたジョナサン・アイブ氏が、ChatGPTの開発企業であるOpenAIとタッグを組み、ハードウェア開発を行う見通しであることが明らかになりました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. ジョナサン・アイブ氏がOpenAIの最高経営責任者(CEO)とハードウェア開発について議論した。 2. 新たなAIハードウェア・プロジェクトにはソフトバンクの孫正義氏も関与している。 3. すでに約1兆6,396億円の投資を集めることに成功しているとのこと。 ソフトバンクの孫正義氏も開発に関わっている? サブスクリプションメディアThe Informationが公開した「デザイナーのジョニー・アイブとOpenAIのサム・アルトマンがAIハードウェア・プロジェクトについて議論」と名付けられた記事では、両氏が“AI時代のための新たなハードウェア”を作る

                          Appleの元最高デザイン責任者のアイブ氏、OpenAIとハードウェアを開発へ - iPhone Mania
                        • M1搭載の新iMacデザインにジョナサン・アイブ氏が関与していた - iPhone Mania

                          惜しまれつつも2019年にAppleを退社した、カリスマデザイナーのジョナサン・アイブ氏が、先日新たに発売された24インチiMacのデザインに関わっていたことが分かりました。 Appleの伝説的デザイナー 創業者スティーブ・ジョブズ氏の頼れる右腕として、iPhone、iPad、iPod、MacBook、iMacと、“デザインのApple”のイメージを不動のものにしてきたジョナサン・アイブ氏は、2019年に最高デザイン責任者(CDO)の役職を辞し、Appleから独立して自身のデザイン会社LoveFromを立ち上げました。 アイブ氏は退社後もAppleと関係を結び続けるのではないかと言われていましたが、具体的にどの製品デザインに関与するのかは分かっていませんでした。しかしニュースサイトWiredによると、少なくとも同氏は5月21日に発売となった、2021年型iMacのデザインに貢献したそうです

                            M1搭載の新iMacデザインにジョナサン・アイブ氏が関与していた - iPhone Mania
                          • ジョナサン・アイブ氏のデザイン会社「LoveFrom」の公式Webサイトが開設 - iPhone Mania

                            Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏が自身が立ち上げたデザイン会社「LoveFrom」の公式Webサイトがオープンしました。同社のビジュアルアイデンティティが初めて明かされています。 錚々たるメンバーで構成されるクリエイティブ集団 英グラフィックデザイン巨匠のピーター・サヴィル氏や、元Apple従業員のクリス・ウィルソン氏などから成るクリエイティブ・コレクティブ「LoveFrom」は、アイブ氏がAppleを退社した2019年に創設されました。 2020年には、民泊仲介サービスのAirbnb、最近ではフェラーリとのコラボが報じられたLoveFromですが、これまで公式Webサイトは公開に至っていませんでした。 ビジュアルアイデンティティが明らかに 今回、LoveFromのサイト「LoveFrom.com」がオープンしていると伝えられました。 アイブ氏のデザイン会社だけあ

                              ジョナサン・アイブ氏のデザイン会社「LoveFrom」の公式Webサイトが開設 - iPhone Mania
                            • 元Appleデザイナーのジョナサン・アイブ氏「成功は好奇心の敵だ」 - iPhone Mania

                              現在Appleが有しているブランドを築いた立役者である、元最高デザイン責任者(CTO)のジョナサン・アイブ氏が、デザインや人生観について自身の考えを語りました。 言葉が現実を規定していく ジョナサン・アイブ氏のインタビューは、Wall Street Journalがデザイン部門でのイノベーター賞を彼に授与するにあたって、同氏に掲載されたものです。 アイブ氏はデザインを考えるうえで重要な存在として、言語を挙げ、思考プロセスの枠組みを作るためには不可欠なツールであると語りました。「もし私が椅子をデザインすると言ったなら、それが一体どれほど危険なことか考えてみて欲しい。単に『椅子』と言っただけで、1,000ものアイデアにノーを突きつけたことになるのだ」 いかにも歴史を変えてきた、様々なApple製品のデザインを手掛けてきた責任者らしい発言ですが、最前線に立ち続けてきたからこそ見える景色があるので

                                元Appleデザイナーのジョナサン・アイブ氏「成功は好奇心の敵だ」 - iPhone Mania
                              • Apple製品の最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブはなぜAppleを去ったのか?

                                Appleの最高デザイン責任者を2019年まで務めたジョナサン・アイブ氏は、スティーブ・ジョブズ亡き後のAppleを率いていくリーダーとしての役割が期待されていましたが、2019年後半にAppleを退社し新会社「LoveFrom」を設立しました。ニューヨークタイムズのテクノロジーレポーターであるトリップ・ミックル氏がAppleの関係者200人以上にインタビューしてまとめあげた「After Steve How Apple Became a Trillion-Dollar Company and Lost Its Soul(スティーブ以後、どのようにしてAppleは1兆ドルの会社になり、その魂を失ったのか)」という書籍を2022年5月3日にリリースするとのことで、ニューヨークタイムズがその一部として「アイブ氏のApple退社が意味すること」について公開しています。 Why Jony Ive L

                                  Apple製品の最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブはなぜAppleを去ったのか?
                                • ジョナサン・アイブ氏がAppleを去った理由、アイブ氏なきAppleに起きたこと - iPhone Mania

                                  Appleのデザイン最高責任者をつとめたジョナサン・アイブ氏が退職した舞台裏を描いた書籍が刊行されました。iMacやiPhoneなど、Appleの業績を急成長させる原動力となった製品を生み出したデザイナーが、約30年間勤めたAppleを去った理由が描かれています。 ジョナサン・アイブ氏がAppleを去った理由に迫った書籍 ジョナサン・アイブ氏は、iPhoneをはじめとする数多くのApple製品のみならず、Apple Storeの店舗デザインまで統括していましたが、2019年末で退社しています。 アイブ氏が約30年もの長期にわたって活躍したAppleを退社した理由を紹介した、米紙The New York Timesが刊行する書籍「After Steve: How Apple Became a Trillion-Dollar Company and Lost Its Soul(スティーブ亡き後

                                    ジョナサン・アイブ氏がAppleを去った理由、アイブ氏なきAppleに起きたこと - iPhone Mania
                                  • アップル、元デザイン責任者ジョニー・アイブ氏と提携解消か

                                    かつてAppleのデザイン責任者だったJony Ive氏は、主要な幹部として共同創業者のSteve Jobs氏とともに同社を倒産の危機から救い、現在のような業界大手に成長させた人物だが、このほどAppleと袂を分かったと報じられている。 Jony Ive氏(写真右)とCEOのTim Cook氏。2019年に開催されたAppleのイベントにて。 提供:James Martin/CNET The New York Timesが米国時間7月12日に掲載した記事によると、Ive氏とAppleが提携を解消することで合意したと、両者の契約について知る情報筋2人が明かしたという。 2019年、Ive氏はAppleのデザイン責任者の役職を辞し、自身の会社LoveFromを設立した。Ive氏は当時、Appleから離れるには「適切な」時期だと感じているが、「今後も長年にわたり」Appleと仕事を続けたいとして

                                      アップル、元デザイン責任者ジョニー・アイブ氏と提携解消か
                                    • ジョニー・アイヴ、新iPhoneに近寄りすぎて注意される

                                      ジョニー・アイヴ、新iPhoneに近寄りすぎて注意される #AppleEvent2019.09.11 09:4257,731 satomi 今日のAppleプレスイベントにはJony Iveも来ていました! 隣にいるのはジョブズ夫人(別の角度)。 写真を撮ったNeil Cybartさんによると、iPhone 11 Pro Maxを食い入るように見つめるあまり「触らないでください」と普通にApple社員に注意されてたそうですよ… 今日は新製品プロモ動画のナレーションも、ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長のダン・リッチオさんに世代交代していましたよね。なんか急にポップな声になっちゃって… Video: Apple/YouTubeツイッターには「Appleの製品じゃないみたいだ」 「さびじい」という声が溢れかえってました。 Ive氏のほうはお仕事も順調みたい。デザイン事務所を共同設立する

                                        ジョニー・アイヴ、新iPhoneに近寄りすぎて注意される
                                      • ジョナサン・アイブ氏、最低でも5人のApple従業員を自社に雇い入れていた - iPhone Mania

                                        Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏は、“LoveFrom”という自身のデザイン会社をApple退社後に立ち上げましたが、少なくとも5人のApple従業員を自社に引き入れていたことが明らかになりました。 初代iPodを手掛けた人物などを雇用 サブスクリプションメディアThe Informationによれば、アイブ氏が雇い入れたApple従業員は、クリス・ウィルソン氏、パッチ・ケセラー氏、ジェフ・ティラー氏、ワン・シー氏、ユージーン・ワン氏の5人であるとのです。 ウィルソン氏は、アイコンやメニューなどグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)要素をAppleで作っていた人物で、ケセラー氏はApple在籍時製品デザインを行っており、MacBookの感圧タッチトラックパッドを開発しています。ティラー氏は、Appleデザインチームのコミュニケーションスペシャリストで、シー

                                          ジョナサン・アイブ氏、最低でも5人のApple従業員を自社に雇い入れていた - iPhone Mania
                                        • スティーブ・ジョブズ亡き後のアップルで、何が起きていたか?

                                          米・アップルはカリスマ的な創業者、スティーブ・ジョブズ亡き後も発展を続け、2022年には時価総額が3兆ドルを超えるまでになった。 本書「AFTER STEVE アフター・スティーブ」(ハーパーコリンズ・ジャパン)の副題は「3兆ドル企業を支えた不揃いの林檎たち」。本書は、ビジネスの剛腕を誇るティム・クック(現CEO=最高経営責任者)とデザインの天才、ジョニー・アイブ(元CDO=最高デザイン責任者)。アップルを託された正反対の2人の確執を描いたノンフィクションである。 モノづくりと営業、現場とマネジメント、クリエイティブと数字...。これらの対立は多くの企業人の参考になるだろう。 「AFTER STEVE アフター・スティーブ」(トリップ・ミックル著、棚橋志行訳)ハーパーコリンズ・ジャパン 著者のトリップ・ミックル氏は、ニューヨーク・タイムズのアップル担当テクノロジー記者。前職のウォールストリ

                                            スティーブ・ジョブズ亡き後のアップルで、何が起きていたか?
                                          • ジョニー・アイブとアップル(1)--iPhoneのデザインを振り返る

                                            Appleのデザイン最高責任者(CDO)、ジョニー・アイブ氏が、2019年中に退任することが明らかとなった。Appleはそのことを、同社のウェブサイト内にあるニュースルームで伝えている。 ジョニー・アイブ、独立したデザイン会社を設立、Appleがクライアントに 長年に渡り、アップルのデザインを手掛けてきたアイブ氏とアップルについて、3回に分けてお伝えしたい。まずは、iPhoneの振り返りから。 プレスリリースでティム・クックCEOが述べている通り、アイブ氏は瀕死の状態だったAppleを、1997年以降、iMac、iPod、iPhone、MacBook Air、iPadといった一連の製品をデザインすることで救ってきた、救世主とも言える人物だ。 そのアイブ氏はLoveFromという新しいデザイン会社を立ち上げ、盟友でApple Watchに携わったとされるマーク・ニューソン氏と合流するとみられ

                                              ジョニー・アイブとアップル(1)--iPhoneのデザインを振り返る
                                            • 元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏、レコードプレーヤーをデザイン - iPhone Mania

                                              元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏、レコードプレーヤーをデザイン 2023 7/07 2019年にAppleを退社し、その後自身のデザイン会社LoveFromで引き続きデザイン業を行う元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏は、今回退社後初めてハードウェアをデザインした模様です。アイブ氏がデザインしたレコードプレーヤーからは、同氏がデザインを手掛けたApple製品の息づかいが感じられます。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏が、退社後初めてハードウェアをデザイン。 2. レコードプレーヤーからは、Apple製品の息づかいが感じられる。 3. 同氏は「Linnへの愛と尊敬により突き動かされた」と述べている。 デザイン料は無料? アイブ氏が今回デザインしたのは、英国のオーディオブランドLinnのターンテー

                                                元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏、レコードプレーヤーをデザイン - iPhone Mania
                                              • Engadget | Technology News & Reviews

                                                Huawei has been secretly funding research in America after being blacklisted

                                                  Engadget | Technology News & Reviews
                                                • 「ジョブズのネクタイ、一度だけ見た」アップル時代、原田氏が学んだ服装哲学(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース

                                                  IT(情報技術)企業の経営者の中には、自身のアイデンティティーやクリエーティブな発想を反映するかのような、独特のファッション観を持つ人が少なくない。台湾茶カフェ、ゴンチャジャパン会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)の原田泳幸さんは、日米のアップルに在籍していた当時、そんな個性派の姿を何人も目に焼き付けた。きら星のごとく現れるIT起業家たちの装いに触発され、スーツとは異なるビジネススタイルやカジュアルウエアの着こなしを体得した。新しい時代の仕事の装いについて、率直に語ってもらった。 【写真はこちら】トップの服は「会社の顔」 ゴンチャジャパン原田社長 ――アップル創業者のスティーブ・ジョブズさんといえばタートルネックの黒ニット、ジーンズ、スニーカー。究極のシンプルな服装を貫きました。 「あのタートルはイッセイミヤケで、同じものを何枚も持っていたんです。シンプルにこだわる彼の服装は、アップルの製

                                                    「ジョブズのネクタイ、一度だけ見た」アップル時代、原田氏が学んだ服装哲学(NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース
                                                  • 元Appleデザイン責任者のジョナサン・アイブ氏、英名門美術大学の卒業制作に祝辞 - iPhone Mania

                                                    元Appleの最高デザイン責任者で2019年に退社したジョナサン・アイブ氏が、イギリスの名門美術大学の卒業制作展のオンライン開催にあたりビデオメッセージを公開しています。アイブ氏は、2017年から同大学の総長をつとめています。 2017年、名門RCAの総長に就任したアイブ氏 ジョナサン・アイブ氏は、iPhoneやMacなどのApple製品をデザインし、最高デザイン責任者をつとめましたが、2019年にAppleを去っています。 アイブ氏は、Apple在職中の2017年7月にイギリスのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art:RCA)の総長(Chancellor)に就任しています。 RCAは、アート部門で世界トップクラスと評価される名門大学で、多くのアーティストやデザイナーを輩出しており、Dysonの創業者、ジェームズ・ダイソン氏もRCAの卒業生です。 アイブ

                                                      元Appleデザイン責任者のジョナサン・アイブ氏、英名門美術大学の卒業制作に祝辞 - iPhone Mania
                                                    • ジョナサン・アイブ氏が退社してからApple製品のデザインが改善された? - iPhone Mania

                                                      Appleのハードウェアといえば、iMac、iPod、iPad、そしてiPhoneを作り上げたジョナサン・アイブ氏がすぐに思いつきますが、Apple製品はアイブ氏が退社した後、顧客が求める機能により重点が置かれるようになり、むしろデザインが改善された、とBloombergが報じています。 デザイン重視の結果生じた弊害も 新型iMacのデザインにも携わったとされる、アイブ氏がAppleを退社したのは2019年のことです。同氏は、自身のデザイン会社「LoveFrom」を立ち上げ、最近フェラーリとの長期コラボも伝えられたばかりです。 しかし、アイブ氏のデザイン重視の姿勢は、予期せぬ弊害を生むこともありました。デバイスの薄さを追求するため導入されたMacBookのバタフライキーボードは、埃やゴミの侵入に弱い設計となってしまい、集団訴訟にまで発展したのが記憶に新しいところです。 新型MacBook

                                                        ジョナサン・アイブ氏が退社してからApple製品のデザインが改善された? - iPhone Mania
                                                      • Appleの自動運転車開発について暴露したレポートが公開される

                                                        by Automobile Italia Appleの自動運転車開発プロジェクト「プロジェクト・タイタン」については、「2024年までに生産される」「2025年にはリリースされる」など、ウワサが入り乱れつつもプロジェクトの進行が確実視されています。そんな中で、IT系ニュースサイトのThe Informationが「自動運転車を作るためのAppleの8年間の闘い」について、プロジェクトに携わった20人からインタビューを取る形で内部情報を暴露したレポートを公開しています。 Inside Apple’s Eight-Year Struggle to Build a Self-Driving Car — The Information https://www.theinformation.com/articles/inside-apples-eight-year-struggle-to-build

                                                          Appleの自動運転車開発について暴露したレポートが公開される
                                                        • ジョナサン・アイブ氏、Appleの役員一覧から消える。正式に退社か - iPhone Mania

                                                          AppleでiPhoneなど数多くの製品をはじめ、同社のデザイン全般を統括していたジョナサン・アイブ氏の名前が、役員一覧ページから消えました。予告されていたとおり、Appleを正式に退社したとみられます。 6月に予告されていた退社 Appleで最高デザイン責任者(CDO)として、製品のみならずソフトウェア、パッケージ、Apple Storeなど、デザインの総責任者だったジョナサン・アイブ氏の名前とプロフィールが、Appleの役員一覧ページから消えました。 Appleは6月に、アイブ氏が2019年後半に退社し、独立したデザイン会社を立ち上げること、退社後もAppleとはビジネス上のつながりを持ち続ける見込みであることを発表しています。 アイブ氏の後任は、最高執行責任者(COO)のジェフ・ウィリアムズ氏が務めています。 アイブ氏のデザイン会社の名前は「LoveFrom Jony」で、商標登録の

                                                            ジョナサン・アイブ氏、Appleの役員一覧から消える。正式に退社か - iPhone Mania
                                                          • スティーブ・ジョブズが唯一「iPhoneの電源を切った場所」 | ライフハッカー・ジャパン

                                                            Ankerさんありがとう。デスク配線が片付く12 in 1モニタースタンドがほぼ1万円引きはおかしい #楽天5のつく日

                                                              スティーブ・ジョブズが唯一「iPhoneの電源を切った場所」 | ライフハッカー・ジャパン
                                                            • ジョナサン・アイブの信念:MacBook ProとAirを統合する計画があった - iPhone Mania

                                                              Appleのデザイン部門を長らく率いてきたジョナサン・アイブ氏が、同社の社員時代に、MacBook ProとMacBook Airの一本化を計画していたとの観測が浮上しています。 バタフライキーボードを搭載し、大幅な薄型化を志向したMacBook Proは不良品や故障が相次ぎ、世間的には失敗作との位置づけですが、この騒動は創業者であるスティーブ・ジョブズ氏亡き後、アイブ氏の個性を飼い慣らせる人間が不在となったことが大きく関係しているそうです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. カリスマデザイナーのジョナサン・アイブ氏が、Appleのブランドイメージを築いたと言っても過言ではない。 2. スティーブ・ジョブズ氏はアイブ氏の個性をコントロールできていたが、ティム・クック氏は一線を引いていた。 3. その結果、MacBook ProとAirの一本化計画が推し進められ、Proが迷走し、Ai

                                                                ジョナサン・アイブの信念:MacBook ProとAirを統合する計画があった - iPhone Mania
                                                              • Appleが開発中のARグラスはジョナサン・アイブ氏のデザイン哲学を反映している? - iPhone Mania

                                                                Appleが開発中のARグラスはジョナサン・アイブ氏のデザイン哲学を反映している? 2020 6/21 Appleは2015年末、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)の開発に特化した「Technology Development Group(通称:TDG)」という新たなチームを形成し、2つのARヘッドセットの開発を行ってきましたが、2018年に当時Appleで最高デザイン責任者を務めていたジョナサン・アイブ氏が同チームの開発方針に異論を唱えたことで、ARグラスの形状が現在開発中の軽量型のタイプに定まっていった経緯が明らかになりました。 開発されていた2つのARヘッドセット Appleの内部事情に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏は、AppleのARヘッドセットは当初2種類開発されていたものの、アイブ氏の提言によりAppleグラス/メガネと巷で呼ばれる軽量タイプのみの開発に切り替えら

                                                                  Appleが開発中のARグラスはジョナサン・アイブ氏のデザイン哲学を反映している? - iPhone Mania
                                                                • ジョナサン・アイブ氏、OpenAIのサム・アルトマン氏と公式にタッグ!資金源を模索中 - iPhone Mania

                                                                  Appleの元デザイン最高責任者のジョナサン・アイブ氏が、OpenAIの最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏と人工知能(AI)デバイスの共同開発を行うかもしれないと以前から報じられていましたが、両者のコラボが公式なものとなったことが明らかになりました。 資金源を探し始めている サブスクリプションメディアThe Informationが伝えたところによれば、アイブ氏とアルトマン氏の両者は資金源を探し始めているとのことで、どうやらデバイスの何かしらの概要がすでに頭の中にあるようです。 両者のコラボがどのような形で現実となるかは今のところ不明ですが、AIチャットボットChatGPTの開発を行うOpenAIが事業を所有するという可能性も考えられるそうです。 出資者としては、OpenAIに投資を行うThrive Capitalや、故スティーブ・ジョブズ氏の配偶者のローレン・パウエル・ジョブズ

                                                                    ジョナサン・アイブ氏、OpenAIのサム・アルトマン氏と公式にタッグ!資金源を模索中 - iPhone Mania
                                                                  • Engadget | Technology News & Reviews

                                                                    The world’s largest direct carbon capture plant just went online

                                                                      Engadget | Technology News & Reviews
                                                                    • ジョナサン・アイブ氏、デザインに必要な12の道具とそのブランドを共有 - iPhone Mania

                                                                      Financial Timesのライフスタイル雑誌「How to Spend It」のゲスト編集者を務めた元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏は、自身がデザインの仕事をする際に欠かせない、12の道具とそのブランドをシェアしました。 消しゴムは1万6,000円 5月6日に出版された「How to Spend It」のテーマは、“making and creating(製作と創作)”です。「どちらかというと個人的なHow to Spend It特別号となっており、私が愛する人、物、場所をたくさん集めました」とアイブ氏は述べていましたが、同氏が日頃使っているという12の道具を紹介する記事も公開されています。 アイブ氏が愛する12の道具とそのブランドは、以下のとおりとなっています。 トルクレンチ Snap-Onの調整可能なトルクレンチ、455英ポンド(約7万3,000円) トーンア

                                                                        ジョナサン・アイブ氏、デザインに必要な12の道具とそのブランドを共有 - iPhone Mania
                                                                      • Airbnb、次世代サービスのデザイン担当者としてジョナサン・アイブ氏と契約 - iPhone Mania

                                                                        民泊仲介サービスのAirbnbは次世代サービスの設計、デザインのため、Appleの前デザイン責任者であるジョナサン・アイブ氏と、彼の設立した会社「LoveFrom」と契約したことを発表しました。 デザインコンサルタントとして支援 Airbnbの共同創設者兼最高経営責任者(CEO)のブライアン・チェスキー氏は自身のブログで、昨年Appleを退社したジョナサン・アイブ氏をデザインコンサルタントと起用し、同氏がAirbnbにおいて次世代の製品とサービスの設計に取り組むと発表しました。契約は複数年に渡るものであり、アイブ氏の仕事はCEOに直接助言するか、サービスの設計・デザインでCEOに協力することと考えられています。 チェスキー氏はブログに「ジョニーは私たちの設計チームの発展を手伝ってくれます。彼はそれが世界最高のものになると信じています」と書き、また「彼は、私たちのクリエイティブチームとの深い

                                                                          Airbnb、次世代サービスのデザイン担当者としてジョナサン・アイブ氏と契約 - iPhone Mania
                                                                        • ジョニー・アイブとアップル(2):MacとiPadのデザインは完成か?

                                                                          ジョニー・アイブ氏がAppleを去るニュースに関連して、前稿ではiPhoneのデザインとその魅力について振り返ってきた。 スマートフォンのデザインは、カメラ以外の突起を持たない、若干手に余るサイズの板に収斂しており、これが「あるべき正しい姿」なのかもしれない。 SamsungやHUAWEIは、有機ELディスプレイの特性を生かした折りたためるスマートフォンを披露した。たしかにポケットに入りスマートフォンとしての実用性を損なわないデバイスが、拡げればiPad miniのような7インチ以上のディスプレイサイズになるなら、おそらくタブレットもパソコンも持たずにスマートフォンだけで仕事をこなす人は大幅に増えるかもしれない。 しかし道のりは遠い。「スマートフォンはこうあるべし」というレベルにまで昇華させるには、アプリや文字入力などのインターフェイスの問題解決、そもそもの耐久性の問題をなんとかしなければ

                                                                            ジョニー・アイブとアップル(2):MacとiPadのデザインは完成か?
                                                                          • アップルの幹部を激怒させた名デザイナーの「退職メール」 引用された詩の意味とは?(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                                                                            未邦訳の書籍『アフター・スティーブ』では、多くの名プレーヤーが会社を去っていく様子が描かれ…Photo: Artur Widak / NurPhoto / Getty Images アップル社のデザインチームは伝説的だ。しかし、テック系ジャーナリスト、トリップ·ミックルの新刊『アフター·スティーブ』によると、スティーブ·ジョブズの死後、同チームは機能不全に陥ったようだ。未邦訳の同著では、名デザイナーたちが続々と会社を去っていく理由が書かれている。 【画像】アップルの幹部を激怒させた名デザイナーの「退職メール」 引用された詩の意味とは? 最初の亀裂2016年、英国人デザイナーのジョナサン・アイブは、アップルのデザインチーム内で高まる不安と闘っていた。アイブが日常的な管理を司る役職を離れ、リチャード·ハワースがデザイン部門の副社長に昇進したのだ。ハワースが一社員から約20人で構成された結束の強

                                                                              アップルの幹部を激怒させた名デザイナーの「退職メール」 引用された詩の意味とは?(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                                                                            • アイブ氏が語る ジョブズ氏失い最も寂しいこと

                                                                              編集者注:アップルの共同創業者で会長だったスティーブ・ジョブズ氏が2011年10月5日に亡くなった際、同社の最高デザイン責任者(CDO)を務めたジョニー・アイブ氏は追悼文で、ジョブズ氏のことを「最も親しくて、最も誠実な友人」と述べた。アイブ氏はその後CDOを辞し、新会社ラブフロムを立ち上げた。今回寄せた回想では、ジョブズ氏の最後の日や二人の協業精神、ジョブズ氏の妻ローレン・パウエル・ジョブズ氏との友情、そして今は亡きジョブズ氏が「私の記憶に安住」し続けない理由について語っている。

                                                                                アイブ氏が語る ジョブズ氏失い最も寂しいこと
                                                                              • アップルのデザイン責任者「世の中の物体のほとんどが適当にデザインされている。」 / リーディング&カンパニー株式会社

                                                                                ジョナサン・アイブはスティーブ・ジョブズの最も近い友人であり、iPad、iPhone、iPod,そしてMacBook Airなどのデザインの責任者を務めました。 ジョナサンがデザインしたプロダクトは現在、食事をする時、仕事をする時、旅行に行く時など様々な場面で使われていますが、彼いわく、消費者の99%はアップル製品をデザインするのにかかった苦労を知らないとして、次のように述べています。 「80%の仕事はすべて失敗に終わる。大切なのは良くないと感じたら、すぐに作業を辞める勇気を持つ事だ。ジョブズはいつも口癖のように言っていた。”これで十分か?”、”これが正しいことか?” ってね。」 ↑ジョナサン「アップル製品のデザインにどれだけの想いが込められているか、99%の人は知らない。」(Simon D:Flickr) デザインチームはたった18人の小さ

                                                                                  アップルのデザイン責任者「世の中の物体のほとんどが適当にデザインされている。」 / リーディング&カンパニー株式会社
                                                                                • 今のAppleを築いた名機とこれから【大谷和利のテクノロジーコラム】

                                                                                  長期に渡りご愛読いただいた本連載も、今回で1つの区切りを迎えることとなった。今後も新製品発表の折などに寄稿していく予定だが、レギュラーコラムとしてはこれが最終回である。そこで、ここでは現在のAppleを作り上げた過去の名機を振り返り、改めて同社の未来に思いを馳せることにした。もちろん、この他にも記憶に残る製品は数多く存在するものの、エポックメイキングだったものを中心に絞りこんでまとめている。 現在のPCの原型となった初代MacintoshAppleという企業が、最初の立ち位置を確立するうえでは、Apple IとIIが果たした役割を忘れるわけにはいかない。しかし、こと現在のGUIベースのPC(Windowsマシンを指すPCではなく、広義のパーソナルコンピュータという意味での)の原型を確立したという意味において、大きなマイルストーンだったのは、やはり1984年の初代Macintoshだといえる

                                                                                    今のAppleを築いた名機とこれから【大谷和利のテクノロジーコラム】