米Googleは5月11日(現地時間)、同社の大型カンファレンス「Google I/O 2022」において、リアルタイム翻訳に対応したスマートグラスの試作機を公開した。詳細な仕様などは不明だが、視覚で翻訳結果を確認できるとしている。 試作機のテストは動画で公開され、中国語を話す母親と英語を話す娘がお互いにコミュニケーションを取る様子などが収められている。デモ機にスクリーンが搭載されているか動画からは確認できないが、イメージ映像ではグラス内で相手の話す言葉がリアルタイムに翻訳されていく様子が分かる。 関連記事 「Pixel Watch」正式発表 Google初のスマートウォッチ 2022年秋に登場 米Googleは、同社のテクノロジーカンファレンス「Google I/O 2022」において、Google初のスマートウォッチ「Pixel Watch」を発表した。 Google、「Pixel 7
mineoやNUROモバイルなどのソフトバンク回線を使ったMVNO(格安SIM)において、16日から圏外になってしまい使えなくなってしまう症状がいくつかの端末で確認されています。すべての端末で発生しているわけではありませんが、一応の対処法もユーザーによって案内されています。 ソフトバンク系の格安SIMが圏外で使用できない SoftBankの3G回線の停波の影響で、mineoのSoftBank回線が圏外になるAndroid端末があります。解決策ですが、アクセスポイント名(APN)の編集の中にAPNタイプという項目があります。こちらの項目を「default,ia」に変更して保存、その後再起動します。自分の端末はこれで直りました。#mineo #マイネオ — まつり (@matsuri_tkn) April 16, 2024 手元の端末で確認したところ、AQUOS sense3 basicではm
ソースネクストは6月2日、動画や音声ファイルの文字起こしアプリ「AutoMemo 文字起こしサービス」(iOS/Android)を期間限定で無償提供すると発表した。通常は1時間300円の従量課金制だが、同日にサービス名を変更したことから「ユーザーが利用を始める第一歩にする」(同社)として一定期間実施する。終了時期は未定。 AutoMemo 文字起こしサービスは、同社が提供するAIボイスレコーダー「AutoMemo」と同じ音声認識エンジンを利用。AutoMemoは他の機器で録音した音声をテキスト化できないことから、AutoMemo以外の機器で録音・録画したファイルを文字起こしするアプリとして提供している。旧名称は「ファイル・テキスト化サービス」。 関連記事 文字起こしと日本語入力の未来 LINEがCLOVA Noteという文字起こしアプリを無料公開した。これをきっかけに、高度な文字起こし機能
●Androidなのにmicroが使えない!? ここ数年、Androidなのにmicroスロットがなく、microを使えない機種が増えてきています。 主に10万円以上するようなハイエンドがその対象ですが、中には7月28日に発売が予定されているGoogle製「Pixel 6a」のように、 ミッドレンジの価格帯のでもmicroが使えない機種も出始めています。 データのバックアップや写真・動画の保存先など、さまざまなメリットがあるmicroスロットは、なぜ廃止されつつあるのでしょうか。 Pixel 6シリーズの3機種はすべてmicroを使用できない ●カメラ機能の進化がmicroスロットを廃止させた 最大の理由はカメラの動画撮影機能の性能向上です。 microに限らず、ストレージにはデータ転送速度(書き込み速度/読み込み速度)というものがあります。 数年前までのは、フルHD(1920×1080ド
ハワイのマウイ山火事、iPhone 14で助かった人たちがいた2023.08.14 08:1524,314 Florence Ion - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) Appleの緊急SOS衛星通信機能が登場したのは昨年11月。約1年ですでにすばらしい救助の役目をこなしています。ロサンゼルス郡の渓谷で道に迷ったハイカーを救出したり、アラスカの遠隔地で立ち往生したスノーモービル乗りの位置を特定したり。 そして先日のハワイ・マウイ島の山火事から逃げる人たちの救助に一役買いました。Michael J. Miraflorさん(男性)によると、家族らとマウイ島のラハイナ地区で休暇を過ごしていた際に、周囲に突然火が燃えさかっているのに気付いたそうです。Miraflorさんは、Apple緊急SOS機能で行なわれたやりとりをスクリーンショットに撮ってツイートしており、家族のひとりが
Android 12へのアップデートが行われたGalaxy S10は2024年8月までは修理受付可能だが、アップデートが行われなかったAQUOS R3は2024年4月、Xperia 1は2023年12月までとなっている。この期間以降は中古で購入してキャリアに持込修理を依頼することができなくなってしまう。いずれもドコモより販売された機種となる。 また、アップデート状況はキャリアによっても異なる。例えば、ソフトバンクから販売された「Xperia 1 802SO」はAndroid 11へのアップデートが行われていない。OSが古いままだとAndroidの新しい機能が利用できないことに加え、将来的にアプリのサポート対象外になる可能性もある。修理受付も2023年2月末をもって終了することもあり、ドコモやauよりも安価に販売されているが、長く使うのならこうした機種はあまりオススメできない。 中古購入の際
Google Pixelスマホのレコーダーアプリを使いこなすコツ2024.06.30 19:0031,719 山田ちとら 録音するだけ、じゃないんです。 Google Pixel 3以降のスマートフォンにあらかじめインストールされているレコーダーアプリは、会議の内容やインタビューなどあらゆる音声を録音できて、一回の録音で最大18時間記録できます。 デバイス上で処理が完結するため、特定のGoogleアカウントに紐付けることなくレコーダーアプリを使用し、録音をデバイス上のみに保存することも可能です。 加えて、以下のようなレコーダーアプリならではの機能も備わっています。 レコーダーアプリの活用法はさまざま使い方を心得ておけば、レコーダーアプリは仕事に、勉強に、または自分磨きに大いに活用できそうです。たとえば… 【メモ書きに】良いアイデアを思いついたんだけど、あいにくパソコンやメモ用紙を持ち合わ
日野市と八王子市に跨る平山城址公園から長沼公園を歩いてきました。 七生丘陵散策路の先を尾根伝いに歩いてみる 15時過ぎに平山城址公園駅をスタート 平山城址公園を歩く 行き止まりの尾根道と廃屋 平山城址公園と長沼公園の間の住宅地を歩く 長沼公園と野猿の尾根道 殿ヶ谷の道から長沼駅へ 七生丘陵散策路の先を尾根伝いに歩いてみる 先日、七生丘陵散策路を歩いた際、「平山城址公園」のすぐ隣に「長沼公園」なる大きな緑地が続いていることを地図で確認しました。同じ丘陵の続きであり、かつて高幡不動尊から「野猿峠ハイキングコース」というひと続きのハイキングコースがあったことを知り、今回は平山城址公園の先を歩いてみることにしました。 野猿峠ハイキングコース - Wikipedia コースは京王線の平山城址公園駅から七生丘陵散策路を辿って長沼公園まで歩き、丘陵の尾根部分を西に進んで長沼公園へと移動して長沼駅に下りる
人気のテック系YouTuberのマーケス・ブラウンリー氏が、スマートフォンカメラのブラインドテストを実施しました。モデル名を伏せ、写真のクオリティのみで判断した結果、Google Pixel 5aがiPhone13 Proを打ち負かすという事態が発生しました。 Pixel 5aがPixel 6 Proに勝利 iPhoneは素晴らしい動画撮影で知られていますが、ブラウンリー氏が行ったのは静止画のテストのみです。 トーナメント形式でスマホモデルのテストが行われましたが、Googleの最新フラッグシップ機Pixel 6 ProがPixel 5aに敗北するという信じられない結果から幕開けとなりました。 Appleのフラッグシップ端末iPhone13 Proは、最初のMotorola Edgeは難なく打ち負かしましたが、Pixel 6 Proを凌駕したPixel 5aに敗れるという衝撃の結果が導かれ
Googleさんのオリジナルスマートフォン「Pixel」シリーズの最新お手頃版「Pixel 6a」が7月28日に発売です。米国の449ドルという価格は円安の今、6万円超えてもおかしくないところ(AppleはiPhoneを日本で大幅に値上げしました)、Google公式ストアでの販売価格は5月の発表当時のまま、5万3900円です。 Pixelの「a」シリーズは、ハイエンドの無印と「Pro」の機能を低価格で体験してもらおう、というコンセプト。リフレッシュレートが普通だったり無線充電できなかったりする代わり、Pixel 6aはプロセッサにGoogleが誇る「Tensor」を搭載するので、AI関連の機能はだいたい遜色なく使えます。 Pixel 6/6 Proで「もうPhotoshopなくてもいいかも」と(ちょっと)思わせられた「消しゴムマジック」などの写真関連ツールも使えます。 Pixel 6aの発
Pixel 6、Pixel 6 Pro:機械学習の技術がようやく1つの完成形に。スマホの概念を変えうる1台2021.10.26 11:5023,010 嘉島唯 他のスマホとは違う道を選んだ進化。 他社が複数レンズのスマホを出すなか敢えて1眼レンズのPixel 3を出したり、ジェスチャー操作を搭載したPixel 4を作ってみたりと、我が道を行っていたPixelシリーズの最新作であるPixel 6、Pixel 6 Pro。ついにGoogleの独自プロセッサTensorがのり、スペックを見てもフラッグシップに相応しいシリーズとなりました。価格はPixel 6が7万4800円〜、Pixel 6 Proが11万6600円〜で10月28日から発売です。どこが素晴らしいのか、ちょっと残念だったポイントも含めてレビューしてきます。 ハード面:思ったより重い。高級感あるガラスの背面左からPixel 5、Pi
iPhone 13、Pixel 6シリーズなど、今年も最新スマホが次々と発売されており、買い替えを視野に入れる人も少なくないだろう。なかにはiPhoneからAndroidスマホ、AndroidスマホからiPhoneといった機種変更をする人もいるが、仕様に不慣れなだけに、最初のうちは困惑するケースも多いとか。どういった点が「予想外」だったのか、良かったところ、悪かったところ、それぞれ聞いてみた。 Androidの自由度の高さに惚れ惚れ メーカーに勤務するAさん(30代女性)は、iPhoneを約10年使ってきたが、iPhoneからAndroidスマホに乗り換えたばかり。きっかけは、iPhone 13への不満だった。 「新機種発表の時に、指紋認証の採用や、Lightning端子からUSB Type-Cへの変更を期待していたのですが、そうはならず……。値段も10万円を超えて高いので、それならいっそ
相変わらず日々の作業を音声入力で行っています。2021 年 11 月現在 Windows 系のパソコンで音声入力をしようとすると、以下の 4 つの方法が現実的なので、それぞれの長所と短所をまとめていきたいと思います。 カテゴリー1 パソコン単体で行えるもの その1 Windows11の音声入力 その2 Googleの音声入力 カテゴリー2 Remote Mouseとアンドロイドを併用するもの その3 Simeji その4 Google Pixel6で使えるアシスタント音声入力 まず、カテゴリー1の特徴はなにかというと、とにかく、設定が簡単です。特にノートパソコンなどでしたらマイクがデフォルトでありますので、何のハードウェアの追加もなく入力ができるようになります。 その1 Windows11の音声入力 Windows 11 が入る場合には Windows 11 がおすすめです。標準でついてく
Pixel6を下取りに出すと6万1500円引きになるということで、まだまだ新しいPixel6を実質無料でPiexel7に交換することにしました。ところがここでトラブルです。クレカ(正確にはブランドプリペイド)で二重引き落としが起きました。 起きたこと カードの仕組みのおさらい デビット/プリペイドは二重引き落としされる 予約注文はクレカで 起きたこと 今回Pixel7の決済に使ったのはKyashです。KyashはいわゆるプリペイドVisaカードで、必要な分だけチャージして、クレジットカードとして番号を入力して使います。プリペイドカードなので、「注文」ボタンを押した途端、代金である8万2500円が引き落とされました。 ところが、その8日後、Googleから「ご注文は保留中です」というメールが届きます。どうやら、登録した支払い方法は残高不足で利用できません、ということのよう。 あれ? だっても
●Androidなのにmicroが使えない!? ここ数年、Androidなのにmicroスロットがなく、microを使えない機種が増えてきています。 主に10万円以上するようなハイエンドがその対象ですが、中には7月28日に発売が予定されているGoogle製「Pixel 6a」のように、 ミッドレンジの価格帯のでもmicroが使えない機種も出始めています。 データのバックアップや写真・動画の保存先など、さまざまなメリットがあるmicroスロットは、なぜ廃止されつつあるのでしょうか。 Pixel 6シリーズの3機種はすべてmicroを使用できない ●カメラ機能の進化がmicroスロットを廃止させた 最大の理由はカメラの動画撮影機能の性能向上です。 microに限らず、ストレージにはデータ転送速度(書き込み速度/読み込み速度)というものがあります。 数年前までのは、フルHD(1920×1080ド
友人がFacebookマーケットプレイスでGoogle Pixel 6 Proを購入したところ、なぜか間違ってGoogle Pixel 7 Proが届いたと、Twitterユーザーが報告しています。 届いたのは未発売のPixel 7 Pro TwitterユーザーのAbout40 Clan氏(@soulpee)の友人は、Facebookマーケットプレイスに出品されていた中古のGoogle Pixel 6 Proを、約2カ月前に購入しました。 購入したスマートフォンは6月に届いたのですが、外観がGoogle Pixel 6 Proとはやや異なることに気づきました。不審に思ったAbout40 Clan氏の友人が問い合わせたところ、売り手が間違えて、未発売のGoogle Pixel 7 Proを送っていた事実が判明しました。 遠隔で内容が消去される この驚くべき事実に友人とAbout40 Cla
Pixel 6が出て以降、「音声からの日本語自動書き起こしがすごい」ことが話題になっている。 確かにすごいのだ。筆者も発売以降、取材で実際に使っているし、note版マガジンでは毎週金曜に掲載している音声コンテンツ「今週の壁打ち」の文字書き起こし部分を作るのにも使っている。とても便利だと思う。 一方で、日々使っていると課題も限界も見えてくる。 筆者は過去からいろいろな「音声書き起こし」サービスを仕事で使っているし、取材メモでも「タイプやペンの手書きと音」の同時記録にこだわってきた。その視点で考えていくと、実際にはどう使えばいいのかが見えてきた。 今回は「日本語音声書き起こしを仕事に使う」という点について、現状を考えてみたい。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年1
ITmedia NEWSでは、米OpenAIのチャットAI「ChatGPT」などの技術革新を受け、記事執筆・編集フローにAIを導入します。これにより、日々の編集・執筆効率を上げることで独自取材のリソースを強化していきます。 ……と書くとちょっと仰々しいですが、そもそもすでにAI文字起こしなどで日常の編集業務にAIは入り込みつつあります。この記事は、AIにこれから担ってもらおうと考えている部分と、編集部として変わらず続けていく部分や責任について整理するものです。 分かりやすいように要約を先に示しておきます。 「取材・執筆・編集」のアシスト全般にAIを利用 ChatGPT利用は「情報漏えいの懸念がないもの」に当面は限る 「AIを使ったから間違えた」は言い訳にならない 記事を作る主体はあくまで人 AIに担ってもらいたい部分 AIに担ってもらいたいのは、端的にいえば「取材・執筆・編集」のアシスト全
Pixel 6 128GBを下取りしたらPixle 7 128GBが実質無料。Google錬金術じゃん! #MadeByGoogle2022.10.07 01:1496,288 武者良太 ちょーっと。どーゆーことー。 まず前提として。Pixel 7/Pixel 7 ProをGoogleストアで注文すると、購入特典として次回以降のお買い物で使えるストアクレジットが2万1000円/3万5000円分がプレゼントされます。 さらに。Google指定のスマートフォンであれば最大6万1500円で下取りしてくれます。 2万1000円と6万1500円をフュージョンさせると8万2500円です。あれ、Pixel 7 128GBモデルの価格って8万2500円でしたよね。...実質0円じゃん! 錬金術じゃん! ここで重要になってくるのが、最大6万1500円で下取りしてくれるスマートフォンが何か?ということ。調べて
Google Pixel 7 / Pixel 7 Pro のユーザーから、背面カメラのレンズを覆うガラスカバーが突然破損したとの報告が相次いでいます。 報告の多くで共通するのは、特に落としたり衝撃を与えた覚えがないにもかかわらず、気づいたらカメラのカバーガラスが割れていたという内容。 孤立した事象であれば、「何もしていないのに」はたいてい何かやっている(が自覚していない)のパターンではと疑ってしまいますが、この年末あたりからよく似た報告が増えていること、ガラスの割れ方がかなり似通っていることをあわせると、何らかの共通した現象が起きていることも考えられます。 Pixel シリーズは前世代の Pixel 6 から、大型化した背面カメラやセンサーのハウジング部分を帯状に突起した「カメラバー」に収めたデザインです。 Pixel 6では背面を横切るバイザーのようなガラス帯+上下に金属のガードだったの
サイバーエージェントの子会社で、ゲーム開発などを手掛けるQualiArts(東京都渋谷区)は6月27日から、スマートフォンアプリ「学園アイドルマスター」(iOS/Android)の開発環境に関する資料を無料公開している。「アイドルをより輝かせるライティング手法」と題し、ゲーム内のライティングについて解説している。 資料は全20ページで、YouTube上ではこの資料を解説する動画(約18分)も公開中だ。それによると、アプリリリース時の実行環境は「Unity2022.3.21f1」であるという。資料では以降、ライティング技術について解説している他、一部の機種(Pixel 6とiPhone 12)で発生したトラブルなど、裏話も明かしている。
写真に写ってしまった人影やゴミ、建物などをサクッと消してしまえるサービスが「cleanupphotos」です。Google Pixel 6やAdobe Photoshopなどにも同様の機能がありますが、cleanupphotosはサイトにアクセスするだけで無料で手軽に使えます。 Remove unwanted objects from photos by dragging boxes https://cleanupphotos.com/ これは水族館でゴマフアザラシを撮影した時の画像。いい感じにゴマフアザラシが水面から顔を出しているところを撮影できたのですが、右側に人が写り込んでしまいました。 そこでcleanupphotosにアクセス。画像をアップロードするため「Photos」をクリックします。 先ほどの画像ファイルを選択。 画像がアップロードされます。 次に消したい範囲をクリック&ドラ
Windows 11にAndroidアプリを動作させる機能が近く実装される予定ですが、逆にAndroidスマートフォン上でWindows 11を動作させた強者が現れました。 意外と性能が高く、普通に使えるそうです。 Android 13の仮想マシン機能を利用してWindows 11を動作 この試みをおこなったのはTwitterユーザーのkdrag0n氏(@kdrag0n)です。 kdrag0n氏はAndroid 13の開発者プレビュー版に実装されているKVM(Kernel-based Virtual Machine)と呼ばれる仮想マシン機能を使い、Windows 11をGoogleのPixel 6上で動作させることに成功しました。 And here's Windows 11 as a VM on Pixel 6 https://t.co/0557SfeJtN pic.twitter.com
この記事の賞味期限は切れています。掲載内容や情報が古い可能性があります。 広告あり Android 13 DP1をインストールしたPixel 6上で、Windows 11や各種Linuxディストリビューションを動作させられることが明らかになりました。 スマホでWindows環境を使える 先日発表されたAndroid 13 Developer Preview 1では、Microdroidと呼ばれる軽量版Android上で仮想マシンを動作させる仮想化機能・KVMが搭載されています。 本来の目的としてはセキュリティ向上のために分離を進める動きに使うもののようですが、これを使ってWindows 11やLinuxを動かしてしまう人が現れました。 kdrag0n氏のツイートにて、Android 13 DP1をインストールしたPixel 6上でAlpine Linuxなど各種Linuxディストリビューシ
端末をロックするPINや指紋認証をすべて回避し、内部のデータにアクセスできる脆弱(ぜいじゃく)性がGoogle Pixelにあったことが報告されました。このバグは2022年11月5日に配信されたセキュリティアップデートで修正されたばかりでした。 Accidental $70k Google Pixel Lock Screen Bypass - bugs.xdavidhu.me https://bugs.xdavidhu.me/google/2022/11/10/accidental-70k-google-pixel-lock-screen-bypass/ セキュリティ研究者のデビット・シュッツ氏は、このバグを修正の5カ月以上前に発見していました。バグの存在により、悪意のある攻撃者が端末のロックを解除できる危険性がありましたが、セキュリティアップデートにより修正されました。ロック解除にはSI
ガジェット系YouTuberのマルケス・ブラウンリー氏が、「2021年に発売されたスマートフォンで撮影した写真をブラインドテストして、最も評価が高いスマートフォンカメラを決める」という企画を実施しました。2021年発売端末というとiPhone 13シリーズやPixel 6、Galaxy S21 Ultraなどがありますが、Pixelシリーズの最新機種であるPixel 6 Proよりもその2カ月前に発売されたPixel 5aの方が勝つなど、波乱含みの結果となっています。 The Blind Smartphone Camera Test 2021! - YouTube iPhone 13 Pro beaten out by Pixel 5a in blind test - 9to5Mac https://9to5mac.com/2021/12/17/iphone-13-pro-beaten-o
IT系海外速報を書いたり、翻訳を請け負ったりしています。初めてのスマートフォンはHTC Desire。その後はNexus 5からずっとGoogleさんオリジナルモデルを使っています。 はじめまして。「Google特別対策室」(略称:グ特対)という連載を始める佐藤由紀子と申します。アイティメディアで「Googleさん」というGoogle周辺についての連載を書いていたのですが、そちらは終了し、新たにこちらで連載することになりました。 追記:連載名を「Google Tales」に変更しました。 20年近くの海外記事翻訳・執筆と、5年にわたる連載執筆でカバーしてきたGoogleのサービスや製品、企業としての取り組みや裁判沙汰や社会的な問題絡みなどを、わかりやすい形で紹介していきます。 ▲イラスト:ばじぃ まずは自己紹介を。 今はアイティメディアで海外速報を書いている私ですが、その前はソフトバンクク
「iPhone 13 Pro MaxがiPhone SEより安くなってしまった」 そう例えると分かりやすいかもしれません。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、小売大手「BestBuy」のオンラインショップでPixel 6 Proの投げ売りが行われているそうです。 これは大手携帯電話会社「T-Mobile」とのセット契約で本体価格が250ドル割り引かれる上、24ヶ月にわたって毎月10.42ドルが通信料金から割り引かれるというもの。 その結果128GBモデルが899ドルから399ドルにまで値下がりし、廉価版にあたる「Pixel 6a(449ドル)」を下回っています。 120Hz表示に対応した6.7インチ有機ELディスプレイに5000万画素カメラ、1220万画素カメラ、4800万画素望遠カメラを備えたフラッグシップスマホのPixel 6 Pro。Pixel 6aとはディスプレイもカメラ
日本時間の2021年10月20日未明に開催された新製品発表イベント「Pixel Fall Launchで、Google独自開発のSoC「Tensor」を搭載するスマートフォン「Pixel 6/6 Pro」が発表されました。「Pixel史上最も先進的なカメラ」とGoogleも自信をのぞかせているPixel 6 ProのカメラとiPhone 13 Pro/13 Pro Maxのカメラの違いについて、ガジェットレビューYouTuberのSuperSaf氏が比較レビュームービーを公開しています。 Google Pixel 6 Pro vs iPhone 13 Pro Max Camera Test Comparison - YouTube Pixel 6 ProとiPhone 13 Pro/13 Pro Maxのカメラのスペックは以下の通り。 Pixel 6 ProiPhone 13 Pro/13
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